カテゴリー「差別との闘い」の記事

2009年2月27日 (金)

行政代執行粉砕!西郡決戦(写真)

行政代執行粉砕!西郡決戦(写真)
行政代執行粉砕!西郡決戦(写真)
行政代執行粉砕!西郡決戦(写真)
速報を途絶えさせたままですみません。
(-_-;)

八尾市と機動隊が強制執行をしたのに怒りがおさまりませんで…
(=皿=#)

しかし、一連の闘争によりAさん、住民、労働者階級の団結は確固たるものになった。
だから闘争は勝利です。

詳しくはぜひ前進ブログをみてください。
http://www.zenshin.org/cgi-bin/mt4i.cgi

取り急ぎ写真をアップします。

写真は
・行政代執行に来た八尾市ともみあい、一歩も踏み込ませなかった、住民&支援の労組。
・裏口からチェーンソーで突入した機動隊がAさんの花屋を荒らしまくる。バルサンたいたろか!ざけんな!
(=皿=#)

八尾市職員は目線をフラフラさせながら「下がってください」という即席プラカードを掲げる。
八尾市職労組が市長や橋下道州制と闘わないなか、職員が賃金奴隷となり住民の追い出しに加担する。
これが労働者の分断の結果だ!本当に許せない。

労働者のみなさん、闘う労働組合を全ての職場にうちたてよう、
そして互いに向けあわされた竹槍の先を資本家どもに正しく向け直そう!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月26日 (木)

強制執行粉砕!西郡決戦 9時20分

強制執行粉砕!西郡決戦 9時20分
もうすぐ権力が来るとのこと

| | コメント (1) | トラックバック (0)

強制執行粉砕!西郡決戦 9時

強制執行粉砕!西郡決戦 9時

| | コメント (0) | トラックバック (0)

強制執行粉砕!西郡決戦

強制執行粉砕!西郡決戦
強制執行通告の朝7時を30分すぎても権力は現れません

雇った警備員に見張らせています

住民の注目が集まっています

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月25日 (水)

西郡決戦速報の続き

西郡決戦速報の続き
西郡決戦速報の続き
写真です

| | コメント (0) | トラックバック (0)

民営化、住宅追い出しを許すな!!(西郡、行政代執との闘い)

民営化、住宅追い出しを許すな!!(西郡、行政代執との闘い)
明日、09年2月26日に、八尾市が住民Aさんを住宅から追い出す「行政代執行」を予定しています。
そんなもの絶対ゆるすな!!
部落の貧しい労働者・家族が建てた住宅を、八尾市が我が物に扱い、家賃値上げ・民営化を暴力的にすすめるという。
ふざけるな!!
ほんまなめてんな!!
A&Uとしても明日は全力結集です!
私たちは西郡の労働者と共に生き、団結の力で、住宅を、全てを、支配者から奪い返します。
住宅民営化?追い出し?ほんまふざけんな!
資本家どもは自分たちだけ逃げ切るために社会に寄生し、労働者の全てを奪い去ろうというハラです、そうはいくかよ!
(=皿=#)
今、資本家どもの危機です、こんな強行手段しか取れなくなるまで体制危機が進行している。
労働者は団結してこいつらに最後の引導を渡してやろう。
ふざけんな!!

前日である今日から攻防が始まっています。
以下、現地からの速報を転載します。

ーーー
西郡決戦速報①
Aさん宅前の公園を八尾市住宅管理課は「タイルを調査するため」と称して周辺住民に事前の通告なしにフェンスをはりめぐらした。
工事している労働者に中止を申し入れた。

西郡決戦速報②
八尾市住宅管理課・松井は「家賃倍にさせてもらいます」
「現場確認に来ただけ」といけしゃあしゃあと言う。(怒)

西郡決戦速報③
八尾市住宅管理課・松井・植島を追及。工事途中で業者退散。
工場を中止に追い込んだ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月24日 (火)

部落解放の闘い(全国連西郡支部定期大会:6月15日)

6月15日、部落解放同盟全国連 西郡(にしごおり)支部の大会に行ってきました。

Pa0_0000

西郡では、新自由主義(資本主義が行き詰ったときの支配者のやりくち)=民営化、住宅取り上げの攻撃にさらされ、年金まで奪われ、がけっぷちにあるはずの住民の方々が、「労働者の団結にかけきろう!」「住宅からは絶対に出ていかない!」とかたく団結して闘っています。

その姿に、社会変革の展望を感じ、この人たちのように闘いたい、この人たちと共に闘いたいと思いました。

この人たちと共に闘うことは、労働者階級として1つになって闘うことを意味します。

資本家階級は、私たちを部落に住む労働者と、部落に住んでいない労働者に引き裂き、分断して支配を続けています。
そして、ここへ来て行き詰った支配者が、まず、部落の労働者に、差別を利用して、新自由主義攻撃をまっさきにかけて住宅を取り上げようとしています。
それで全国の住宅民営化の先鞭をつけようとしています。
自分たちの矛盾を、差別を利用することでごまかそうとしています。

ふざけんな、そんなもんに、もうだまされるか!!
(=皿=#)労働者をなめてんちゃうぞ!

私たちはそのような差別・分断を拒否して、一つの階級として資本家と闘うことが必要です。
そのような闘い方の中に、差別をふきとばす本当の力があります。

西郡の労働者は、そのような階級闘争の先頭に起ち、今、部落民でない労働者にあくなき団結を求めています。

大会に参加して、住民の団結と決意が、全ての労働者を変革させ団結へ向かわせる力となると心から感じました。

大会では、差別をうちやぶる闘いをつくっていこうという思いがつながり、何人もの人がウルウルしていました。
私もすごく感動しました。
ぜったいに労働者みんなの力で西郡闘争を勝利させたいと思いました。

【動画:集会中、元気な坊主たちがこっちを向いて、小島よしおの「ウィ~」とか「ピアーン」とか色々やってくれました。隣のお祖母ちゃんに何回もどつかれてました。happy01
おやつのゼリーを分けてくれたりして優しい子たちでした。】

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月28日 (水)

6・1、広島に行ける人はぜひ!

ユメウツツです。
今週末、6月1日に広島で「部落解放広島共闘集会」が開催されます。

関西圏からも行ける人は駆けつけよう。
住宅民営化攻撃・部落差別とまっこうから闘う住民、「部落解放同盟全国連 西郡(にしごおり)支部」も結集し、報告します。

(参考:西郡の住宅闘争の報告記事 http://aanduosaka.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_c35e.html

以下、集会の場所や内容です。

もっと詳しくは、A&Uとアツク連帯し共に闘う被爆者青年同盟のブログ(火群-ほむら-)を見てください。happy01
http://hiseidou.blog.shinobi.jp/Entry/78/


===

6・1 部落解放広島共闘集会  集会要項
─ 部落大衆と労働者の階級的団結の力で 狭山闘争・住宅闘争の勝利かちとろう ─
 
日時 : 6月1日(日)14:00~
場所 : 広島アステールプラザ 中会議室


★広島から新たな解放運動の発展を
      反戦被爆者の会
      広島東郵便局解放研
      広島大学部落解放研究会
★特別アピール
     西郡住宅明渡し差し押さえと闘う仲間
★講演 「差別糾弾とは何か」
      小山 たかし
      
★基調提起 部落解放広島共闘会議議長
       富村 寛久

★共闘団体決意表明                                       
広島県労働組合交流センター/広島連帯ユニオン/高陽第一診療所労働組合
   婦人民主クラブ全国協議会/全日本学生自治会総連合

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年4月22日 (火)

反入管・国際連帯集会 報告パート2

ユメウツツです。
4月21日の反入管、反差別交流集会の報告パート2です。

Pa0_0007
(集会には広島からもアノ人が・・・。他、滋賀など遠方からの参加、0歳の参加もありました!)

【動画:民主労総本部長イジェヨン氏からのアピール】
新自由主義を超えて労働解放、人間解放の世の中を勝ち取るために、労働者国際主義を土台に強固に連帯しましょう。
今日の集会を契機にしよう。最後に15万民主労総ソウル本部の組合員を代表して日本の同志たちに尊敬と熱い感謝の意を伝えます。
移住労働者に対する差別をやめろ!
出入国管理法改悪策動を中止せよ!
強制出国を中止し、合法ビザを保障せよ!
イラク戦争反対! 対テロ侵略戦争反対! 反戦平和を勝ち取ろう!
新自由主義反対! 北海道G8サミット反対!
労働者はひとつだ! 労働者国際主義を実現しよう!
日韓労働者の連帯闘争で移住労働者の権利を勝ち取ろう!

【動画: 動労千葉・田中委員長からのアピール。いつもサイコーです☆】
資本は労働者を色んな形で分断させるだけ。
アメリカの運動からも学んだ、ILWUとか、僕らの考えていることと同じなんだと。はじめて顔をあわせて数分ですぐ理解しあえた。
僕らは国鉄分割民営化のとき必死に闘った。日本は新自由主義の出発点だった。
今、労働者の状況をぶちやぶるため団結を固めてがんばっている。
アメリカの労働者は「新自由主義と闘って団結を守り抜いた組合なんて例がない、一緒に闘いたい」と言ってくれた。韓国の民主労総もそうだった。
また、イラク戦争のとき僕らは職場で72時間のストライキをやった。1千本に近い列車を止めた。そういう闘いが求められている、それだけで労働者は理解しあえる。
全世界の労働者が求めていること、進むべき道は、はっきりしている。これをどう広げるのかということ。言葉や文化がちがえど同じだ。
自分の職場で闘い行動を広げることこそが必要。
僕らの国がかつて朝鮮や中国、アジア侵略戦争に打って出たことに、日本の労働者階級はとことんまで抗して闘うことができなかった。それを乗り越えて今こそ日本の労働者が社会の主人公として打って出ること、それしかないことに気が付いた。その道を進みたいと思う。

【動画: 学生(自称カゼ気味で元気がない・・・ってどこがやねん。笑)のアピール】
世界は本当に革命情勢なんだ。値引きなしにそうなんだ。
(会場、笑)
これまで労働者に「資本主義のなかでも生きられるんだ」「差別もなくそう」などと言ってきたが全部崩壊して、いかに労働者を搾取するか、いかにそのために民族差別を使うかと、むき出しの攻撃がバンバンかかっている。
グラグラなのはどっちなんだ。余裕が全くなくなって日本では1000兆円の借金をつくり、月給17万円の労働者のクビを切れば解決するなんて言っている腐り切ったブルジョワジーの側こそがグラグラなんじゃないか!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月21日 (月)

反入管・国際連帯集会in京都

ユメウツツです。
2008年4月20日、京都に、第17回の反入管、反差別交流集会に行ってきました。

Pa0_0008
全国・世界から結集した、在日外国人、韓国・民主労総、動労千葉、青年労働者、学生、たくさんの労働者の参加で、立ち見が出る満員の会場。
発言も声援もむっちゃ熱く、明日からの差別粉砕・団結拡大の闘いに直結する集会となりました。

Pa0_0003 (世界最強の労働組合、韓国・民主労総のソウル地域本部イジェヨン本部長!「労働者は国境を超える」!)

追って動画をアップしていきますが、まずは八尾市西郡(にしごおり)で部落差別、住宅民営化と闘う、部落解放同盟全国連西郡支部のみなさんによる圧巻のアピールから☆

【動画:西郡からのアピール】
(アピール要旨)
住宅から追い出すために年金の入った郵便貯金を差し押さえするという、えげつない八尾市のやりかた。
私たちは2月24日総決起集会を開き、共闘しているみなさん、沖縄、仙台、遠方からも熱い応援と心のこもったカンパ、本当にありがとうございました。
八尾市から年金を全額、葬式資金まで奪われ、地獄に突き落とされた気持ちだったが、みなさんの応援で元気を取り戻している。
今も基金を広げてくれていて、先日は、米軍基地を押し付けたまま沖縄を返還することに反対してデッチアゲ逮捕され33年間も無実をうったえ闘う星野文昭さんから、「住宅を守り解放の未来のために」とのメッセージとともに五千円のカンパが送られて来た。本当にみなさんの力強い応援で闘っていける。(大きな拍手)
国や行政の弾圧に負けてたまるか、腹を固め直して闘う決意です。
4月から住宅のあけ渡し・差し押さえ裁判を闘っていきます。八尾市行政のきたないやり方、国の応能応益は間違っていると、ウソと差別とダマシをあばいていきたい。

☆後日アップ予定の動画…民主労総イジェヨン本部長、動労千葉田中委員長、学生など

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年2月24日 (日)

西郡を練り歩き(ユメウツツ)

ユメウツツです。

今、全国で公営住宅がつぶされようとしています。
公営住宅はもともと、所得が低い生活者の居住権・生存権を保障することを目的に運営されているものですが、
資本主義の運営に行きづまった行政当局が、自分たちの責任を投げ捨てて、貧しい住民をたたき出すという逆ギレ攻撃に出ています。

しかも、行政当局は、「今から住民の生存権を奪います」とは言えないから、民営化でサービスを良くする(大ウソ)だの「同和行政終結」だの「応益負担」だのといって、「出ていかないのは住民のワガママ」と仕立て上げようとしています。

大阪府八尾市にある同和住宅では、なんと、3日前の2月21日に、八尾市が、公営住宅から出ていかない住民28人に対して、本人の年金の入った口座や、息子の口座までいきなり差し押さえてきました。

生活者の味方のフリをしている日本共産党も真っ先に追い出しに手を貸して(いや、主導している)、住民に差別の刃をむいています。

ほんまに、ゆるされへん!!!
社会から退出すべきはアンタら(政府、資本家、自民党、公明党、日本共産党)や!!!
人の命をなんやと思ってるんや!!
差し押さえた金を即刻返せ!そして辞めろ!

今、全国の同和住宅で民営化や追い出しの攻撃がかかっており、絶対にゆるせません。
地域住民と自治体労働者が団結して、そんな人殺しの労働をやめさせよう!

今日2月24日、部落解放同盟全国連 西郡(にしごおり)支部が、八尾市の差し押さえを弾劾して練り歩きと集会をおこなったので、練り歩きに参加してきました。

(続きへGO↓)

続きを読む "西郡を練り歩き(ユメウツツ)"

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2008年2月11日 (月)

関東大震災のこと

ユメウツツです。
2月1日に、関西生コン支部という組合が事務局をしている「反弾圧ネットワーク」の集会に参加しました。

集会で、関東大震災のドキュメンタリービデオを観ました。
そこで本当に身を切り刻まれる思いになりました。
そのことをずっと考えていて、今思うことを書きます。

1923年に起こった関東大震災のとき、6600人もの在日朝鮮人の人々が虐殺されました。
政府が戒厳令(かいげんれい)をしき、新聞・メディアを使って在日朝鮮人が暴動を起こすと住民にウソの恐怖をうえつけました。
新聞が「不逞鮮人」「○○(地名)にも鮮人が入り込んだ」と言った大見出しをつけて、差別をむきだしにして朝鮮人を危険視させ、地域の自警団に対して虐殺を扇動していきました。

自分の兄が突き刺されたまま運ばれていくのを見たがいた。
「朝鮮人だろう」と言われてヤリを突き付けられた人がいた。
目の前で知り合い3人が殺されたおじいさんが、「そのときは空がまっ黄色になって息ができなくなった」と言った。そして、「人が人を殺すなんてそうできるもんじゃない」と言った。

ほんまに、人が人を殺すなんて、できるもんではないんや!!!

私は、怒りと、なぜこんなことが起こったのかという気持ちと、自分がその場にいたらどうすればいいのかという緊張感でいっぱいだった。
今起こっている在日朝鮮人、在日外国人への差別を思い起こして、また起こるのではとこわくなった。

今、私は物事をごまかさず、自分の決意として断言したい。
こんなことを起こさないための方法は1つしかないということ。
労働者間の差別をあおることによって搾取構造を維持し体制を延命しようとする資本家階級を、労働者階級の団結で打倒することだ。
労働者の団結の力で、在日朝鮮人に向けてしまった竹やりの先を、ただしく資本家階級に向け直すことだ!!!

それ以外に方法があるなら教えてほしい!!

私は自分の至らなさも含めて、怒りにうちふるえています。
私たち労働者階級は差別なんか一刻も早く吹き飛ばして、団結しなければいけない。
それが全力でやったらできるのだから、早くやろうということ。

ほんまに早くやろう!

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007年2月 6日 (火)

自治体労働者が敵になった日

自治労を潰し、労働者を戦争に動員する為の、大阪市職労への踏み絵

総務です。

 2/5、長居公園で野宿者テント撤去の行政代執行がおこなわれた。
これを絶対に許すことができない!大阪市行政・関淳一、大阪府警による殺人行為だ。どこまでも、どこまでも弾劾する。

 この日、自治体労働者は私たちにとって「敵」だった。自治体労働者は「公務」の名において人殺しを担った。このことは覆い隠すことも、消し去ることもできない事実として厳然と存在している。自治体労働者は安倍の犬、警察と一体となって私たちに襲いかかってきた。目の前で起きた事態を真剣に考え、解決を目指すなら、このことを曖昧にすることは絶対にできな
い。
 
 それでも、自治体労働者は警察でもなければ、安倍自身でもない。獲得すべき相手、私たちの仲間だ。その自治体労働者が安倍や関に成り代わりテントの撤去をおこなってきた。彼らを私たちから分断し、敵として登場させたのは誰なのか?関であり、安倍だ!この分断を絶対に乗り越えなければいけない。
 
 いま連日のように「公務員」バッシングがおこなわれている。マスコミに「公務員の不祥事」が載らない日がないと言ってもいいくらいだ。取り立てて公務員が良い暮らしをしているわけでもないのに徹底的にたたかれ、民間労働者と分断させられていく。

 自治体労働者は、地域の人たちの生活を維持し、発展させるために働いている。社会の基幹を担っている。その労働者が、今実際にやらされているのは地域住民の生活の破壊だ!国・自治体の赤字のツケを、安倍や関が作った借金を住民に背負わすために年金、医療、生活保護などの社会保障が切り捨てられている。その窓口、実際に住民に相対して追い返し、切り捨てる「死刑宣告」を担わされている。

 その上での行政代執行だ。こんな屈辱的な仕事を誰が好きこのんでやるか!そもそもこんなことをやらされるために自治体に就職したんじゃない。地域の生活、福祉、それらを支え、運営するためにこそ自治体に勤めているはずじゃないのか!?
 それなのに安倍により、関により、民間労働者と、地域住民と、野宿生活者と分断させられ、人殺しを担わされる。 

 このことは何を意味しているのか?安倍や、森・元首相、中川政調会長らが言う「日教組、自治労の壊滅」が実際にはこのような形で進行しているということだ。
 安倍の言う「美しい国」とは戦争ができる国、そのための障害が取り除かれ、粛々と社会が戦争を実行する国ということだ。そのためには、社会の基幹部で働く自治体労働者をドコマデモ屈服させ、自治労を壊滅しなければいけない。そのためには、国家の、行政権力の政策、人民の敵に回り、国家の官吏になるための「踏み絵」を踏まさなければいけない。東京の教育労働者に「日の丸・君が代」の強制としてかけられた、戦争教育、国家教育の実行者としての踏み絵と全く同質の攻撃だ。教育労働者の歴史を、魂を、団結を、国家の元に売り渡す攻撃と根本において同質の性格をもって今回の行政代執行が自治体労働者に強制された。
 これから先も、何度も、何度も、繰り返し繰り返し、踏み絵を踏ませ、国家の官吏、安倍の奴隷に成り下がるという屈辱をどこまでも強制し、そして戦争に動員させていく攻撃だ。

 今回のことは安倍の「美しい国」づくりに自治労が屈服したら何が起きるのかをまざまざと示した。自治体労働者の団結が破壊され、闘わなくなったとき、闘えなくなったとき、バッシングに負け国家の官吏と化すことを選択したとき、どこまでも腐りはて、「人民の敵」として現れることが示された。このまま自治労が闘わないならどこまでも腐っていく。闘わない奴は
どこまでもダメになる。

 最後に待っているのは戦争だ。そしてそれはもう始まっている。先日伊丹でおこなわれた日米合同指揮所訓練「ヤマサクラ51」は指揮所訓練にもかかわらず5000人の体制で、実際の兵力としては数十万人の動員を想定しておこなわれている。
 想定されているのは朝鮮有事、北朝鮮への侵略戦争だ。この訓練で米軍と自衛隊の動きを円滑にするために自治体はどのような協力が可能か、何が必要かが想定され、その元に実際の動員が強制されていくことになる。朝鮮半島への、アジア、中東への、全世界への虐殺戦争を労働者が担わされていく。こんなことを絶対に許すことはできない!!
 
 安倍や、関といった政治家、支配者たちはもう完全に未来の展望を失っている。彼らが私たちに提示できるのは際限のない競争と戦争、その結果生み出される矛盾の押しつけだけしかない。そしてそんなモノは一切認められない!
 しかし、今回のことは安倍や関がつくりだした破綻と矛盾を私たちに直接押しつけるのは、当の安倍でも関でもなく、現場の労働者だということだ。
 逆に言えば、労働者を服従させ官吏と化さなければ安倍や関が生き残る道は断たれる。戦争に行かされる自衛隊員も米軍兵士も、貧困層で構成されている。今日生み出された分断を明日団結に転じれば、安倍も、関もぶっ飛ばす事ができる。私たちが選択できるのはどんな時も、分断を拒否し団結する事だけだ。

 戦後60年、日本の反戦平和運動を中心で担い、人権や民主主義を守ってきたのは、闘う自治労組合員だった。かつてどんな集会に行っても「自治労」の赤旗がはためいていた。誇り高き自治労組合員の「魂」は決して死んでしまったワケではないのだ。闘う自治労旗が長居公園に林立したとき、100万自治労がゼネスト指令をおろしたとき、社会は根本的に変革される。奴隷の道を拒否し、団結して闘おう!闘う自治労の再生を!

| | コメント (6) | トラックバック (1)

長居公園での野宿者排除をゆるさない

2007年2月6日
突進です。

釜パト(釜ヶ崎パトロールの会)の皆さんは今朝も 長居公園から 天王寺公園、大阪市役所を目指して 抗議のビラを撒きながら 歩いています。

僕たちも、今後も 大阪市には抗議していき自治体労働者の皆さんに 人間として労働者としての誇りと心を取り戻し 私たちの仲間として ともに闘って貰えるよう呼び掛けて行き 市民の皆さんにも真実を伝えて行きましょう。

昨夜も今朝も、今回の強制撤去に関してのマスコミの報道は 市側、権力側への片寄った報道ばかりで まるでホームレスと支援者が 悪者のような報道ばかりで 今回の事でマスコミと言うのはほんとうに 信用出来ない機関だと 改めて 考えさせられ、真実を伝えて行くのは、私たちが地道に行動し、連帯して伝えて行くことしかないんだと 地道な行動が大事なんだと改めて思いしらされました。

きのうは テントの撤去はされてしまいましたが ホームレスの問題 福祉の問題など きのうで終りではなく 新たな闘いの始まり スタートだと思います。

今回の闘いで また 新しい連帯が生まれたと思います。
この連帯を 今回で終りにするのではなく新たな連帯を築き 今後の闘いへと繋げて行き 大きな行動を起こしていくきっかけにして行けばいいと思います。

| | トラックバック (0)

大阪市への申し入れの詳細

大阪市への申し入れの詳細

先日の記事のとおり、2月2日に関淳一 大阪市長あてに、福祉部局のホームレス自立支援課にて行政代執行中止の申し入れをおこなった詳しいやり取りを報告します。

入室し、窓口で「失礼します。大阪市の野宿者テント強制撤去の行政代執行に抗議し、中止を求める申し入れに来ました。」と言うと、奥から職員の井上利夫氏(課長か?)がとんできて制止するように対応がはじまりました。

抗議内容を伝えるより前に、職員の井上氏は、「庁内のガイドラインで、団体との交渉はしない。」としてきました。
ていのいい理由のつもりか、「部落解放同盟」を持ち出し、「不透明な交渉を避けるため」などと説明してきました。
そして、「文書を受け取った上で、後日、数名ずつで、公開の場で交渉をする」としてきました。
また、「苦情は市民局総合窓口に行け」と言ってきました。

なにをいっているのか。私たちは行政代執行の意思決定に関与したと思われる部局に直接抗議に来たのであり、また見解を求めに来たのであり、相談や交渉に来たのではない。
しかし、そのように主張するこちらに対し、手のひらをこちらの顔のすぐ手前に近づけ、だまらせるような態度を取ったりと、対応は不誠実このうえないものでした。

だいたい、住民が直接的に担当課に見解を求めていることに対し、自らの政策について見解を述べる責任を放棄するような「ガイドライン」など、無効ではないか。
直接行動という手段は、「部落解放同盟」が確立した既得権益などではなく、私たち住民の基本的権利だ!
なにか批判を受けている事象を持ち出し、「ていのいい理由」をつけたら市民がだまると思っているようだが、そんなことは通用しない。

職員の井上氏の不誠実さは対応の全てににじみ出ていた。
「その『ガイドライン』の『数名』とは何名のことなのか。『交渉』の定義は何なのか」と質問したことに対しても、「ホームページにガイドラインが掲載されているので読める。」と言ってきた。
説明もなく、ホームページを読んで来いとばかりに対応を拒否しようという大阪市当局の姿勢に憤りを感じる。

しかし、しつこく「住民の問い合わせにも答えないつもりか」と抗議を続けていると、「一般論」として井上氏が答えたことは以下のとおり。

「今回の長居公園で野宿テントをのけるということについての行政代執行については、ゆとりとみどり振興局が施設管理者として、事業の運営の支障があるとしたことが発端である。そして、市長をトップとした執行会議において、再三による要請にもかからわず(テントを)のけていただけないため支障があるとし、最終的には代執行をおこなうと決まった。」
「私ども(ホームレス自立支援課)は、別次元でも、自立を支援する。(テントを)のかれるにあたり、生活することのサポートの相談にはのる。」

それについて、ホームレス自立支援課が、執行会議の過程で「行政代執行に問題がない」旨の見解を出したのではないのかと追求したが、井上氏は当然のように「見解を出したかどうか」についてさえ回答できないとし、「文書を出せば、見解の有無を答えるかどうかも含めて検討する。」
一体何様なのか?
あなたがたは、見解の有無さえ答えても答えなくてもいい立場なのか。

行政代執行を決定した「執行会議」の流れについても経営企画室のホームページ上で読めとのことだった。なぜその場で説明できないのか。
しかも後日、調べたところ、ホームページ上には代執行を決定した会議については更新されていなかった。無責任もいいところだ!

結局それ以上については「団体として来たから交渉できない」というごまかしの一転張りだった。
今から個人として申し入れすれば対応するのか?住民の電話の問合せにも答えないのか?と質問しても「仮定の話をされても困る」など逃げの答えに始終し、「あなたがたとお話するつもりはない。」とまで断言、最後には「次の予定がある」などと強引に打ち切ってきました。

経営企画室と工事担当課のゆとりとみどり振興局には今回の申し入れについて伝えるとのことでした。
それについても、井上氏は「仁義上そうする」と言ったが、仁義ではなく義務であることを自覚してほしい。

ホームレス自立支援課にて勤務する以上、野宿者の生活保障を考え、それに逆行するような施策には反対し闘っていくのが自治体労働者の使命ではないのか。
ホームレス自立支援と銘打って、野宿者を殺す市政に何のためらいも感じないのか。

申し入れで感じたのは、市民に施策の透明性を保障するなどといった美名のもと、市民の陳情さえ真摯に受け止められない市役所になりさがったということでした。
そして、労働者としての誇りも、住民自治の自覚も失った職員の姿に怒りを感じました。
これが労働組合つぶしを推し進めた結果としての、典型的な「市民への対応」の姿なのだと思う。
そしてこの傾向は、平気で野宿者テントの排除が進められてしまう市政と、全く同根でつながっているのだ。

私たちは、問合せに「正しく」「マニュアルに沿って」回答してもらうためだけに、サービス・利便性をあげるためだけに市役所の窓口を必要とするのだろうか?
そうではなく私たち住民がより良く生きるためには、住民が主体となる自治を築くための、住民と自治体労働者をつなぐ入り口が必要なのだ。

そのあと労働組合の市従と市職労にもコピーを渡しにいき、ともに業務命令拒否にむけて決起してほしいとうったえた。
市従については「反対はしているが・・・」といった答えだった。私がその立場だったら、同じ反対の立場をとる仲間に対し、まず代執行の流れを止められなかった当事者として謝罪するだろうに、と思った。
回答の内容は要するに、業務命令拒否など組合員が不利益を受ける(処分される)ような方針は出せないとのことだったが、そんな理由で正当化できるような業務なのだろうか?こういうときに労働者が闘わずにいつ闘うのだろうか?「不利益」を避けるためには人でも殺すのか?と疑問を感じざるを得なかった。

自分も同じく、弱い労働者の立場であり、少なからず人々のためにならない労働をする可能性のある立場であり、とても考えさせられた。ここでおかしいと思ったことを、自分の労働運動に反映させていく必要があると強く感じた。

| | トラックバック (0)

大阪市の長居公園での行政代執行

ユメウツツです。

報道されたように、2007年2月5日、大阪市の野宿者テント強制撤去の行政代執行がおこなわれた。

当日、私は始発電車に乗って6時前くらいに到着しました。冷えこんだ日で、ぜったいに阻止し続けるためにと、最大限着込んで参加しました。

現地のテント村には、野宿者支援・連帯をつづけてきた組織の人たちや学生たちが結集していました。また、A&Uメンバーや各方面の知り合いも、有志で声をかけあって集まりました。労働組合の関西生コンからもかけつけた労働者がたくさんいました。

あまり時計も見ていませんでしたが、8時代だったか、大阪市職員数百人がやってきました。
関西生コンの労働者らとともに、むかってくる市職員の列と対峙しながら「業務命令を拒否しよう」「人殺しの労働はやめろ」「生活の場をうばうな」と呼びかけました。一見、辛そうな表情を見せる職員もいましたが、無表情であったり談笑するような職員もいて、失望に近い怒りを感じました。

現場で関西生コンの労働組合員も激しく弾劾していたが、弱い立場の労働者を守るのが労働組合員の使命のはずだ。逆に言えば、労働者は自分より弱い立場の労働者を守らなければ絶対に権力に負けてしまう。これは絶対の原則だ。
これを守らなければ、権力にいいように使われて、人殺しの労働をしても自分を正当化できるような労働者に転落してしまう。最後に待っているのは労働者階級の死だ。

野宿者や支援者から抗議、弾劾の声が飛び続けた。私もよびかけを続けた。
しかし、再三の抗議もむなしく、市職員による野宿者テントの強制撤去がはじまった。
私は市職員の列に対峙し、目の前では一見、職員をとどめているような格好になっているが、他の隊列が次々と裏側の野宿テントのところに向かって、テントを次々を破壊していく。
もどかしさを感じるし、市職員はどんな表情で、どんな精神状態でテントをつぶしているのだろうか。同じ人間として怒りを感じる。

人を殺してまで従事すべき労働などあるのか!?

抗議行動をしていて感じたのは、労働者が権力の傭兵として動くとき、その経験を重ねることによって、単に思考停止している状態を超えて、むしろ自己組織的に対峙する民衆の鎮圧をはかろうとするようになることだ。

特に衝撃だったというか、予想できることではあるが、女性労働者の転落ぶりのひどさに、同じ女性労働者としてあきれた。
管理側と思われる女性職員が、阻止行動をおこなう人々に対して、業務妨害をやめる旨の「勧告文」をスピーカーで機械的に読み上げていたのだが、しまいには自律的に勧告を大声で意地になって読み上げ続け、抗議を妨害しつづけた。
声もかれるわけで、途中で若い男性職員にマイクを渡しいったんは交代したが、男性職員がすぐに読み上げをやめがちになったので、再度マイクをうばいとって最後まで絶叫しまくっていた。
他の女性職員らの表情も、「あんたらは勝手に反対をとなえているが、自分も辛いんだよ」とばかりに、開き直り自己の正当化をはかっているように感じた。

もちろん男性職員も同様であるし、むしろ女性職員は、犠牲者であるともいえる。
それに、抗議者が女性職員を「おばちゃん」と呼んだり、若い女性だから言いやすいとばかりに見下した口調で女性職員に説得している光景にはうんざりするし、「それは、あの管理してる男性職員に言うべきやろ」と批判した。

しかし、どう考えてもやってはいけない、やりたくないだろう労働を前に、被差別者が、労働者間の評価競争に従順にのってしまい、率先してその労働をおこなうことは同じ女性労働者としてとても残念であり、「本当は社会のあらゆる差別と闘える立場のはずだ!」と「労働者の敵になるな!」とさけびたかった。

最後には、11時半ごろ、スクラムを組んでいた私たちを市職員自らが一斉に引き剥がし、私たちは「作業区域」外へと連行された。
強制排除されているときも、市職員にこんな労働の経験をさせてはいけないと思った。

私のことを引っこ抜いて運んでいった女性職員4人も非常に流れよく作業をおこなっていた。一線を越えた労働者の顔を見てしまったように思った。
そのあと、私も含め「作業区域」に戻ろうとした人々と市職員らがもみ合いになった。
結局、抗議方針としてケガ人・逮捕者を出さないためにか、抗議の主催側の判断により、もみ合いは解除となった。

今回の抗議行動には大きな課題を自分として抱いている。
一つには、労働運動の課題である。そもそもこのような人殺しであり、生活保障という行政の役割の放棄である代執行に、自治体労働者が簡単に従事してしまったことだ。
私たちはこんな人殺しの業務をぜったいに起こさせないように組織内部からの労働運動の再生をはかる必要がある。簡単ではないが、人殺しを止め、戦争を止めるためには絶対に必要なことである。

もう一つには、民衆の反対運動が「抗議行動」にとどまっていてはならないということを改めて実感したことだ。
というのも、簡単に強制排除をさせてしまったことにより、市当局にせよ労働者にせよ「こんなもんか」という感想を得るだろうし、今後も弱者の「排除」を便利な施策の「オプション」として市政のなかに確立していくだろう。
私たちは、弱い労働者が生きるための覚悟として、「人殺しの業務をおこなうことは、明確に労働者の敵になる行為である」ということを職員に知らしめるためにも、絶対の阻止行動をおこなうべきだと思う。
これは、辺野古の基地建設「阻止」運動を現地でたたかう平良夏目さんの「反対運動」批判と重なるものだと思う。

私たち反対運動の側にも課題が残されたし、今後、どう動けるのかを考えたい。
ここで、「やるだけやった」という自己満足の感想は無意味だと思う。
根本的には、とことんまで闘う労働運動と阻止運動の建設をおこなうべきだろうし、目の前の動きとしては、この行政代執行の理由とされた「世界陸上」の本性を世間に暴露するために行動していきたい。

| | コメント (1) | トラックバック (1)

長居公園での行政代執行(野宿者強制排除)を阻止しよう

2007年2月2日。
本日、大阪市の行政代執行(野宿者テント強制撤去)に抗議し、大阪市役者への申し入れを行いました。
(申し入れ書のテキストは記事の一番下)

申し入れの前に庁舎前で申し入れ書のコピーをまきました。
「長居公園でのテントの強制撤去に抗議します。」「大阪市職員のみなさん野宿者の生活をうばう業務命令を拒否しよう」とうったえました。
ビラを取った人で、ビラまきを手伝ってくれた人がいました。

市役所の職員や通行人がたくさん受け取ってくれましたが、市職員には全員しっかり受け取ってほしいとはがゆい思いもしました。

申し入れは関市長あてに、福祉部局のホームレス自立支援課に行いました。対応は井上利夫氏。
反戦団体として、市民として行政代執行に反対し中止を求めました。
また、この行政代執行に対する見解を求めました。
やり取りの詳細については別記事にて掲載しています。

しかし、井上氏は「団体との交渉はしない。あなたとお話するつもりはない。」とし、「紙を出せば見解を出すかどうかを含め返事をする」と強引に打ち切ろうとしてきました。
また、手のひらをこちらの顔の手前に近づけ、だまらせるような態度を取ったりと、不誠実な対応でした。
経営企画室と工事担当課のゆとりとみどり振興局に申し入れについて、伝え共に反対の意志を表明することを要求しました。

そのあと労働組合の市従と市職労にもコピーを渡しにいき、ともに業務命令拒否にむけて決起してほしいとうったえました。

日曜日深夜〜月曜日早朝の阻止行動にも有志で参加します。
みなさん長居公園に結集してください。
(その際は、長居公園の野宿者と阻止行動主催団体の指示に従ってください。)

以下申し入れ書テキスト

|

2007年2月 3日 (土)

長居公園での野宿者強制排除を阻止しよう2

突進です。
今日は淀屋橋で、長居公園のホームレステント行政代執行への抗議の街宣をA&Uので行い その後 大阪市と市労働組合に申し入れしに行きました。
(詳しくは 夢現さんが記事で流してくれてます。)

そのあと 僕は うつぼ公園行政代執行訴訟地裁弁論にかけつけましたが 間に合わず 終わっていましたので その状況のお伝えは出来ませんが その後 今日も大阪市役所横 淀屋橋の橋の上で抗議の街宣と申し入れが、失業と野宿を考える実行委員会と 長居公園の野宿者を応援する市民の会で行われました。(上の写真)

昨日もそうでしたが 市役所側は 警備員を何十人も配置し 市役所の入り口をふさぎ、権力側は 天満署の警備部?課?の人員と 大阪府警の公安と思われるやつらを 2〜30人配置、市役所裏には機動隊のバスを2〜3台配置し 何が何でも 力づく押さえ付けよう従わせるんだと言う態度が見え見えの 何もそこまで警備せんでもと言う ものものしい警備の中行われました。

今日は 雪がチラチラ降ったりして ちょっと寒かったですが 通行人には 市役所関係者が多いとは思いますが、ビラのはけはよく署名も 大分集まったみたいで この行政代執行に対して おかしいと言う 反対の気持を持った方が多いのをすごく感じた街宣で 多くの市民は この行政執行に賛成していないのだと思います。

そういったなか 大阪市は 世界陸上という 短期間のイベントを行う為に 雨風をしのぎ 少しでも暖を取り 寒さから身を守り 最低限の暮らしを維持し、生きる為のテントを この極寒の寒空の下 暴力的に排除しようと殺人とも言える行為を行おうとしています。申し入れで中とろさんが言うていましたが、世界陸上のためにホームレスのテントを強制排除する行為の方が世界への恥じだ!と言うようなことを言っていましたが僕は、ほんとにその通りだと思います。

国会議員の柳沢厚生大臣でしたっけ?の発言に 女性は子どもを生む機械と言う 問題発言をしていましたが、人を人間あつかいしない それと 同じことが大阪市の この強制排除をしようとしている役人たちにも言えるのではないでしょうか?ホームレスの人たちを人と思っていない 人間扱いしていない 市役所側の人間の方が血のかよっていない 冷酷な人間たちの集団で やつらの方が機械人間サイボーグのように感じてしまい、あの人たちには 人としての感情はないのかと思う。

今日のA&Uでの申し入れでも 市長などが参加した 執行部?やったかの会議で 組織として決まったことには 部署や個人としての見解を答えられない、つまり、組織のトップが決めたことは 間違った方針でも 逆らえない、逆らわない!
市の労組もそうだ!
書面としては 出しているらしいが 実質 反対行動をして 処分をうけたくないために 自分の保身のために 市の方針に逆らう行動はしないらしい!
そんなことだから 大阪市職労はバッシングを受け 叩かれたままなんだと思う。

市職労など、労組の人たちは 今 政府が進めようとしている 戦争策動に 自治体、大阪市などが組織として進めて行こうとする方針を強めて行けば 組織の決めたことだからと自分だけの保身のために従うのか、間違ったことでも 組織の方針だからと反対しないのかそんな 労組の方針で 労組が有るのなら 私たちの未来を考えると、今以上に 弱者切り捨ての自治体のやり方が進んで行き 世の中から人権が無くなり ほんとに 恐ろしい世の中に成ることを考えると恐ろしい!
未来に 凄く恐怖を感じる!

| | コメント (11) | トラックバック (2)

2007年1月30日 (火)

【抗議先】長居公園の野宿者排除を許すな

転載します。抗議の声を大阪市に寄せてください。
A&Uも抗議行動をおこなう予定です。

以下、転載記事

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年12月21日 (木)

牧野明さんの証言〜そしてイラク〜

今日の新聞の記事を紹介します。
---
講義:戦時中の生体解剖、元衛生兵が証言−−立命館大 /京都

 第二次大戦末期、フィリピン・ミンダナオ島で、現地住民を生体解剖したという元海軍衛生兵、牧野明さん(84)=大阪府枚方市=が19日、北区の立命館大の講義で、学生約130人に体験を話した。牧野さんは今年10月、毎日新聞に生体解剖について初めて証言。講演で語るのは今回が初めてだった。「すまんな」と思い続けながら解剖に携わり、餓死寸前の状態で敗走した経験などを約1時間、涙ながらに語り、「戦争だけは絶対にしてはだめです」と繰り返し訴えた。
 1944年8月、医務隊の一員として同島に配属。30代の軍医長の命令で、米軍のスパイ容疑で日本軍に拘束された現地住民二十数人を生体解剖した。胃や腸の位置や、治療の方法を学ぶ目的だったという。
 「最初は手が震えたけれど、次第に慣れてしまった。でもずっと良心がとがめて、61年間忘れたことはありません」と苦しみを語った。学徒動員された大学生が、軍刀の切れ味を試そうと現地住民を殺したことも紹介した。また、「殺さないで、一緒に連れて行って」と懇願する負傷兵を仲間の兵が殺した様子や戦後の慰霊の旅なども話した。
 牧野さんは敗走の体験を小学校などで語ったことはあったが、大勢の前で生体解剖について話したのは初めて。毎日新聞の記事を読んだ山崎文徳・同大学非常勤講師が戦争の全体像を学ぼうと企画した。受講した政策科学部3年、小山格さん(22)は「想像以上に残酷だと思った。戦争をするな、と牧野さんが話す理由が強く伝わった」と話していた。

(毎日新聞12月20日朝刊より)
---
本当に、「戦争のリアリティ」を学ばなければならないと思いました。
捕虜に対する人体実験は、「731部隊」だけではなく、多くの現場で行われていたのだろうことが推測される。
生きた人間の解剖は、カエルと違って通常の社会ではできない。
(医師の世界においては、技術の蓄積が必要であり、通常は「手術」の立会いなどで代替する)
しかし、侵略軍隊は、中国、アジアの人々を人間と思うことができなくなってしまった。それも当然である。目の前に現れる地元の人々は、いつ反日ゲリラになるかわからず、「すべて敵、匪賊、殺してもかまわない」のだから。

牧野氏の行為に時効はなかった(本人も苦しんだ)。当然、殺された人やその家族にとって、牧野氏の話は正直聞くに堪えないだろう。
その重さを受け止め、「戦争だけは絶対にしてはだめです」との言葉を、次に生かす責任が、今の私たちにあると思います。

帝国主義の侵略戦争に、きれいな戦争、などない。
60年前と変わらず、現代の侵略戦争においても、侵略国家は同じことを繰り返している。

これは「おじいちゃんの昔話」ではない。

私は、この記事を読んで、あらためてイラクのことを思い出した。
2004年に「アブグレイブ刑務所」でのアメリカ軍の捕虜虐待が明らかになったことだ。
グロテスクで、吐き気をもよおす米軍兵士の民族差別意識が明らかになった。全裸にさせたイラク人たちを山のように積み上げたり、猟犬をけしかけて重症にさせたり、首にロープをつけて這わせたり・・・、写真に登場した米兵は「上層部から心理作戦として虐待行為を行い、それをし続けなければならないと教唆された」と弁明した。

確かに現場の数人は罪に問われた。しかし、彼ら/彼女らのイラク人への差別意識(アメリカに逆らうものはすべてテロリストであり、何をやってもいい)は、何よりブッシュ政権の「全世界に民主主義を広げる」という傲慢な、優生主義的な政治によって、また、実際にファルージャでの大虐殺、無差別殺戮、バンカーバスター、クラスター爆弾などの「非人道的」兵器使用などを繰り返す中で形成されたのです。逆に、そのように意識形成しなければ、戦争はできないのです。

だからこそ、「戦争はぜったいにしてはならない!」のです。
虐待されたイラク人たち、その家族たちにとって、これらの写真が全世界に公開されていること自体、屈辱は想像に余りある。現場の個人が罪に問われたとして、最大の責任者はブッシュ大統領その人である。
(牧野氏の当時、デジタルカメラとネットがあれば、同じように写真が全世界にひろがり、衝撃を与えただろう・・。最大の責任者は天皇ヒロヒトである)

たった数年たっただけなのに、この捕虜虐待問題は、なかったかのように扱われている。イラクの人々に対する国家責任も、損害賠償も行われていない。アメリカの占領を支援した日本国家も同罪である。

ブッシュ、小泉を絶対に許してはならない!!
「戦争はぜったいにしてはならない!」この言葉を、安倍にたたきつけていこう!

| | コメント (131) | トラックバック (0)

2006年12月17日 (日)

「従軍慰安婦」被害者への侮辱を徹底弾劾する【総括記事】

ユメウツツです。
「「ナヌムの家」ハルモニのお話を聞く」「軍隊慰安婦証言への侮辱は許されない」の記事でやり取りしている内容について、げんざい書き込みの内容が飽和状態となっており、もはや繰り返し・蒸し返しのコメントまたは差別的書き込みしか見られず、ブログ管理者としては説得が叶わなかったことは遺憾であり反省すべきことですが、申し上げたいことは全て申し上げたという思いにいたっています。
主に批判的に書き込みのやり取りをされていた複数人も「もう議論しても仕方がない」という前向きなご意見をされるようになりました。

したがって、この記事において議論を総括し、上記2つの記事についてこれ以上のコメント書き込みを打ち切ります。また、差別的書き込みについてこの記事の文末において規定説明を付し、削除します。

書き込みの打ち切りおよび一部書き込みの削除の理由としては、ブログ管理者と、それ以上に、ブログをご覧になっている方々において、「ハルモニたちへの差別的な書き込みを放置しておくことはその差別性を容認することにつながる」という思いが強くあるからです。A&Uや個人あてに複数のメールも寄せられており、ブログ管理者の思いとも一致するため、今回の決定をいたしました。

この決定が遅くなりましたことに、ハルモニをはじめ全ての支援者の方々と、日本社会で今なお性差別・性的搾取に苦しむ女性労働者、すさまじい差別を受けている在日朝鮮人の方々に深くお詫び申しあげます。

以下、ブログ管理者として一連の問題を総括します。

【「従軍慰安婦」被害を現在の問題として考えなければならない理由】
「従軍慰安婦」被害は、帝国主義による植民地支配・侵略戦争における民族差別と、そして男性中心主義的性差別の帰結としてあります。

私たち日本に生きる者には、これを「過去の問題」「済んだ問題」などとして片付けることのできない多くの理由があります。

第一の理由には、被害者に対して、今なお日本政府による誠意のある賠償も謝罪もなされていないことがあります。被害者が現に存在し、人生をかけて告発していることに対して加害者・最高責任者である政府が賠償・謝罪するのは当然というより他はありません。
ここで、賠償・謝罪とはいかにしてなすべきでしょうか?
そもそも、死傷者、人権蹂躙による傷を一生背負って生きていかなければならない人々を膨大に生み出した事実に対して、政府が償うことのできる手段というものはあり得ません。個人に極刑があるように政府も本来であれば国体を解体して償うべきであるし、それでも償いきれることはないでしょう。
ハルモニたちはしかし、そのようなことさえ望んでいないのです。ただ日本政府に罪を認めさせ、心からの謝罪をさせ、その形としての賠償を求めているだけなのです。

記事のなかでもハルモニの言葉を引用しています。
(「「ナヌムの家」ハルモニのお話を聞く」より。)
「自分の意志で行った」「お金がほしいだけ」などと「慰安婦」を切り捨てる行為が正しいか。親兄弟をみんな失った者に言う言葉か。私たちはお金がほしいのではない。日本政府はさらに次の戦争を準備している。なぜなのか。絶対にだめだ。絶対に人は平和に生きなければならない。

(「軍隊慰安婦証言への侮辱は許されない」より。)
「日本人は、私たちがなぜ謝罪と賠償を求めるのか、理由をきちんと知るべきだ。朝鮮のみならず、アジアが日本の侵略戦争のために言葉にならない苦労を背負わされたことを日本人はもっと知るべきです」(李ハルモニ)

ハルモニの証言に批判的な書き込み者も、このようにハルモニの言葉を引用しています。
>「日本軍慰安婦被害者のイ・オクソク(83)さん。イさんは静かな声で話した。
>「私は被害補償、そんなことはよく分かりません。ただ、私が経験した事, 日本軍に苦しめられたことを考えると、涙が出ます」

しかしこの書き込み者は、
>補償のことはわからないとにかく酷い目にあった、という感じですね。つまり「韓国政府に言え」という理論を彼女達は理解する能力が無いのです。

と、ハルモニらが一貫してうったえている内容を全く理解しようともせず、人生をかけて闘っているハルモニの証言を否定し、「補償がほしいなら韓国政府に言え」と言います。

国家のするべき「謝罪」というのは、ハルモニたちが願う「謝罪」であり、正式な謝罪はもとより、国民がそういうかんちがいをしないように十分に教育し、今後二度と人権蹂躙も侵略戦争もしないという実践的誓いを含めての謝罪です。
しかし政府は、正式な謝罪ではなく外部団体の「基金」でごまかし、ハルモニたちの思いを裏切りました。実際、ハルモニたちはこの「基金」について批判し「償い金」の受け取りを拒否しています。
(「基金」の是非については書き込みのなかで相当やり取りしています。)
それどころか政府は今、「慰安婦」の記述を教科書からなくしアジア侵略を正当化するように教科書作成運動を支援し、ここの書き込み者にも見られるような被害者の人権を二度も蹂躙する「慰安婦」バッシングの社会現象化をも野放しにしています。さらには事実を認めるせめてもの政府談話をご和算にしようとする動きさえあります。この政府の態度からみじんもハルモニたちへの「謝罪」を感じ取ることはできません。

次に、「私たち日本に生きる者には、これを「過去の問題」「済んだ問題」などとして片付けることのできない多くの理由があります。」と申し上げた第2の理由として、「従軍慰安婦」制度に見られる差別性は今なお過去のものではなく、私たちの現在の問題としてあるからです。

侵略戦争において利用された民族差別、女性差別は現在の日本社会においても再生産され続けています。在日朝鮮人をはじめとする在日外国人への差別、女性や性的マイノリティへの差別があふれ、その結果として被差別者が低賃金・重労働、あるいは性産業での労働・性的搾取を強いられています。
さらには韓国・朝鮮人・中国人差別をあおり、日本人による統治が正当であるとする論まで飛び出す始末です。

私は現在の社会に生きる者として、この差別システムの問題を看過することができません。
女性差別については、私が日本社会で生きざるをえない「女性」として、目の前の抑圧と闘うためにも、看過できません。
(残念なことにA&Uその他反戦・労働運動においても女性差別はあります。私の中にも差別はあるでしょう。女性のなかにも女性差別があります。)
いっぽう「男性」でも、差別を正当化したくない、全ての差別から解放されたい、自分も競争や搾取労働から解放されたいと闘う人もいます。「男性」もまた、女性を抑圧するなかでは自己解放を獲得することはできません。「男性」も差別と闘わなければ、「女性」を低賃金労働の競争相手あるいは無賃労働(家政労働)を強いる相手として差別し続けなければならないからです。

朝鮮人差別についてもまさに現在の問題です。
在日朝鮮人が「自由意志で来た」、ハルモニが「自由意志で『売春』した」、在日朝鮮人は「国政を語るな」などと、犯罪的発言をする日本人が書き込み者の中にいます。
幾人のハルモニが、在日朝鮮人が、二度三度の人権蹂躙を受けていることでしょうか。

強制連行された、植民地支配下の貧困でやむなく渡航した多くの在日朝鮮人はまぎれもない現存する歴史的事実であり、今さら厚顔無恥な差別者に説明する必要さえありません。
「従軍慰安婦」被害もそのような歴史的事実のなか当然の事実としてあります。

強制連行が「ない」などとする自体が差別行為です。
差別の主観にまみれた発言者が「客観的事実を」と繰り返す様はおぞましいとしか言いようがありません。
そのような発言者と議論ごっこし「あったかなかったか」議論することも差別行為です。

私たち日本人が、朝鮮人被害者に対し「ウソつきかどうか」など議論すること自体差別以外の何ものでもありません。
本当にそのようなことを「誠実に」議論したければ、名前と住所・社会的属性をしっかり明らかにした上で、逃げられない関係のなかで対等にお会いしようではありませんか。
匿名性に守られたなかでの甘ったれた日本人によるくだらない「検証」ごっこは公害そのものです。

「私たち日本に生きる者には、これを「過去の問題」「済んだ問題」などとして片付けることのできない多くの理由があります。」と申し上げた第3の理由として、帝国主義による侵略戦争の帰結として起こった「従軍慰安婦」「性的搾取」の被害は、将来の侵略戦争において必ず繰り返されるからです。

過去の侵略戦争の戦時下において、極めて組織的に日本軍が「慰安婦」制度を運営したのは侵略軍としての必然ともいえます。(軍にとっての必然性については「慰安婦」制度肯定派の自らが多くの書き込みで主張していることです。)
すなわち侵略戦争下において軍による女性の性的搾取(軍組織の「慰安婦」制度であれ、軍人「個人」の強姦・虐殺であれ)は不可避なのです。
アジア侵略、イラク戦争、いずれの時代のどの侵略戦争を見ても明らかなことです。

「日本軍の勝利のために必要だった」「慰安婦も貢献した」などとは何の方便にもなりません。私たちはそのような主張は絶対に認めません。私たち労働者・市民の立場からは、そんな侵略戦争こそ破壊するべきである、そんな国体こそ解体すべきであるということです。

ときに、「今の日本政府が侵略戦争などするわけがない」というナイーブ(無知・無垢)な書き込みがありましたので今一度説明します。

日本政府は7月7日、北朝鮮への制裁決議案を国連安全保障理事会に提出しました。制裁や軍事行動の根拠になる国連憲章第7章も含まれています。この7章は軍事力の行使を正当化している部分。つまり北朝鮮が決議の要求を拒否すれば、イラクような戦争が起きるということです。それを世界のどの国よりも日本政府が突出して主導したのでした。
さらに「北朝鮮がミサイルを撃つ前に先制攻撃する能力を日本も持つべき」という安倍や主要閣僚の発言があいついでいます。(額賀「最低限のものを持つのは当然」。麻生「被害を受けるまで何もしないわけにはいかない」。安倍「今後、そういう能力を持つべきかどうか、議論を深めていく必要がある」。)
これら日本の閣僚の発言はブッシュがとなえる「自衛のための先制攻撃が必要」という主張そのままです。アメリカがイラクでやったことと同じ事を日本が朝鮮半島でやると言っているのです。
対北朝鮮の戦争を実際に行えば、朝鮮民衆100万人が殺されるみぞうの惨禍となります。
 すでに、400万人の死傷者が出た1950年の朝鮮戦争を再現する恐るべき戦争計画が存在しています。数年前には、米軍が大型水爆や核弾頭付き地中貫通バンカーバスターを使って先制攻撃するという秘密文書も暴露され、実際に投下訓練も行われています。
 米軍や自衛隊は、すでに何万発ものミサイルを持ち、演習では領海をまたいでミサイル発射を自由勝手に行っています。その一方で、北朝鮮のミサイル実験(弾頭はついていない)に対しては絶好の口実とばかりに大騒ぎし、経済制裁や侵略戦争を発動しようとしています。

朝鮮半島に南北分断と対立、緊張と戦争の危機を生み出してきたのは日本とアメリカです。米国が南朝鮮に軍政を敷き、48年に李承晩政権をでっちあげ、その対抗としてソ連が北に金日成政権をつくりました。そして、1950年朝鮮戦争で、米国マッカーサーは国連軍を指揮し、朝鮮半島の8割が焦土と化し400万人以上の死傷者と、南北総人口の5分の1に当たる1千万人の離散家族を生み出しました。53年の停戦後も、南北はいまだ「休戦」状態です。米国は一貫し、南朝鮮(韓国)と沖縄・日本本土に巨大な駐留米軍を配置し、日米同盟で戦争に備え、北朝鮮に軍事重圧を加え続けています。そして02年以降ブッシュ政権は北朝鮮を「悪の枢軸」と決めつけ、体制転覆を公言してきました。
戦争の元凶はアメリカであり日本です。歴史の全過程を通して、米日が中国・アジアの経済権益を奪いにかかったとき、朝鮮半島がその地政学的位置から侵略戦争の最初の舞台になってきました。
今北朝鮮に対して発動されようとしていることも例外ではありません。中国・アジアの市場を独占的に支配するための軍事制圧、その一歩が北朝鮮の体制転覆です。
アメリカは中国権益確保のためにその政権転覆を究極目標に据えた戦争計画をすでに作成し、それに基づいた軍事再編を世界中でおこなっています。韓国と沖縄に新たな基地を作り、中国を包囲する為にインド、中央アジアに軍事技術を供与し、アフガニスタン、イラク、イラン、北朝鮮といった障害になる国を占領し中国を丸裸にしようとしています。
日本とアメリカあわせて3000兆円という空前の大借金と、中国市場に依存した経済を維持するには、EUやロシアをたたき出し、中国共産党政権をつぶして直接の権益をそこに築くしかなくなっています。それが日米政府の本音です。

これはつまり帝国主義国家による侵略戦争そのものです。

今、政府は侵略戦争に必要な制度的準備を着々と整備しようとしています。
安倍政権は憲法を変える手始めに教育基本法を変え、愛すべき要素のない国まで愛する「態度」を養わせようとしています。そして「二度と戦場に教え子を送らない」と反戦・平和運動に力を入れる教育労働運動の解体をねらっています。
デモをおこなった教師は免許剥奪だなどと豪語し、共謀罪の設置で民衆の主張まで処罰し「治安維持」をはかろうとするなど、憲法改悪の先取り的制度の確立をつぎつぎと狙っています。

私たちは今まさに、これから起こされようとしている侵略戦争・植民地支配を止めるために、日本軍のおこなった性奴隷制度の事実を知り、その内容のすさまじさを知り、膨大な被害者一人一人の人生を想像し、二度とそのような歴史を繰り返してはならないことを肝に命じて社会形成にあたる使命があるのです。

【ハルモニの決起を否定する書き込み者を弾劾する】
上記理由により、私たちは自分のためにも、ハルモニのためにも、被害者をおとしめるような書き込みおよび思想を糾弾します。

これまでの書き込みにおいては、もはや彼らが「従軍慰安婦」被害の事実を認めているにもかかわらず、被害者らの立場にたつことなく、日本軍の責任逃れのみのくだらない主張に始終しています。
書き込みのやり取りは結局、「日本軍が管理する慰安所で、強制連行された慰安婦が性的搾取を受けていた」事実はほぼ全ての書き込み者が認めたうえで、「強制連行を日本軍がやった証拠はない」「委託を受けた民間業者が強制連行をしたことに発注主である日本軍には責任がない」「民間業者の強制連行を日本軍は防止できなかっただけ。その責任は問えない(あるいは少しだけあると認める)」という陳腐でどこにも通用しない、かつ、まったく被害者の視点にたたない主張を繰り返しています。

「日本軍による強制連行の証拠がない」という狭い主張の一点で政府を擁護し、書き込み者らの言う「証拠」がないと騒ぎたて、ハルモニたちの証言の一切をおとしめ、ハルモニたちの傷跡を見たことがないからと逃げ、政府にも情報公開を求めようとしない姿勢に対し、彼ら自身に怒りをもって弾劾するとともに、彼らのとんでもないかんちがい、つまり日本政府が彼らに恩恵を与えるというかんちがいをあばかなければなりません。日本帝国主義は書き込み者を含む日本国民にさえ全く利益をもたらさない有害なものであることをひろくうったえていく必要性をつよく感じています。

また、「慰安婦」被害者であるハルモニの「証言」の「信憑性」という侮辱ですが、これは以前から「自由主義史観」などと名乗る歴史修正主義者らがおこなってきたことであり、書き込み者の書き込んでいた内容はまったく新しいものでも独自的なものでもありません。そして、私たち帝国主義・女性差別と対決する者にとって、最も許せないものです。

そもそも被爆者の聞き取りや体験談は、その体験ゆえの困難さから、つじつまが合わなかったりすることがしばしばあったということが知られています。
共通するのは、PTSD、トラウマからの記憶の喪失と封じ込めがあるからです。
PSTDを患う人々の証言の困難さについてはよく知られているところであり、誇張や食い違いのバイアスを割り引いて事実を検証することもできます。食い違いで「証言」のもつ歴史的価値がかわるものではありません。

さらに食い違いの原因は、記録ミスや転載の繰り返しによる誤写(意図的なものも含め)などの初歩的なものから構造的なものもあります。
構造的なものとして指摘されているのが通訳の限界性です。ある例では、通訳者が若い在日3世の男性であり、細かな性的表現は通訳自身が苦痛で訳せなかったということがありました。また、年代の間違いも通訳が混乱したりといったことがありました。(例えば昭和16年を西暦に直せなかったり。)

女性にとって性暴力とは、忌まわしく、おぞましく、一切を失いかねないものです。
追体験的学習を通じ、自分のパートナーとさえ性的な関係を持てない時期をもった女性もいます。追体験者ですらそうであったのですから、「慰安婦」のハルモニや女性たちはどれほどの恐怖、苦痛を抱えて生きていることでしょうか。

そのような女性としての絶望的な経験から渾身の勇気と希望をもって証言した彼女たちに対してセカンドレイプを平然と繰り返す「主張」は、「主張」として認められないものです。

私の側からしても、差別にまみれた主張を掲載し続けることに反戦運動的「利益」があるなどとして「利用」してはならないものです。

歴史的事実関係についての議論は必要でありますが、その過程で発露する女性差別・民族差別は徹底的に糾弾しなければならないと思い至っています。

A&Uあてのメールで『ネットウヨだから、「自由主義史観」の民族主義者だからそれくらいのことは言うと容認することは、女性に対する性暴力=「慰安婦」システムを公認し組織化したことにより、日本軍兵士の卑しい性欲を刺激し、戦場での管理されないほしいままの性暴力を誘発したことと変わらないと思います。』とご指摘をいただきました。
本当にそのとおりであり、これまでの差別書き込みを放置してきた事実について誠実に謝罪し、今後の対応をお約束いたします。

【差別的または中傷的書き込みを削除します】
A&U大阪ブログ管理者として、以下の削除規定により、差別または中傷とみなした書き込みを削除します。
ただし、議論は大いにしたいと考えており、A&Uが必要性のあると判断したものについては削除しません。
また、「削除」とは正確には「コメントの非表示」であり、記録としては管理者が保存していますので、必要性があると判断した場合は過去の書き込みとして引用します。

以下、削除規定等
《削除規定1》
現在の社会構造下で抑圧・被抑圧関係にある人間間において、その抑圧関係に係り、被抑圧側の者をおとしめる発言またはハンドルネーム。(例:在日朝鮮人・朝鮮人、女性、障がい者、野宿者等をおとしめる発言。)

《削除規定2》
実在する特定の個人・団体をさげすむことを目的とした発言またはハンドルネーム。(例:掲載写真や文中の人物などについて容姿や性格をおとしめる発言。)ただし権力者へのそれを除く。

《削除規定3》
その他、ブログ運営含めA&U大阪または反戦運動の敵対・妨害を目的とした発言またはハンドルネーム。

《削除規定4》
記事に無関係なやり取りを行い、その結果ブログ運営の妨げになったやり取り全体。

《退場規定》
さらに、書き込みへの警告や削除を受けてもなお差別または中傷発言を繰り返す者については今後の書き込みをお断りします。基本的には自主的な退場を願いますが、場合によってはあらゆる手段を検討します。

これらの基準についてはブログ管理者が絶対的権限を行使するものであり、管理者が意義を感じる範囲において削除理由を付しますが、あくまでも最終判断は管理者に負うものであることを確認しておきます。

【「従軍慰安婦」被害に係る2記事において削除する書き込み】
2記事において上記規定に基づく削除対象の書き込みは以下です。基本的に従軍慰安婦被害者をおとしめる発言を削除しています。それ以外の要素を有する場合にメモ書きを付しています。また、退場願いたい書き込み者については特別に理由を付しています。

●「「ナヌムの家」ハルモニのお話を聞く」において削除する書き込み
「か 2006年11月21日 17:06」
「か 2006年11月21日 17:10」
「か 2006年11月21日 20:32」
「か 2006年11月21日 20:34」
「か 2006年11月21日 20:42」
「か 2006年11月21日 21:17」
※以下の例のように差別書き込みを平然を繰り返し。以降「か」氏には自主的な退場をお願いします。
>意味不明な事言い出すババアどもがなんだって?w
>ヘルスとかソープに逝く奴と同じ目的でだろ。
>それ自体には別に問題ないし。
>自分の意志でそういう職業につきたいって集まってきた奴等の望みをかなえてやるのの何が悪いやらね。
>こんなんで集まってきた奴等を慰安婦にして何が悪いんやら。

「あ 2006年11月21日 20:48」
「あ 2006年11月21日 21:26」
「あ 2006年11月21日 21:46」

「おおとかげ 2006年11月21日 21:49」
「おおとかげ 2006年11月21日 22:13」
「おおとかげ 2006年11月21日 22:32」
※「おおとかげ」氏は以下の例のように男性中心主義的視点で女性の性的搾取を正当化し、さらにハルモニの受けた傷を何とも思わない人間性を発露。
>SEXして対価を得てるんだから今の風俗をかわんないっしょ。
>ホントに、風俗言ってない人間が風俗を語るとうすっぺらいね

>それにその人が今も歩けないっていうならまだ真実味もあるけど結局、証拠があるのって腕と足の傷でしょ?

あげくの果てに買春を楽しそうにはなしながら、「慰安婦」被害者を侮辱。
「おおとかげ 2006年11月21日 21:27」
「おおとかげ 2006年11月21日 21:32」
「おおとかげ 2006年11月21日 21:45」
「ピタ 2006年11月21日 21:48」
「おおとかげ 2006年11月21日 21:51」
「hisa 2006年11月21日 21:55」
「おおとかげ 2006年11月21日 22:01」
「ピタ 2006年11月21日 22:03」
「ピタ 2006年11月21日 22:05」
「おおとかげ 2006年11月21日 22:19」
「ピタ 2006年11月21日 22:20」
「ピタ 2006年11月21日 22:26」
「おおとかげ 2006年11月21日 22:27」
「おおとかげ 2006年11月21日 22:29」
「ピタ 2006年11月21日 22:31」
「ピタ 2006年11月21日 22:32」
「頭の悪い人 2006年11月21日 22:34」
「おおとかげ 2006年11月21日 22:36」
「おおとかげ 2006年11月21日 22:42」
「ピタ 2006年11月21日 22:42」
「おおとかげ 2006年11月21日 22:44」
「おおとかげ 2006年11月21日 23:08」

以降、「おおとかげ」氏には自主的な退場をお願いします。
また、「おおとかげ」氏と同一人物である、くれくれ、優秀な民族、かりんとう、中井貴一のブラックバラエティ、赤身、くさったちゅうとろ、真の朝鮮半島開放を望む、も同様です。

さらに、以下の差別発言を行い、また買春を楽しそうにはなしながら、「慰安婦」被害者を侮辱した「ピタ」氏についても自主的な退場をお願いします。
「ピタ 2006年11月21日 21:44」
「ピタ 2006年11月21日 21:21」
>その安易な売り買いは、日本軍の管理の下でなされたよ。世界最高峰の補償つきでね。なんせゴムまでつけたんだから笑
>あれ?何の話してたっけ?
>おばあさんの言葉だけを頼りに日本に謝罪させようとする朝鮮人の話だっけ?

また、「ピタ」氏と同一人物である、しえら、反戦には賛成です。、さくらごはん、ああ、匿名、ぬるぽ、も同様です。

以下、冒頭に書いたように基本的に理由を省略しますが削除対象の書き込み。
「らいと 2006年11月22日 00:12」
「M 2006年11月21日 21:50」
「hisa 2006年11月22日 00:14」
「hisa 2006年11月22日 09:02」
「ほの暗き闇の底 2006年11月22日 00:35」
「ああああ 2006年11月22日 01:54」
ピタ 2006年11月24日 01:15
あはははは 2006年11月24日 17:18

朝鮮人差別書き込み
「論理家 2006年11月22日 01:40」
「aim 2006年11月22日 12:09」
「ハナゲ 2006年11月22日 16:58」
か 2006年11月22日 19:15
くれくれ 2006年11月22日 19:21
か 2006年11月23日 10:00

女性差別、障がい者差別につながる書き込み
「38 2006年11月22日 18:20」
「38 2006年11月22日 18:28」
「38 2006年11月22日 18:46」

無意味な罵りあいの応酬の結果、ブログ運営の妨げとなった
「38 2006年11月22日 19:34」から
「くれくれ 2006年11月23日 00:23」まで
(「hisa 2006年11月23日 00:44」)

朝鮮人差別
1 2006年11月23日 16:00
手取り川 2006年11月23日 21:05
ほの暗き闇の底 2006年11月24日 02:18
巫女 2006年11月24日 02:31
bao 2006年11月25日 01:15

以下、冒頭に書いたように基本的に理由を省略しますが削除対象の書き込み。
手取り川 2006年11月24日 18:06
ほの暗き闇の底 2006年11月25日 00:08
手取川 2006年11月25日 12:29
ほの暗き闇の底 2006年11月25日 23:11
手取川 2006年11月26日 06:26
手取川 2006年11月27日 18:58
手取川 2006年11月27日 20:09
手取川 2006年11月28日 02:07
おおとかげ 2006年11月28日 23:16
閻魔 2006年11月29日 01:40
hisa 2006年11月29日 09:09
手取川 2006年11月29日 18:52
手取川 2006年11月29日 19:06
手取川 2006年11月29日 19:23
hisa 2006年11月29日 22:48
手取川 2006年12月2日 11:51
手取川 2006年12月2日 12:31
手取川 2006年12月2日 16:43
論理家 2006年12月2日 19:04
手取川 2006年12月2日 21:40
手取川 2006年12月4日 05:11
論理家 2006年12月4日 12:18
手取川 2006年12月4日 18:03
論理家 2006年12月4日 18:32
論理家 2006年12月4日 18:41
手取川 2006年12月5日 02:03
shouichi 2006年12月5日 14:22
shouichi 2006年12月5日 14:24

差別ハンドルネーム
「鮮人にうんざり 2006年11月21日 21:14」
嫌特定アジア流 2006年11月21日 22:46
アホへ 2006年11月22日 15:25
売春は韓国の基幹産業 2006年11月24日 02:51

●「軍隊慰安婦証言への侮辱は許されない」において削除する書き込み
以下、冒頭に書いたように基本的に理由を省略しますが削除対象の書き込み。

ピタ 2006年11月24日 02:17
ハナゲ 2006年11月24日 06:03
もん 2006年11月24日 07:08
ほの暗き闇の底 2006年11月24日 09:16
shouichi 2006年11月24日 18:31
おおとかげ 2006年11月24日 19:12
おおとかげ 2006年11月24日 19:20
shouichi 2006年11月25日 22:14
おおとかげ 2006年11月26日 04:36
論理家 2006年11月26日 11:52
イクラ 2006年11月26日 16:39
イクラ 2006年11月26日 17:42
論理家 2006年11月26日 17:48
論理家 2006年11月26日 17:49
イクラ 2006年11月26日 17:51
論理家 2006年11月26日 21:52
論理家 2006年11月28日 22:32
bao 2006年11月29日 23:03
ゆに 2006年11月30日 11:38
嫌特定アジア流 2006年11月30日 22:37
論理家 2006年12月1日 01:23
bao 2006年12月1日 01:29
shouichi 2006年12月1日 09:54
おおとかげ 2006年12月2日 00:09
bao 2006年12月2日 00:12
shouichi 2006年12月6日 09:49
手取川 2006年12月7日 19:29
ゆに 2006年12月9日 09:45
ゆに 2006年12月9日 09:55
ゆに 2006年12月9日 09:55
ゆに 2006年12月9日 09:59
手取川 2006年12月9日 23:10
ゆに 2006年12月11日 08:40
長崎人 2006年12月13日 00:31
手取川 2006年12月14日 03:48
ハロモニ 2006年12月14日 04:36
手取川 2006年12月16日 01:56
凶太郎 2006年12月16日 09:49
ゆに 2006年12月16日 10:32
458 2006年12月16日 16:02

また、本記事について、差別発言はいうまでもなく、蒸し返し発言もブログ運営の妨害とみなし、理由を付さずに随時削除します。
※なお、これは「一方的通告」でありこの記事での議論はいっさい受け付けませんのであしからず。

| | トラックバック (0)

2006年12月11日 (月)

「共謀の日」教育基本法変えるな!街宣

2006年12月3日 共謀の日
(National Conspiracy Day)

今日は第3回「共謀の日」です。(呼びかけ団体や全国の取り組みはコチラ)全国の労働者市民が共謀を行い、政府が成立させようとしている共謀罪設置に反対する日です。
A&Uは教育基本法の改定に反対して街頭宣伝を行いました【写真】。百万人署名運動も協力してくれました。

A&Uメンバーらが交代でマイクアピールし、500枚のビラがすごい勢いでなくなっていきました。
寒い日の街宣はポケットに手を入れてビラに手を出してくれない人が多いのですが、今回は取る気まんまんな意思表示をして受け取りに来てくれる人がたくさんいました。
全体的には30代くらいの女性が、学校現場や教師のおかれている状況についてのアピールを聞いてハッとしたかんじで、よく受け取ってくれたのが印象的でした。
あと、立ち止まって聞いている人がとても多かったのも、すごいことだなと思います。この寒いのに・・・。
私の隣で、ビラを読みながらマイクアピールをずっと聞いている男性がいて、そのあとカンパ箱も置いてないのにそっと千円札を渡しに来てくれました。ありがたく戦争反対・安倍打倒の資金に使わせてもらいます。

百万人署名のど派手な「みんなで国会に突入し共謀罪を廃案にしよう」の横断幕の前で立ち止まってアピールを聞いている年配の女性がいました。すごく華奢(きゃしゃ)な感じの人です。
「たぶん『突入』に引いてはるかな・・・?」と思いつつ、教育基本法改悪と共謀罪新設に反対してますと声をかけると、「がんばってな、ありがとう。私は86歳やけど、安倍が悪いことはわかるよ。国会突入、せなあかんわ。」と言われてびびりました。
高齢者や障害者、野宿者など社会的弱者を切り捨てる小泉・安倍政権のことも少し話をしました。「小泉も悪かったけど、安倍も悪い。」としみじみ言いながら私たちに深くお礼をして去っていかれました。

他にも、女性が寄ってきてビラを受け取り「寒いのにがんばってるね。ありがとう。」と言ってくれました。

いっぽう、30代くらいの男性がなかなかに攻撃的な目つきで「日本人か?」と言ってきました。「なぜですか?」と聞くと次は、「大阪大空襲で何人が死んだか知ってるんか」と聞いてきました。「なぜですか?」と聞くと、「教えてほしいんですよ。」と。「なぜ私にそれを教えてほしいんですか?」と聞くと「平和やなんや言うんやったらそれくらい知ってるやろ!」とのこと。「あなたは知らないんですか?」と聞いたら「1万人です、今思い出しました。」って。アハハ・・・
さらに、「聖徳太子が何をしたか知っているのか!」とキレられ、「何が言いたいんですか?」と聞くと、「じゃあ、お前は日本人じゃないんやな!」と言い捨てて行ってしまいました。なんちゅう人でしょうか(苦笑)

※死者数「1万人あまり」というのは、100機以上の大空襲による被害。

街宣のあとで総括ミーティングをしたのですが、メンバーそれぞれ、行き交う人から「がんばって」「ありがとう」という声をいただいていたようです。
A&Uとしては、賛同してくれる側の人たちが支援の声をかけてくれる、かつ、反対側の人が怒りをわざわざぶちまけにくるという反応の良さに対し、非常によかったと総括しました。

なお、今日の主なアピールの内容は以下です。
---
安部政権に「民主主義」はない
安部政権は、タウンミーティングでのやらせ発言に謝礼金1人5千円を払って買収していたことが発覚し、国会前での連日のハンスト・座り込みなどの大抗議行動が巻き起こっているにも関わらず法案を衆議院で強行的に通した。
完全に国民を無視して政治家がやりたいようにする。こんなことが民主主義といえるのか。こんなやつらに国を任せておくわけにはいかない。

教育基本法を悪く変えるな!
現行法が前文冒頭に掲げている日本国憲法の理想の実現と教育基本法の関係が「改正」法案では削除されている。他の部分でも、同様の削除や改変が行われている。
安部政権の「改正」法案は日本国憲法と教育基本法との関係を断ち切って、改憲への道をつけることを意図している。

現行法第2条に、教育の方針として「教育の目的はあらゆる機会に、あらゆる場所において実現されねばならない」とあるのを、「改正」案で削除し、かわりに20を超える徳目を列記した教育の目標が法律で定められ、この目標を国民が達成するように教育が行われるとされている。
なにより教育の目標のなかに愛国心を入れている。これによって政府が、思想および良心の自由を、教育の名において侵害することが可能になる

現行法第10条が「教育は不当な支配に服することなく、国民全体に対し直接に責任を負って行われるべきである」としているもののうち「国民全体に対し直接責任を負って」を削除し、かわりに「この法律および他の法律の定めるところにより」を入れていることから、教育の内容を法律により限定できるようにしている。
また、これにひき続く条文により教育行政が教育内容に介入できると受け取れ、さらに教育振興基本計画の施策により、政府の恣意的な教育支配を可能にする。
現行法第10条は、戦前の国家主義教育の反省から、国家による教育内容への介入を戒めたものだ。教育の自律性を保障し国家の恣意的介入を阻止するこの法律の最大の柱だ。「改正」法案は、この条文を、政府・文科省がどんな教育行政をやろうと「不当な支配」にならないように書き変えている。「改正」は、子ども、労働者・人民にとってとてつもない害悪でしかない。

「改正」案で「いじめ」「競争」は悪化する
今、いじめや未履修問題が取り上げられ、それを教師や教育基本法のせいにしているけど、ほんまにそうなのか?
なぜいじめが隠匿されるのか。政府が進めた競争教育のせいで学校は点数・評価をあげるためにいじめを隠し、生徒はそっちのけの教育になってしまっているからだ。
現場の教師が法「改正」に反対している。「学校現場ではさまざまな数値目標が立てられている。正確に悪い部分を報告したら不適格とされる。いじめが隠匿される構造。子どもたちに向き合う時間が取れない。去年の問題そのままで学力テストし点数評価を上げようとする中学校まで出てきた。教育委員会は点数だけで評価する。むちゃくちゃだ。」と言う。
安倍は教育基本法を変えて競争教育をさらに進めようとしている。これを通せば問題はもっと深刻化するし、政府もそれはわかってやっているのだ。

戦争につながる愛国心教育に反対する
安倍政権は教育基本法を変え、愛国心を堂々と強制できる「教育行政」をつくり、子どもたちに「お国のために死ねる子どもになれ」と迫ろうとしている。
そして憲法を変え、軍隊を持ち、戦争のできる国になろうとしている。
その先に、私たちの未来はあるのか?
戦争で殺されるのは、いつも私たち貧しい生活者であり、労働者だ。
戦前の国家主義教育を省みればわかるように、何の根拠もなく国を愛する「愛国心」教育は戦争につながっている。
だから絶対に反対だ。

戦争を止めよう、殺し殺されるのはやめよう
戦争で殺されるのは、いつも私たち貧しい生活者であり、労働者だ。
いっぽうで戦争を支えるのもまた私たちの労働だ。
子どもを抱えて軍事工場で働き、その労働により他国の子どもたちが殺される。私たち労働者はこの矛盾を乗り切らなければいけない。
一部の権力者や資本のために貧しい者が殺しころされる社会を終わりにしよう。
私たち貧しき労働者・人民は国境を超え団結しよう。国家の不当な支配・侵略戦争を止めよう。

| | コメント (89) | トラックバック (0)

2006年11月24日 (金)

軍隊慰安婦証言への侮辱は許されない

ちゅうとろです。先日の元軍隊慰安婦証言の記事に関して、不誠実で差別意識を暴露するコメントがつけられています。不快であるとの批判のメールもいただいています。
ただ、これは歴史論争ではなく、日本の国家に二度と侵略戦争をさせないという私たち日本に住むものの立場が問われていると思います。今回、その立場から若干述べたいと思います。

戦後50年近くたって、当事者たちの「許せない!」という叫びがようやく表に出され、日本軍のアジア侵略、朝鮮植民地支配の負の一面に光があてられてきました。問われてきたのは、日本の国家責任であり、植民地支配を正当化しようとする政治家たちの居直りでした。

当事者たちの命がけの告発がなければ、歴史の闇に葬り去れようされていましたが、あらゆる困難に直面しながらの日本政府への責任追及は、93年に官房長官をして以下の談話を出させるに至りました。
たたかいは、道半ばであり、当事者たちの要求である「政府としての公式な謝罪、責任者の処罰、国家としての当事者への損害賠償、歴史教育に反映すること」等は、いまだ実現されず、逆に当事者たちへの「うそつき」「お金がほしいだけ」などの許しがたい暴言が日本社会から浴びせられています。
私たちは、このような差別的暴言を許さず、彼女らの名誉回復を勝ち取っていきたい。
旧日本軍統治下・戦場での責任問題は、私たち日本人が「自分を落とし込める」ということではなく、そのことに加担してきた歴史を痛苦にとらえ、教育基本法や9条改憲などの戦争のできる国づくりにストップをかけ、労働者が主人公となる(二度と戦争の道具として命を奪われない社会をつくる)重要な課題であると考えます。

---(いわゆる河野談話 ※項目は筆者)
■■慰安婦関係調査結果発表に関する河野洋平内閣官房長官談話
http://kamomiya.ddo.jp/\Souko\C01\Kouno_Y\Danwa.htm
平成5年(1993年)8月4日

 いわゆる従軍慰安婦問題については、政府は、一昨年12月より、調査を進めて来たが、今般その結果がまとまったので発表することとした。
 今次調査の結果、長期に、かつ広範な地域にわたって慰安所が設置され、数多くの慰安婦が存在したことが認められた。慰安所は当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した。

1)慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。また、慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった。

2)なお、戦地に移送された慰安婦の出身地については、日本を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を占めていたが、当時の朝鮮半島は我が国の統治下にあり、その募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた。

3)いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを問わず、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。
 
4)また、そのような気持ちを我が国としてどのように表すかということについては、有識者のご意見なども徴しつつ、今後とも真剣に検討すべきものと考える。
 われわれはこのような歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。
 なお、本間題については、本邦において訴訟が提起されており、また、国際的にも関心が寄せられており、政府としても、今後とも、民間の研究を含め、十分に関心を払って参りたい。
----
●「従軍慰安婦はなかった」論のポイント
 以下「なかった論」と略しますが、これらの主張でも、この河野談話は大筋で承認されています。
 その意味では歴史的に決着済みでもあるのです。
 したがって、当事者を侮辱して喜んでいるような次元は論外として、河野談話への逆襲として言われている点のみについて述べたいと思います。

 ・「従軍慰安婦という言葉はなかった(だから嘘つき)」
 ・「民間業者がやったのであり、日本軍による組織的な強制連行はなかった(だから嘘つき)」
 ・「むしろ朝鮮人が募集をしたのであり日本を告発するのは筋違い」
 ・「売春は『仕事』であって、日本政府が責任を負うものではない」
 ・「慰安婦制度は、軍人の犯罪防止に必要なシステムだった(だから問題ない)」
 ・「『証言』には矛盾が見受けられ事実認定の証拠にならない」
 ・「慰安婦制度は世界のどの国にも見られ、日本だけが責められるのはおかしい(だから問題ない)」
 ざっとこんなポイントだと思います。

● これらはすべて居直りのための論理に他なりません。
1.「言葉」がなかったから「なかった」というのは問題外として、「従軍慰安婦」という言葉は、当事者からも批判されています。まるで自由意志で「従軍」していたとする、加害性を否定する言葉であるからです。

2.河野談話で認めさせたとおり、「慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多く」あるのである。
 このような被害者に対し、日本政府が謝罪と賠償をするのは当然なのである。「なかった論」は、「日本軍が組織決定として朝鮮人女性を連行するよう通知し、軍人が無理やり少女を拉致した」という「強制連行」イメージにとらわれ、その証拠がないのだから「従軍慰安婦はなかった」という論理を展開している。
 当事者も主張していない勝手なイメージを膨らまし、それを論破したから「なかった」というのは、自家中毒としか言いようがない。
(90年代当初の朝日新聞や吉田氏のふりまいたイメージが彼らの勝手を許しているのもある)

3.「なかった論」は、「更に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった」ことの「政府側資料がない」ことを捉え、全体を否定する論法をとっている。だが、1つのことを否定することで全体を否定するのはあまりに飛躍がありすぎるだろう。
 「いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である」ことは、何も変わらないのである。
 そもそも、戦場における「軍人の暴走、犯罪を防止するシステム」が必要であると認めながら、「官憲等」が直接関与した可能性を否定するのは矛盾であるとどうして気がつかないのだろうか。
 戦場において、人殺しの道具として利用される兵士が、躊躇なく現地の人々を殺せるよう訓練を受けた人間が、現地の人々を組織決定なく殺戮に走ったり、女性をレイプしてきたことは歴史上数多くある。朝鮮人を劣った存在として見下していた官憲等が、当事者の意思を踏みにじった募集に手を貸したとしたとしてもなんら不思議ではない。当時、慰安婦の必要性は高まっており、絶対的に不足していたからである(1937年、中国での日本軍の乱暴狼藉への対応として慰安所の増が求められていた)。
 また、以下のとおり、軍の手配した民間業者が拉致行為も行っていたことが言われている(軍が拉致を勧奨したわけではないが、軍との連携によって募集が行われていた事実を示す)
---
この時期、慰安婦集めはややもすると度が過ぎたようで、派遣軍が選定し
た業者が時には誘拐まがいの方法で募集を行いました。
 このような不祥事が続けば、日本軍に対する日本国民の信頼が崩れることを恐れた陸軍省副官は重要な通牒を出しました。その通牒で各派遣軍は徴集業務を統制し、業者の選定をしっかり行うよう命じました。具体的には、徴集の際、業者と地元の警察・憲兵との連携を密接に行うよう命じました(注1)。
 戦線が拡大し「慰安婦」の需要が増すと、陸軍省は従来派遣軍にまかせていた軍慰安所の設置をみずからも手がけ始めました。1942年9月3日の陸軍省課長会報で、倉本敬次郎恩賞課長は「将校以下の慰安施設を次の通り作りたり」としてその結果を報告しました。それによると、設置された軍慰安所は、華北100、華中140、華南40、南方100、南海10、樺太10、計400ヶ所でした。
 さらに、陸軍省は軍慰安所の設置のみならず、「従軍慰安婦」や斡旋業者のの渡航を軍の一元管理下に置きました。旅券を発給する立場の外務大臣は「此の種渡航者に対し、(旅券を発給することは面白からざるに付)、軍の証明書に依り(軍用船にて)渡航せしめられ度し」として完全に手を引きました(「南方方面占領地に対し慰安婦渡航方の件」、カッコ内は二重線による抹消部分)。

http://www.han.org/a/half-moon/hm021.html#No.177
--
(注1)陸軍省副官通牒、「軍慰安所従業婦等募集に関する件」
  支那事変地に於ける慰安所設置の為、内地に於て之が従業婦等を募集するに当り、故らに軍部了解等の名義を利用し、為に軍の威信を傷つけ、且つ一般民の誤解を招く虞あるもの、或は従軍記者、慰問者等を介して不統制に募集し社会問題を惹起する虞あるもの、或は募集に任ずる者の人選適切を欠き、為に募集の方法、誘拐に類し警察当局に検挙取調を受くる者ある等、注意を要する者少なからざるに就ては 、将来是等の募集に当たりては、関係地方の憲兵及警察当局との連繋を密にし、以て軍の威信保持上、並に社会問題上、遺漏なき様配慮相成度、依命通牒す。
---
 アメリカ軍は、イラク侵略戦争において、ファルージャの虐殺など数々の戦争犯罪を働いてきたが、ブッシュ大統領は「一部の軍人の犯罪」と組織責任を認めようとしない。また、戦争自体が民営化されており、民間会社が収容所の捕虜を暴行していたことも明らかになった。
 だが、民間会社を活用し、兵士を戦場に送り込んだのはブッシュであり、アメリカ政府がその責任を取るのは当然の要求である。これを現地の人の「証言」だけでは証拠にならないと一蹴するならば、フセインのクルド人虐殺も、戦場におけるレイプ犯罪もなかったことになるだろう。

「証言」は当事者だけではありません。1991年に放送したTV番組「ザスクープ・追跡朝鮮人慰安婦、知られざる真実」で紹介していました。その時の番組では、「従軍慰安婦」を多く出したとされる全羅南道のある市場で、妹を連行された女性と周辺の人を取材しています。そのやりとりを記します。

アナ「(この辺で)女の人が狩り出された話を知っていますか?」
男性「(横にいる)ハルモニの妹が連れて行かれた」
アナ「どういう風に連れて行かれたのですか?」
男性「強制的にだよ・・・ここは儒教社会だから体面があってあまり話せないんだよ。自分の家から女子挺身隊を出したとなると、他の者の結婚にもさしつかえる・・・結婚してたら連れて行かれないというので、12から14歳くらいでみんな結婚させたんだよ。連れて行かれたらもう消息が途絶えちゃうんだ。行方不明の人多いよ」
アナ「おばあさんはそれから妹さんに会いましたか?」
ハンメ「会っていない。行方不明だよ。生きているのか死んでいるのかわからない」
(注)ハンメ、ハルモニ=おばあちゃん、おばあさん


4.当事者の「証言」は、日本軍とそれに従軍する民間業者によって、「慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった」ことを告発している。イさんが証言するとおり、実態は軍隊による性奴隷とも言うべき、朝鮮人女性に対する暴力的支配であった。15~16歳ごろの少女たちが、意に反して慰安所に閉じ込められ、性暴力を受けていた。こんなことを「仕事」として正当化することはできないし、絶対に許せないではないか。
その実態について李さんの証言を先日の記事に掲載している。
 http://aanduosaka.wablog.com/262.html
 「今の価値観」で批判するのはよくないという人がいるが、「当時の価値観」ならば許されたのか?
 ならば、朝鮮人ではなく、日本人の政府要人の幼い娘たちを戦場に送り込めばよかったではないか。そんなことは「当時の価値観」でも許されないからできなかったのだ(たとえお国のために必要とされても)。
 今でも、研修制度などを利用したアジア人労働者に対する非人間的収奪(甘言、詐欺によって借金を背負わせ、破格な低賃金で働かせる実態)は存在する。本人らが、ヤクザにだまされたか、甘言に希望を持って「自分の意思で」来日したかにかかわらず、その実態は不当な就労なのである。もちろんアジア人労働者は差別を受けながらも、それでも誇りをもってたくましく生き抜いている。
 当時の植民地統治下においても、誇りを持ってたくましく女性たちは生きていたのである。その誇りを踏みにじり、道具として使い捨て、その後の生活の補償も行ってこなかった不当性は、セックス産業の是非で論争する対象ではない。
 「証言」の矛盾として言われているのは、金学順さんが慰安所に連れて行かれる前にキーセンにいたことを日本の運動側が「隠している」とか、イさんが連行された年齢が15歳か16歳かあやふやだとか、などの類です。
 その人が仮に生活のために売春業をやっていたなら何をやってもいい、50年以上も経って記憶が少しあやふやだったらうそつき呼ばわりという主張は一切認められないでしょう。犯罪行為は犯罪行為です。

5.「いや私たちは誇張された歴史を正したいだけで、証拠さえそろえば認める」という人もいます。ならば共に国家の責任追及をなぜしないのですか?政府は膨大な情報を隠しており、情報公開をまずすべきなのです。

・総務省
 内務省管轄の朝鮮・台湾総督府関係の資料がある。同省の地下倉庫には資料の「宝の山」が眠ったままになっている。
・防衛庁
防衛研究所には従軍日誌・業務日誌が数千冊あるが、まだ数百冊しか公開されていない。日誌はありのままが書かれている場合が多く、きわめて重要な資料である。陸上自衛隊の衛生学校の資料も未公開。慰安婦制度は性病防止を理由に導入された経緯があり、関連資料がある可能性が高い。
・法務省・外務省
 戦犯裁判資料が未公開。

 国連の人権勧告においても、「第二次大戦中の日本帝国軍の慰安所および他の関連する活動に関し、日本政府が所持するすべての文章および資料の完全な開示を確実なものにすること」が求められている。
 日本政府はただちにすべてを公開せよ。
 上記に述べてきたとおり、慰安婦制度における日本軍の組織的関与は事実に基づき明白になっており、その追及が河野談話として日本政府に不十分ながら認めさせた根拠になっている。
 証拠を出せと言う人は、証拠がほしいのではなく、認めたくないだけなのである。

6.明確にさせなければならないのは、問題となっている1940年前後は、日本の侵略戦争への全面突入という状況下にあったということです。
 この戦争は、1910年の朝鮮併合、満州事変から1937年盧溝橋事件、そして40年のマレーシア侵攻と続いていきました。これは朝鮮、中国、アジアをめぐる日本、アメリカ、イギリス、ロシア、フランスなどの帝国主義諸国による勢力圏を巡る戦争(どちらからみても強盗戦争)であったのです(スターリン率いる当時のソ連なども加担していきます)。
 それは日本の支配階級からすれば「自衛戦争」であっても、強盗の自衛戦争でしかないのです。
 この戦争によって、数知れない(それこそ証拠のない)アジアの民衆が命を奪われ、尊厳を踏みにじられ、生活と家族を奪われてきました。日本の労働者もまた、「お国のため」として権利を奪われ、思想も統制され、犠牲を強制させられてきました。
 私たちは、「イギリスも同じ事をやってたじゃないか」と日本帝国主義を擁護する必要性は全くありません。
 こんなことを絶対に繰り返さないために、慰安婦制度(性奴隷制度)における実態告発から学び、ともに国家賠償を行わせるたたかいをすべての日本の労働者に立ち上がってほしいと思います。それは自分たち自身が、戦争の道具として使い捨てにされないために必要なたたかいなのです。
 帝国主義は戦後も生き残り、再びみたび、強盗戦争のためにイラクやパレスチナの人々を犠牲にしています。性奴隷制度をさまざまな論理で正当化する「なかった論」は、現代の侵略戦争、戦争犯罪も認める論理として使われています。だからこそ、今を生きる私たちは、自分の生き方をかけて、国家の戦争責任を再度明白にさせていくことが必要です。
 河野談話以降、政府の公式見解は変わっていないものの、政府の「われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意」はすぐにないがしろにされ、歴史教科書から消し去られた。

 「日本人は、私たちがなぜ謝罪と賠償を求めるのか、理由をきちんと知るべきだ。朝鮮のみならず、アジアが日本の侵略戦争のために言葉にならない苦労を背負わされたことを日本人はもっと知るべきです」(李ハルモニ)
 
   

| | コメント (724) | トラックバック (0)

2006年11月20日 (月)

「ナヌムの家」ハルモニのお話を聞く

2006年11月19日
元「従軍慰安婦」にさせられ、今は「ナヌムの家」で共同生活をする李玉善(イ・オクソン)さんの講演に行ってきました。
【写真は李玉善ハルモニに駆け寄る若い女性たち】

「戦争を超え、平和に向かって手をつなごう!」という講演でした。
ハルモニ(朝鮮語でおばあさんの意味)に会いに、会議室いっぱいの200人が参加し、立ち見の人もたくさんいました。ユメウツツも立ち見です。

李玉善さんは79歳の女性です。
1942年(15歳のとき)、買い物に行く途中に日本人と中国人の男に捕まり、トラックの荷台に押し込まれ汽車で中国の延吉にある日本軍飛行場に連れて行かれました。そこで重労働の傍ら強姦されました。
逃げようとしたり泣いたりしたら、しばられ、足を蹴られ、今でもハルモニはその足の傷が痛みます。

1943年、今度は延吉市内の慰安所に連れて行かれ、「トミコ」と名づけられ、日本の着物を着せられ「慰安婦」として働かされました。

コンドームを使わない将校を拒否すると気を失うまで殴られました。
死ぬほど殴られて歯が折れました。
逃げようとしたり反抗すれば、刀で切られる、刀先で突かれそのままえぐられる、足を刺される。
ハルモニはいくつか残る腕と足の傷を見せてくれました。
ハルモニのいた「慰安所」で、逃げようとしたため裸にされ、胸を刀で切り取られ、刺し殺された女性がいたそうです。自殺者もたくさんいたそうです。

1945年8月、「解放」の日を迎えるものの、「慰安婦」らは解放されません。日本軍は「慰安婦」らを置き去りにしました。
ハルモニは、生きるために現地で結婚しました。
故郷や両親のことを思って帰りたくとも帰れず、字が書けないため手紙もおくれませんでした。

夫が亡くなった2000年、58年ぶりに祖国、釜山に帰りました。
両親とは会えませんでした。
今は「従軍慰安婦」にさせられたハルモニたちが暮らすナヌムの家で共にくらしています。

ハルモニは、怒りを込めて講演でうったえられました。
『日本軍は少女に対し何をしたのか。一体どんな思いか、日本政府はわかるのか。朝鮮人「慰安婦」は子どもばかりだった。結婚もしていない、男性の相手もしたことのない子どもに何をさせたのか。少女が1日に10人も数十人も男性に性暴力を受けることがどういうことかわかるのか。なぜ私がみなさんの前でこんなことを言わなければならないのか。』

終戦から60余年。しかし、まだハルモニは解放されていません。戦争はまだ続いています。
ハルモニは、『日本政府が謝罪し賠償しないのはお金がないからではない。お金があるから次の戦争の準備をしているのではないか。』と日本政府の姿勢を弾劾します。
そして、『日本政府はハルモニたちが死ぬのを待っている。今、ハルモニたちは80歳前後となり、毎月のように亡くなっている。しかしハルモニたちは絶えることはない、日本政府が謝罪するまで生き残る、謝罪させる。』とおっしゃいました。

また、『9割以上の在日朝鮮人が日本人の普通学校に通っているにも関わらず、在日に対し「朝鮮に帰れ」という日本人がいる。差別ではないか。』、『「自分の意志で行った」「お金がほしいだけ」などと「慰安婦」を切り捨てる行為が正しいか。親兄弟をみんな失った者に言う言葉か。私たちはお金がほしいのではない。日本政府はさらに次の戦争を準備している。なぜなのか。絶対にだめだ。絶対に人は平和に生きなければならない。』
とおっしゃいました。

今、「従軍慰安婦がなかった」などとする論が日本国内で後を絶ちません。
日本政府、日本軍がアジアでやってきたことを直視する勇気のない者たちがその論を支えています。

しかし、私は日本社会に生きる「女性」として、戦争が起これば何が起こるのかが身につまされて想像できます。
女性を差別する社会、性をお金や暴力で支配する社会において戦争が起これば必ず女性への性暴力を含む虐待が起こる。
かつての関東大震災がそうであったように、災害や戦時には在日外国人を差別する社会において、排外主義、民族虐殺が起こる。
社会で差別されている人には、それがわかると思います。差別されていない人もまともな想像力があれば、戦時に何が起こるか、過去の侵略戦争で日本軍が何をしたか、わかると思います。

ハルモニは思い出したくもない、口にするのも辛い過去について証言をしてくれました。私たちはそれを残らず受け止めて、次の侵略戦争を絶対に起こさせないために闘うべきです。

私は、ハルモニに辛い証言を何度もさせ、人生を踏み台にしていることが本当に申し訳ないと思います。
せめて私は命をかけてでも侵略戦争は二度と繰り返さないように動くしかありません。
ぜったいにハルモニが亡くなる前に安倍政権を打倒したいと思います。


ハルモニの講演の後には、村山一兵(むらやま・いっぺい)さんのお話がありました。村山さんは若干26歳の男性で、今はナヌムの家の日本軍「慰安婦」歴史館研究員をされています。


【写真は村山さんの講演】

村山さんによれば、慰安婦の被害実態を明かすこと自体が困難といいます。
現在、約230名が元「従軍慰安婦」として名乗りで、今生きている人が約120名。
しかし彼女らも被害女性のごく一部で、南朝鮮(韓国)、北朝鮮、中国、台湾、フィリピン、インドネシア、マレーシア、オランダ、日本などにも被害者はいる。多かったのは朝鮮人だった。
研究では10万人とも20万人とも言われるが、明らかにならない。

また、村山さんは日本人男性として、「慰安婦」問題をとらえ問題提起します。
たとえば「従軍慰安婦」という言葉の欺瞞。女性への性的暴力であったのに、男性日本軍人への「慰安」行為であるとの発想自体がおかしいのではないのか。
また、「慰安婦」に対して「お金をはらっていた」「軍による管理がなされていた」という論で正当化できると考える発想そのものも、日本人男性の、性に対する意識を問わなければならない。
商行為なら、お金をはらってさえいれば、女性の性を支配してよいという社会を問わなければならない。

村山さんのように、男性こそが現代資本主義社会の女性差別・性的搾取を否定し、女性解放を自分の闘いとして決起してほしいと思います。
その先にしか女性との連帯はなく、帝国主義打倒もないのです。

また、村山さんは、「従軍慰安婦」被害女性の証言を歴史から抹殺することがあってはならないという気持ちで、ナヌムの家でハルモニと暮らすことを決意したそうです。

私は、どことなく村山さんって辺野古の冨田晋くんに似ているなぁと思いました。
オバーたちを尊敬し、愛し、ともに生きようとするところや、全ての差別を自分のこととして怒り闘うところなど。
あと、若くて、メガネのところも・・・。

最後に、会場には色んな方が参加されていましたが、特に若い女性が多かったのが印象的でした。ハルモニに寒いからと手袋をプレゼントしている人もいました。
彼女らも、女性という被抑圧性である経験をもって、従軍慰安婦の事実やその辛さが分かるのだと思います。

二度とアジア侵略を繰り返さないため、二度と「従軍慰安婦」被害をつくらないために闘おう!

| | コメント (744) | トラックバック (0)

2006年11月15日 (水)

虎吉の「朝鮮侵略史講座」 ~パート2~

朝鮮人民との連帯のために

「パート1」はこちらから

5)日韓併合(植民地化)と義勇兵闘争
日露戦争は辛うじて勝ったが、日本は130万人の兵士(戦死兵士は約8万8千人、戦傷病兵士は約44万人に達した)と17億円(そのうち7億円はイギリスやアメリカなどから借りたもの)以上の戦費が使われて、もう弾薬や兵器が乏しくなって戦争継続が出来なくなった。
ロシアも皇帝打倒の革命が起きて、苦境に立たされた。

さて、アメリカの仲介で朝鮮への日本の支配を認めさせた(ポーツマス条約―1905年9月)。同じ年に日本が韓国協約を結んで韓国の外交権を奪い、保護国として韓国総監府を漢城(今のソウル)に設置した。

1905年に第一銀行が朝鮮紙幣発行銀行となるなど、朝鮮の経済を支配した。
そして1907年にオランダのハーグ会議で韓国皇帝の密使が日本の非法ぶりを訴えたが、欧米の帝国主義諸国はこれを無視したので、日本が韓国皇帝を退位させ、韓国の軍隊を解体させた。
このため、韓国軍隊は反日武装闘争(義兵闘争)に参加するなど、朝鮮民族的抵抗闘争を展開していた。
その義兵闘争のリーダーの一人だった安重根が伊藤博文を射殺した。それで日本は武力で弾圧し、1909年に司法権、1910年には警察権を奪った。同じ年に韓国併合を強行した。

6)三・一独立運動が燃え広がる!
国名を韓国から朝鮮に、首都名もソウル(漢城)から京城に変えた。朝鮮総督府を設置し、総督は軍人で警察及び軍隊を持って朝鮮人民を厳しく支配した。もちろん朝鮮人民には参政権などの権利も与えられなかった。

1917年に労農中心のロシア革命が起きてから、植民地や従属国では自ら国家を作り民主的な政治を行おうとの民族自決の考え方が広まっていた。
朝鮮でも1919年3月1日、元韓国国王の高宗の死去を悼んでソウルに集まっていた宗教や民族リーダーたちが独立万歳!と叫びながら、日本から独立を訴えた。
独立運動は全土に広がり、200万人以上も参加した―三・一独立運動という。
朝鮮総督府は7000人以上の朝鮮人民を虐殺した。事件後は新しく交代した朝鮮総督は抑圧と懐柔を使い分けた「文化政治」を行ったが、坑日運動はずっと続けた。

7)日本帝国主義の土地収奪と朝鮮人虐殺
1910年から1918年にかけて朝鮮での土地調査事業制定で農民の土地を奪って日本人大地主が育成された。この結果で朝鮮農民の8割が自小作農か小作人にされたが、朝鮮では米しか作られなかったので、米作りしか出来なかった農民たちはやがて没落して、新たな仕事を求める為に日本や満州へ出て行った。
1923年9月1日に関東大震災が起きた。関東大震災の混乱の中で様々なデマがはやっていた。在日朝鮮人が暴動や強盗、放火などのデマが原因で、政府が戒厳令を出し、軍隊及び憲兵や警察、自警団(在郷軍人会中心)が在日朝鮮人や中国人、社会主義者、無政府主義者などの約6000人を虐殺した。うまく話せなかったろう者も含まれていた。
この事件の背景は急増する在日朝鮮・中国人に対する蔑視や憎悪が極めて強かったからだ。今でもこの差別意識がまだ残っている。第二世界大戦での朝鮮では日本軍の中国侵略のための物資供給基地と見做されていた。

8)皇民化政策の強制と戦争徴用
神社参拝や学校での日本語の強制使用など大日本帝国の臣民としての皇民化政策が徹底された―1939年には名前を日本風に改名させる「創氏改名」が強制され、1943年には朝鮮人民徴兵制が実施され、朝鮮女性も挺身隊に組織されて軍事工場などに強制労働させられた。日本軍慰安婦にもさせられた。
多数の朝鮮人民や中国人民を日本国内の炭鉱や鉱山などの労働者として強制連行するなど、戦争や資源開発の為の犠牲にされた。

9)ひとつのコリアをめざして!
1945年8月15日―大日本帝国敗戦。その後は強制連行された朝鮮人民たちは故郷朝鮮へ帰国したり、日本に残留していた。こうして在日コリアンが人間らしく生きたい―人権保障の為に闘いが始まった。その闘いは在日朝鮮人連盟から朝鮮総連や韓国民団などのコリアン組織に繋がれていく。再び一つのコリアをめざして!

―完―

| | コメント (53) | トラックバック (0)

2006年11月13日 (月)

虎吉の「朝鮮侵略史講座」 ~パート1~

虎吉さんが明治初期からの日本帝国主義の朝鮮侵略の歴史の全体像を、コメントで語ってくれています。パート1として掲載します(タイトルは編集)。

勝手な解釈をやっても歴史は変えられない!

1)明治維新政府の朝鮮侵略の開始
朝鮮併合はロシアや清国への防衛ではなくて、明治天皇や明治天皇親近一派が朝鮮侵略を企んでいた。
西郷隆盛、江藤新平、板垣退助が国交を拒んだ朝鮮を政府軍で侵略するべきと主張したなが朝鮮侵略へのスタートだった。国内整備がまだだから朝鮮侵略は延期するべきと主張する岩倉具視、大久保利通が西郷隆盛一派を追い出した。
明治政府が体制を固まった後に早速、1875年に朝鮮首都漢城の工華島に軍艦を派遣して挑発し、朝鮮守備軍と交戦した。翌年(1876年)に治外法権の承認、関税の免除、日本貨幣の自由使用、三大港の開港の承認を押し付けた。それが日本の朝鮮侵略の始まりだった。

翌年は西郷隆盛による反政府軍と政府軍が熊本城で激突した。6カ月かかったが、西郷軍は負けた。明治維新の功労でありながら賊軍であったために靖国神社に合祀されなかった。1880年代は朝鮮での免税特権を持つ三菱会社などがイギリス製品綿布や日本製マッチを大量売り込んで、朝鮮の米や大豆を買い占めした。それで朝鮮では反日ムードが高まった。

2)日清戦争による朝鮮侵略
1882年の壬後軍乱(朝鮮国王の父大院君が国王王妃閔妃一族を追放して、反日政権を樹立した)と1884年の甲申政変(壬後軍乱の後に清国が大院君を捕えて、閔妃を復帰させた事で明治政府の支配が失ってしまった。それで閔妃の存在を巡って、清国と明治政府との対立が深まった。
1884年に親日派の独立党と親清国派の事大党が対立した。その時の清国が属国だったベトナムを侵略したフランス軍と戦っていた。そのスキを狙って独立党がクーデターしたが、後から来た清国軍に鎮圧された。それで日清戦争による朝鮮侵略への足掛かりになっていた。
つまり日本が侵略による領土を拡大して国家の独立と発展を目指す大日本帝国国権論が強まっていた。政治家の尾崎行雄たちが朝鮮出兵や内政干渉をやるべきだと主張した。
1888年に国民の男性を強制徴兵する義務を決めた。
1889年に大日本帝国憲法が出来て、天皇が神挌化になり、国民が天皇の臣民にされ、後に出来た悪名高き教育勅語によって1945年の終戦までに長く苦しめられていた。

3)1894年の抵抗闘争から閔妃一族の虐殺へ
甲申政変後は日本人商人が米や大豆などを買い占めていたので、1889年に穀物輸出禁止の命令が出されたが、日本人商人が反発して紛糾し、朝鮮国内経済の混乱が続いた。
1894年に朝鮮の農民が不正賄賂役人の追放、封建制度の打破、日本人商人の売買禁止などを求めて蜂起した。たちまちに全国に広がった。
それが甲牛農民戦争だ!

朝鮮農民の蜂起に慌てた明治政府軍が出兵を急いだが、朝鮮政府の要請で清国政府が出兵した。
日本も朝鮮に侵略した。でも朝鮮政府は農民たちと和解し、日清両国軍の撤退を求めたが、日本が朝鮮政府の要請を無視して、漢城の王宮を占領した。
1894年8月に清国へ宣戦した。それで日清戦争が始まった。
やがて清国に勝った日本は朝鮮の独立、遼東半島、台湾の割譲などを要求した。遼東半島を除いて他の要求を認めさせたが、三国交渉によるロシアに邪魔された日本は国民に対してロシアへの敵意を煽った。
朝鮮は清国から独立して、日本の干渉を避ける為にロシアと親しくしたが、日本の公使らが親日政権を目指して閔妃一族を虐殺したが、朝鮮国民が強く反発した(1895年)

4)帝国主義として朝鮮支配を狙う~日露戦争~
1897年、閔妃の夫である国王高宗は独立宣言をして、朝鮮を大韓帝国と改めた。一段とロシアと親しくなった為に、日本は産業基盤を強化して国力を高めて、ロシアを仮想敵国として軍備増強していた。それで富国強兵が始まった。
1904年2月に遼東半島の旅順を侵略するとともに宣戦を布告した。
日露戦争を巡ってキリスト教の内村鑑三の非戦論や、社会主義者の堺利彦、行徳秋水たちが帝国主義による戦争反対論を訴えた。
堺利彦は1906年に日本社会党を結成し、労働争議や東京市電値上げ反対運動を支援したが、1910年に政府の弾圧で解散させられた。行徳秋水は平民社機関紙として平民新聞を発行し、社会主義の宣伝に努めるとともに反戦活動を広げた。
でも1910年にでっち上げの明治天皇暗殺の首謀者として逮捕され、1911年に無念の獄死にされた。つまり大逆事件である…明日の後半に続く!

| | コメント (25) | トラックバック (0)

2006年8月13日 (日)

【紹介】レイプから身を守るための護身術「インパクト」

「インパクト」という、レイプ・暴漢から身を守ることを目的にした護身術がアメリカで普及しています。
そのインパクトの講座(ベーシックコース=3日間20時間の特訓講座)が8月に大阪に来日しますので案内します。年に1回しかない機会です。

去年、A&Uメンバーも受講し、自分の物理的強さを発見し自分の尊厳を再確認してきました。
女性は無力ではなく、女性も命をかけて自分の尊厳を守る存在なのだということを、この講座を通じて実感できると思います。
ご興味ある人はどうぞ。

●インパクトについて
下記のインパクト関西のホームページをごらんください。
http://www.impactkansai.com/index.html

●インパクト受講者の感想(A&Uメンバーのものではありません)
~女は決して無力な存在ではなかった!~
3日間連続で「インパクト関西」のセルフディフェンス(護身術)のベーシックコースに参加した。費用は少々高かったが、おもしろそうだし、1回受けたら一生持つよなんて知人の言葉に誘われて申しこんだ。

インパクトとは1971年にアメリカで黒帯の女性武道家がレイプされた事件をきっかけに考案された、実践的な護身法を教える団体であるとのこと。いざというとき、恐怖を感じていても効果的な反撃ができるように、防具をつけた男性のマガー(加害者)役の男性インストラクターを相手に何度も技を練習する。マガーは背後から突然やってきて羽交い締めにしたり、寝ていると急に上から覆い被さったりするなど、かなりリアルなシーンが設定される。(しかし、マガー役のインストラクターからは最初に自己紹介があり、とっても優しくて女性たちの人権を守るために頑張っている男性であることが参加者に共有されているから、恐怖や不安はないので大丈夫) 一度身につければ、自転車に乗るのと同じで、いつでも思い出せるという説明があって実践が始まった。

護身術を教えるところはけっこうあるかも知れないが、女性たちがこんなにも激しい“反撃”を実際に練習する講座は少ないように思う。男性が襲ってくる瞬間、“目突き”、“股蹴り”、“肘つき”、“足蹴り”など使える技を繰り返す。相手がダウンするまで「メ!」「マター!」「ヒジー!」「アシー!」大声を出しながらやる。みんな必死である。参加者10人の女性とインストラクターの女性と助手の女性たちが大声で周りから応援する。顔を紅潮させ、汗だくになって、必死で相手と闘い、最後はダウンさせる(マガーは、ヘルメットや防具がなければノックアウトされるぐらいの力を感じた時にダウンする)。

最初は遠慮勝ちに「来ないで」「止めてください」「あなたとは話したくありません」と言っていた女性たちが3日目には「来るな!」「やめろ!」「話したくない!」と大声で叫んでいる。1日目は股蹴りをしたとたんに、自分がひっくり返っていたか細い女性が、見事にマガーのヘルメットのど真ん中に足蹴りをきめ、バシーンといい音が響く。

1日目から私と隣のSさんはポロポロと涙をこぼしていた。「何でこんなに涙がでるんやろね」「女の人が必死でたたかう姿に感動してるんかな」なんて言ってたら、2日目には、全員が大泣きした。3日目には卒業式まであり、この3日間に私は参加者全員から尊重され、励まされ、インストラクターのゲラーさんや何百回もドスンと床に倒れてくださった男性インストラクターのスチューさんたちからいっぱいの愛をもらったと感謝している。私は決して無力な存在ではない!私には、すごいパワーがあるんだ!って参加者全員が体感できた講座であった。自分の中にある力に気づき、それを取り戻す講座であった。女性たちに一度は体験してもらいたいと思った。

後日談:私はめちゃ元気になって、数日間は「来るな!」「やめろ!」と家の中で大声で叫びながら、股蹴りの練習をしていた。(家族は…呆然。)ある日、探偵ナイトスクープという深夜番組を見ていたら、視聴者の投書に「女性は何故、驚いたらキャー!というんですか?」という質問があった。間カンペイが「男はびっくりしたらウォ!っていうけどなあ」って言ってた。男性の出演者たちが「キャー!」の練習をするのだが誰も恥ずかしがって「きゃー!」と言えなかった。これってジェンダーだったのかって気づいた。テレビなどのヒロインも現実の母親も大抵が「キャー!」って叫んで立ちすくむ。女性は子どもも大人も、いつだって無力で男性の助けを求める存在としてしか描かれていないから、そうするしかないって思わされていたんだ。テレビを見て目からウロコでした。(2004年卒業生)

●以下、今年の講座の案内です
---
◆毎日文化センター主催ベーシックコースご案内◆

下記の日程で、大阪にて20時間のベーシックコースを実施することになりましたので、お知らせいたします。
できるだけ多くの女性に、自分の抱いている心身両面の力を実感してもらいたいなぁと思います。
リアルな状況設定で、実践的な技を、防具を付けた男性インストラクター相手に繰り返し練習できる講座です。講座終了時には、頭で考えなくても体が動くようになります。
ぜひ一度、参加してみください。

日時/8月25日(金)10時~16時
8月26日(土)10時~17時
8月27日(日)10時~17時

場所/リンクステコンドーアカデミー
(地下鉄心斎橋駅から徒歩5分、四ツ橋駅④⑥出口から徒歩1分)

講師/ゲラー知代子、スチュー・ソフィールドほか、日米インストラクターチーム
参加費/52,500円(消費税込・毎日文化センター入会金含)(*3回分納可=18,000円x3回=54,000円)

定員/14名(先着順)15歳以上

お申込み・お問合せ/毎日文化センター Tel.06-6346-8700 Fax 06-6346-8703
E-mail: info@maibun.co.jp
お問合せには女性担当者がお答えいたします。ご質問等ございましたらご遠慮なくどうぞ。

詳しくはインパクト関西HP http://www.impactkansai.comをご覧下さい。リニューアルしました!

◆ベーシックコース卒業式(講座の見学ができます)のご案内◆
日時:8月27日(日)2時30分~3時30分
場所:リンクステコンドーアカデミー(同上)

◆「親子で体験! 危険から身を守る護身術講座」参加者募集中!◆
子どもに迫る危険な状況を現実的に想定し、被害に遭いにくい態度を学び、大声を出す練習、そして、実際に逃げるための簡単な実技を練習して、身につけます。
親子で楽しく体験して、子どもを守る・自分を守る自信をつけましょう!

日時:2006年8月18日(金)午後1時~4時
対象:子ども(おおむね小学1年生から4年生)と保護者
定員:15組・30名
会場:生江人権文化センター 2階 集会室
講師:スチュー・ソフィールド(インパクトベイエリア)、ゲラー知代子(インパクト関西)など
参加費:保険代ひとり100円
持ち物:動きやすい服装(スカート不可)、スニーカー、お茶など飲み物
申込:来館・電話・ファックス・はがきで「全員の名前・年齢・住所・電話番号・一時保育希望の方はお子さんの名前と年齢(おおむね6ヶ月から就学前)」をお伝えください。
申込み・問合せ先:大阪市立生江青少年会館
〒535-0004
大阪市旭区生江3-20-21
電話 06-6924-1591
FAX 06-6927-2423
交通機関:
*JR大阪駅前・地下鉄御堂筋線「中津」より市バス34番「守口車庫前」行き「生江」下車
*京阪「天満橋」・地下鉄谷町線「都島」より市バス110番「守口車庫前」行き「生江」下車
---

| | トラックバック (0)

2006年7月 6日 (木)

日本・朝鮮・韓国の人民は手をつなごう

今日、ニュースでは「テポドン」がどうのこうのって大騒ぎになっています。

職場でも同僚が「北朝鮮は恐い国やね」などと話していました。
でも「あんたの国(私の国でもあるけど)の政府のほうがよっぽど恐いで」と言いたいです。

私たち「日本人」は今こそ朝鮮、韓国の人民と連帯しなければいけないと思います。
人に勝手に格差をつけ、偏見・差別をあたえて分断し、戦争で殺し合わせる国家こそ「敵」です。
私たちは国を単位に「敵」「味方」の図式をつくるのではなく、私たち底辺の生活者こそが団結して共通する敵(政府)を退出させるべきです。

さて、報告が少し遅くなりましたが6月27日に「日本と朝鮮・韓国の心をむすぶコンサート」に行ってきました。
このコンサートでは、韓国で活躍中の「ウリナラ」【左上写真】というバンドが来日公演をおこない、祖国統一、東アジアの平和、朝日国交正常化の早期実現、反戦など、歌と映像を通じて人々に訴えました。
また「北側オリニ栄養パン工場事業本部」の広報大使を担っている俳優・権海孝(クォン・ヘヒョ、「冬のソナタ」の金次長役で有名)さんも来場し、トークショーをおこないました。【写真下】

権海孝(クォン・ヘヒョ)さんを前にして、私は冬のソナタを見たことがあるので「本物の金次長だ~!」と感動しました。
しかし何より、権さんの祖国統一や平和への思い、そして在日同胞への思いに共感しました。
「歴史は確実に統一に向かっている。犠牲はあるかもしれないけれど、私たちは使命感を持って統一を果たそう。」「平和をめざそう」と権さんは明確なメッセージを伝えてくれました。

バンド「ウリナラ」(「私たちの国」という意味)の演奏にも感動しました。演奏では背景に、日本軍による侵略、民族の分断、そして再会という人々の血と涙の歴史が映像として流され、音楽とあいまって泣かずにはいられませんでした。私の隣や周りの人もすごく泣いていました。
ウリナラは楽しく盛り上がる歌もうたってくれました。私は一番前の席で見ていたのですが、後ろをふと振り返るとたくさんの人が立ち上がって廊下に並びウェーブをしていました。

仕事がたくさん残っていて「つらいな~」と思っていたのですが、仕事をほってコンサートに行って本当によかったです。
朝鮮、韓国と日本の人々が連帯することの大事さを改めて思いました。

この日は、もう一つうれしい再会がありました。
以前の記事に書いた6月10日「共謀の日」に大阪駅前で会って沖縄基地建設反対の署名をしてくれた西成区萩之茶屋に住む日雇い労働者のかたもコンサートに来てくれたのです。
「コンサートによかったら来てください」とお誘いしていたら本当に来てくれたのでした。
その人はものすごい大声で最後までウリナラに「アンコール!アンコール!」と言ってました(後でその人だと気付いたのですが・・・)。
しかも、タンバリンまで買って用意していました。

コンサートが終わってから、ウリナラのCDを買って、金次長(じゃなく、権さん)と握手をして(ミーハー?)もらいました!
(写真にうつっている女性は私ではありませんよ)

こうやって人々がつながって政府のつくりだす差別や戦争を止めていけるのだと思います。
みんながんばろう☆

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2006年5月10日 (水)

大阪市職員のみなさんへ

大阪市職員のみなさん、アクセスしてくださりありがとうございます。

私たちは、關市政・大阪市の行った1月30日の野宿者テント強制撤去に抗議して街頭宣伝をおこなっています。
実際に、テント撤去に手を貸してしまった大阪市職員に怒りを感じています。
しかしなお私たちは大阪市職員は同じ労働者であり仲間であると考えています。

以下のリンクは、大阪市職員に特に読んでほしいと思う過去の記事です。
業務に逆らうことのできない弱い労働者なのは大阪市職員だけではなく私たちも同じです。でも、今こそ私たちは立ち上がろう、団結して社会を変えようという思いで記事が書かれています。ぜひ読んでほしいです。

「公務員も労働者」(2005年12月24日)
http://aanduosaka.wablog.com/52.html

「野宿者の強制排除を許さない!2」(2006年1月20日)
http://aanduosaka.wablog.com/72.html

「大阪市職員に訴える」(2006年1月30日)
http://aanduosaka.wablog.com/82.html

今、私たち労働者は弱く、仲間や自分のために立ち上がれないでいますが、きっと近い将来一緒に立ち上がり、社会を再建設したいと思っています。
感想・意見などあればください。匿名守ります。
((at)を@に変えて送ってください。
act_and_unite(at)yahoo.co.jp )

| | トラックバック (0)

2006年5月 8日 (月)

バラ会議と一緒に天皇制もたたき壊そう

総務です。
 すでに夢現が街宣の報告を細かくしてくれてるので、自分はバラ会議に抗議する個人的理由のうちの一つを書きます。結論はタイトル通りで「バラ会議と一緒に天皇制もたたき壊そう」です。

過去ログでも紹介しましたが、バラ会議の主催者のTOPに名前を連ねるのは大阪市の関市長と、元首相の中曽根康弘と皇族・「寛仁親王妃」信子のお三方です。このうち中曽根康弘と「寛仁親王妃」信子は「財団法人日本ばら会」の会長と名誉総裁です。

野宿者のテントの強制撤去はこの「ばら会」が主宰するイベント「世界バラ会議」の障害になるという理由でおこなわれました。天皇が与える最高の勲章「勲一等」を受けた中曽根と皇族の信子が主宰する行事をおこなうために野宿者のテント撤去がおこなわれたっちゅうことです。

野宿者のテントと「バラ会議」。この二つが対立関係にあるので、そのうちのどっちが大事かの選択がこの問題の評価につながってくると思います。

で、自分としては比較にもならないぐらいテントの方が大事だと考えています。なんでならバラ会議はこの先の人生に於いて何の肯定的な意味も無い金持ちの遊興(お遊び)ですが、テントは昨今の厳しい経済状況をみるにつけ、将来の自分の住まいとなる可能性も充分にあるものです。「未来の我が家」がよりにもよって今自分が払っている税金で取り壊されるなんて到底認められないことなのでテントを壊させるわけにはいかんということです。だからバラ会議の方こそが壊されるべきで、自分にとってはそれを主催する連中こそ撤去されるべき存在です。

最近いわゆる格差社会が世間で認知を得るようになってますが野宿者と「バラ会議」の対比はこの格差の両極を良く表していると思います。ここでは、経済的優位にいて政治的特権を持つ連中の「バラを愛でる」遊興が滞りなくおこなわれるために野宿者の生活基盤が破壊され、殺されるという現実が表
れてます。それが示しとるのは「格差の拡大」が新しい獲得物の配分を不平等にするという従来の格差の緩やかなイメージ(頑張った人が頑張った分だけ獲得する)を明らかに越えて、既存の配分関係を破壊している(勝者が敗者からの強奪によって得ている)っちゅうことです。社会全体のボトムアップ(底上げ)が無い状況での競争や格差は大なり小なり勝者による敗者の搾取を含むモンですが、今の日本は文字通りその状況にあるし、改善する兆しも無いし、政治家(小泉政権)はその格差拡大を肯定してグイグイ推進する政策を次々と出しまくってます。

 野宿者のテント撤去は大阪市が行いましたが、その大阪市は国がこれから作ろうとしている自治体破産法の適用対象のTOPにきているぐらい財政破綻状況にあります。普通の感性で言うたら大赤字のときに金持ちの遊興のために税金使うなんて考えられないことですが、格差が拡大し、金持ちだけが社会の富(もうけ)を独占するような今の世の中では「いかに金持ちの財布を開かせるか」が色んな事業の目的にならざるをえません。企業誘致の再開発、税制の優遇などこれまでの借金の元になったことをさらに拡大して繰り返さなあかんことになります。

 反対に、もともと収益なんか出なかったうえに格差の拡大で赤字幅が増える教育、医療、福祉なんかの公共サービスは軒並み縮小ないしは廃止されることになる。関市長を中心とした大阪市に既得権をもつ連中は「自治体破産法が適用されたら大阪市は倒産して国に利権を持っていかれる」とびびりまくっていますが、利権なんかもってない大多数の市民は関「改革」の段階
で必要な医療や福祉が削られるので、破産したのと同じ結果を強いられることになる。

 今回のテント撤去は国や財界、皇族という「お財布」にシッポをふる利権屋どもが邪魔な野宿者を排除したということやから、小泉構造改革、関改革の典型的な現象と言える。

 ここで問題なんは、小泉や関を改革に追い立てるのは彼ら自身の性格やモチベーションなんかではなくて、そいつらに利権を保証する「お財布」達やということです。だから拡大する格差の中で貧者の側に立ってて、格差を容認できん自分は何よりもこの「お財布」どもの存在が許せんわけです。こ
いつらこそが人を際限の無い競争に駆り立て、自分は常に高いところからうまみを吸い上げる、本当の意味での「穀つぶし」です。自分がこれから先の人生を生きていく上で何のプラスにもならん、それどころかマイナスにしかならん連中、こんな奴らを税金払ったり、働いて金をピンはねされて養う意味なんてどこにも無い。

 「バラ会議」を叩き壊すには今後二度とそういうふざけた催しが行われないようにその根元からバッサリ切ってやる必要がある。その根元が天皇制なわけです。政治的特権で保護され、莫大な税金を湯水のように使いつづけ、批判するものには政権や、右翼どもが暴力的制裁をくわえることで権威を維持し成りたっている天皇制こそ民衆に向けられる「荒唐無稽な暴力」そのものです。この存在を許しとったら「格差があってもいい」と言ってるのと同じです。無条件の平等なんて空論やし必要もありませんが、それは勝者による敗者からの強奪を認めるということとイコールではない。バラ会議と一緒に天皇制も叩き壊そう。

| | トラックバック (0)

2006年4月24日 (月)

「バラ会議」ゆるさんフライヤー完成

2006年1月30日、大阪市關市政により「バラ会議」を理由にした野宿生活者のテント撤去の強制代執行がされました。
A&Uでは、その事件を絶対にゆるせないものとして抗議し關市政ひいては小泉改革を弾劾していくことを話し合ってきました。

そしてこのたび、「バラ会議」抗議街頭宣伝フライヤーが完成しました。力作ですのでぜひご覧ください。

表 http://aanduosaka.wablog.com/file/baraO.pdf

裏 http://aanduosaka.wablog.com/file/baraU.pdf

今後、5月のバラ会議の開催時期にかけて、会議の抗議行動をしていきます。街宣だけでなく、色々な場で精一杯闘おうと思います。
野宿している方、テントを撤去されてしまった方にも、私たちを仲間と呼んでもらうにはおこがましいと思いますが、連帯の意志が伝わるようにがんばります。
フライヤーは著作権などは完全フリーですので、主旨に賛同してくれる人や組織に限り、ご自由に活用してください。
(ご一報いただけると幸いです。)
主旨を曲げない範囲で編集もしてくださって結構です。

政治家、皇族、一握りの金持ちがバラを『愛でる』ためだけに、野宿者の生活の場をたたき壊す。
この会議こそ関市政、小泉改革そのものだ。格差をつくり、競争に駆り立て、使い切ったら切り捨てる。
そんな奴等が遊興するためだけに、野宿者が生きるためのテントを踏みつぶしている。
自分に都合の悪いものを排除するために税金使って満足か!
野宿者の生活より「会議」のほうが価値があるなんて誰が決めたのか。
こんな会議も、それをやってる連中の存在も、何一つ認められない。今すぐバラ会議を撤去せよ!
関市長及び小泉首相をやめさせよう!

|

2006年4月10日 (月)

野宿者排除の裏に皇族あり

大阪市が強制代執行で野宿者のテントを撤去させた公園の一つ、大阪城公園にて皇族が「記念植樹」を行った。

以下、産経新聞4月7日(金)夕刊より(文字の色・大きさは後編集)
---
「秋篠宮さまが大阪で記念植樹」
全国緑化祭

花と緑をテーマにした「平成十八年度全国都市緑化祭」(国土交通省、大阪府など主催)が七日、NHK大阪ホール(大阪市中央区)で秋篠宮さまが出席して開かれ、式典後は、近くの大阪城公園で記念植樹された。
約六百人が出席。式典で秋篠宮さまは「私たちは花や緑が持つ効果を再度認識し、自然と人が共存する街づくりを実践していく必要があると考えています」などとお言葉を述べられた。
秋篠宮さまは式典後、近くの大阪城公園で開催中の全国都市緑化おおさかフェアを視察、同公園西の丸地区で大阪府の太田房江知事や大阪市の関淳一市長らとソメイヨシノを記念植樹された。
---

ほんまにいつもいつも吐き気がしそうだ。
野宿者テント撤去の推進力が何なのかがよくわかる。
「全国緑化植樹祭」にせよ、「世界バラ会議」にせよ(どちらも偽善で胸悪くなる名前。植物が泣いてるよ。)裏に皇族の姿がある。
(バラ会議と皇族の関係はこちらを読んでください。http://aanduosaka.wablog.com/84.html)

結局この社会は、人間にありもしない貴賎をつけて、人殺しをやっているということだ。

「自然と人が共存する街づくりを実践していく必要があると考えています」やと??
自分のやってる「記念植樹」が人の生活の場を叩き壊したのを知ってそんなことを言ってるのか??寝ぼけてるんか!!

こんなことがいつまでもまかりとおってはいけない。
人殺しの社会をみんなで早く変えよう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年4月 9日 (日)

「バラ会議」抗議街宣ミーティング(4月9日)

2006年4月9日(日)&emojisun;
夕方6時からミーティングをしました。
(参加者7名。新しい人が2名参加してくれました☆)

5月からの「バラ会議」抗議街宣について、中身がかなり煮詰まってきました。
怒りを原動力に、みんな気合が入ってます。

カラーフライヤー(チラシ)は出来次第、PDF形式でこのブログにアップします。
A&U以外の個人・団体でも使ってもらえるような形でアップします。
主旨に賛同してくださるかたは一緒にやりましょう。

---
以下、ミーティング議事録です。

(1)オープン学習会
「規制緩和」とは何か。
(別の記事でレジュメをアップしてます。
http://aanduosaka.wablog.com/127.html)

(2)「バラ会議」抗議街宣 戦略会議
・フライヤー図案、内容(ほぼ確定。良いものができそうです。)
・街宣の日時と場所(あちこちに出没します。)

(3)次回ミーティング日程
4月23日(日)夕方6時から
☆興味のある人はご参加ください。
act_and_unite(at)yahoo.co.jp
※(at)を@に変えて送ってください
連絡お待ちしてます。☆

私信:ミーティングには新しい人と、前回参加した人も来てくれて、すごく盛り上がりました&emojifire;(私だけか・・・?)
「バラ会議」抗議街宣のフライヤーにも、各々の意見が反映され、みんなでつくったなぁ~って感じで、ほんまにうれしいです。
私は野宿者テント撤去事件以降、腹が立って腹が立って、ただではすまさないという気持ちでいます。今も考えただけで暴れだしたくなるくらいです。
そして、それは私だけでなくみんなの共通の思いであり、街宣の話は一気に進みました。カラーフライヤー(チラシ)もA&Uとしては久しぶりです。

自分を踏みにじる者が、その同じ足で野宿者、沖縄の人々、イラクの人々、色んな人々を踏みにじっている。絶対に許しておくことはできません。
今は、それを一緒に怒り力に変えていく仲間がいることがうれしいです。街宣だけでなく、色々な場で精一杯闘おうと思います。
野宿している方、テントを撤去されてしまった方にも、私たちを仲間と呼んでもらうにはおこがましいと思いますが、連帯の意志が伝わるようにがんばります。

| | トラックバック (0)

2006年2月 1日 (水)

血塗られた「世界バラ会議大阪大会2006」

ユメウツツです。
大阪市がホームレステントの撤去を強行したのは、06年3月から大阪城公園で「全国都市緑化フェア」、5月に靱公園で「世界バラ会議」が開催される予定で、それに伴う工事をするためだったという。

住民である野宿生活者の人権・命まで奪って開催したい「世界バラ会議」とは?

ホームページを調べてみて、身の毛がよだつほど大阪市長に腹が立った。「世界バラ会議」実行組織に腹が立った。

「世界バラ会議」大阪大会とはなにか。

~~~
(世界バラ会議大阪大会ホームページより引用 http://www.worldrose-osaka2006.jp/jp/)
これまで世界バラ会議は、バラの歴史が長い欧米の都市を中心に開催されてきました。そして2006年、アジアで初めてとなる会議が、日本・大阪市で開催されます。
日本もまた長いバラの歴史をもっています。日本最古の歌集「万葉集」には野バラを詠(うた)った歌があり、10世紀以前から貴族の庭で栽培されていました。大阪大会では、日本や東洋のバラ、日本独自のバラ庭園やバラ文化を紹介し、また、世界のバラ愛好家はもちろん、日本中の人々にバラとの素晴らしい出会いを提供していきます。

大阪での開催は、日本の伝統文化や生活文化、独自の感性や美意識を世界の人々に伝える、絶好の機会となることでしょう。
~~~

ほんまに吐き気がするほどの欺瞞(ぎまん)!!!!

「大阪での開催は、日本の伝統文化や生活文化、独自の感性や美意識を世界の人々に伝える、絶好の機会となることでしょう」??

ふざけるな。何を伝えるんや!?
大阪は日本で一番野宿生活者が多い町やってことは伝えへんのか。

何が「日本の伝統文化、生活文化」やねん。
お互いさまやから助け合うのが大阪の文化なんじゃ。
バラ会議実行組織のやってることは全然ちゃうやんけ。立場の弱い野宿生活者を排除し、市民には目そらさせることがあんたらの文化やろ。そんなんが美しいんか。

何が「独自の感性や美意識」やねん。
野宿者を追放して「きれい」に工事して、バラを愛でるような美意識は大阪市民にはないぞ。大阪の人は、いいとこも悪いとこも含めてほんまのとこを伝えるのが美意識やと思ってるぞ。

この「バラ会議」は腐っている。くやし涙がでるくらい。
全然、大阪の住民とは関係のない「文化」「美意識」のなかでやっている。

いったいバラ会議の実行組織って誰やねん。調べました。
■世界バラ会議大阪大会2006実行組織 名誉総裁
「寛仁親王妃信子殿下」(=財団法人日本ばら会名誉総裁)
■世界バラ会議大阪大会2006実行組織 大会名誉会長
中曽根康弘(=財団法人 日本ばら会会長、元内閣総理大臣)
■世界バラ会議大阪大会2006実行組織 大会名誉副会長
關 淳一(=大阪市長)
■世界バラ会議大阪大会2006実行組織 実行委員会会長
長田武雄(=財団法人日本ばら会 理事長) 

結局「世界バラ会議」とは、こういうブルジョア的な連中のものであり、私ら一般の市民とは何の関係もない会議や。

「欧米の誉れ高い会議がはじめてアジアの大阪に来たから、欧米のハイソな文化を真似しなければ、なのにあそこにもここにも汚い野宿者がいる、早く放り出して、欧米に負けない美しい公園をつくらなければ!」

これがこの連中の本音や。
明治政府がやったのと同じや。
(欧米列強に「国の恥」を見せられないと、俗習を禁じ、民衆を賤民とよんで粛清し、精神障害者を隔離した。)
そんな感性の市長やから、こんなひどいことができるわけや。
たいていの大阪市民が「そんなやり方せんでもええのに」「ひどすぎる」って思ってるのに、市長は決して凍死などしない所から、堂々とテント撤去の職務命令を出している。

ゆるせない。こんなバラ会議は大阪市民のものではない。
バラとオッちゃんの命とどっちが大事やねん!市民に聞いてみいや。
くやしい。こんな連中にやられたのがくやしすぎる。

あたりまえのことだが、野宿生活者が雇用を得てテントが不要になることが本当に大阪を良くする・活性化させることだ。野宿生活者を殺して「景観が良くなる」などありえないことだ。大阪市民の多くは、そんな「景観」は望んでいない。
大阪を良くするためにも、このバラ会議が開催されるときには会場で、「これは野宿生活者の町大阪の真の姿を塗り隠して出来た血塗られた会議だ」と告発をしなければいけないと思う。
もうウソで固められた社会はイヤだ。大金持ちが中心システムであぐらをかき続け、私たちはいつもその周縁で踊らされ殺される。こんな社会もうやめよう。私たちの手でピリオドを打とう。


【情報提供】
大阪市がホームレステントの撤去を強行したときの様子が「釜ヶ崎パトロールの会」のブログ(釜パトブログ)に載っています。
・団結テント排除後、1人がガードマンに突き飛ばされて足を骨折。そのまま救急搬送され、31日に手術。全治1ヶ月の重傷。
・ほか2人が救急搬送。その他、打撲など軽傷が複数名。
・こちらはくりかえし市に対し「まだ間に合う、話し合いを」と要求するも、大阪市は全く無視。
・自分の家を、最後まで見届けたいという思いで小屋に残った仲間(それぞれに、支援の仲間が付き添う)を、市職員は立会いすら認めず排除。
・公園外への排除は、手足をつかみ有無を言わさず強引に引きずり出すというもの。

など生々しい様子が書かれています。
今後の闘争についても載るはずなので見てください!
http://kamapat.seesaa.net/

| | コメント (24) | トラックバック (0)

2006年1月31日 (火)

野宿者の強制排除を許さない4

町蔵です。27日大阪市庁デモに行って来ました。
10時から集会が始まりました。
名古屋・東京などから仲間がかけつけてきていました。

印象に残った発言は、ホームレスの方の「新聞はいつも権力の発表を書くだけだが、今回のことをみていると、みんながこの大阪市に対しておかしいと、不満や怒りを持っている。私達がそういった不満を持っているみんなをひっぱっていかなければいけない。」でした。
その他にも、「プライバシーの全くないシェルターなんでいらない。そんないらないものをどんどん市は作っている。」
「憲法には働く権利がある。仕事を奪っておいて怠けているとはどういうことだ。」
などの発言がありました。

デモでは、市庁に近い所まで来ると、機動隊がデモ隊のよこにズラリと並んできました。市庁に着いたら入り口の階段に警察や市職員と見られる人が横にならんでふさいでいました。それを突破して中まで入り、皆それぞれ中でシュプレヒコールや「責任者でてこい」などの声をあげていました。公安も中に入ってきてカメラを回していました。しばらくその状態が続き、外に出て、入り口の階段で職員や警察に対して抗議しました。その時もお決まりの「一般の市民の方の邪魔になるのでどいてください」が出ました。市民の声を無視するくせに何が「市民の迷惑になるからどいてください」や。市のやることに反対したらその時点でうちらは市民じゃなくなるみたい。

市職員と見られる人の一人が、「暴力で解決なんてすると思ってるのか」と言いました。暴力で解決しようとしているのは大阪市の方なのによくそんな言葉が言えるなと驚きあきれました。ほんとに。

それから階段に座り込んで職員に「お前ら何人のホームレスを殺してきてるんや」「何でこんな一番寒い時期にするんや」「同じ労働者にそんなことできるんか」「そこでも一人ホームレスが死んでるんやぞ。それをお前らは知らん顔やろ。」
などホームレスの方を中心に抗議しました。そしてそのまま階段で昼食をとりました。昼食は支援者の人たちがカンパを集めてつくったおにぎりでした。
うちは用事があったので昼食はとらずにそのまま帰ったんですけど、その後も集会が予定されていたそうです。

今日30日は代執行予定日です。権力のやることに落ち込むんじゃなくて、権力が圧力をかけるほど団結は強くなると思います。また、そうじゃないとだめだと思います。
下流君と呼ばれる若者が生まれたのも、今の社会に嫌気がさしているからで、彼ら、彼女らはこの社会が良くなることを望んでいると思います。彼ら、彼女らが本当に今のままで満足してる訳ではないと思います。

| | トラックバック (0)

大阪市職員に訴える

本日早朝、大阪城公園と靭(うつぼ)公園に居住する野宿生活者への強制排除が行われました。ふるえる怒りを抑えることができません!
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200601300058.html

両公園の抵抗する野宿生活者と支援者約70名に対し、市職員と警察・機動隊が800人という数の力で襲いかかり、「家を奪うな!」と必死の抵抗をふみつけ、寒空の下に放り出したのです。
この組織的暴力による犯罪行為を絶対に許すことはできません。これは殺人行為だ。

この暴行に手を貸した市の職員に言いたい。
あなたたちは何の呵責も感じないのか?彼らの悲痛な痛みを感じることもできないのか?
マスクで顔を隠し、権力を背景に暴行する。恥ずかしいと思ってるはずだ。
ブルーシートの家は「ごみ」ではない!雨風を防ぐ、彼らが自力で確保した家ではないか。
「規制緩和だ」「自己責任だ」と失業を放置し、「住民登録がない」と生活保護を受ける権利も奪い、挙句の果てに居住権すら奪うというのか。文字通り行政による殺人が行われている。
市は「市が用意したシェルターに入ればよい」と言う。しかしシェルターは半年経ったら退去しなければならず、仕事が見つかるわけもないのだから、また路頭に放り出されるのです。
野宿生活者の問題は、労働者を好きなように使い捨て、市民権を奪ってきた行政、そして企業の責任です。

大阪市職員は「厚遇」などとたたかれてきました。この問題については夢現さんのブログを見てください。
http://aanduosaka.wablog.com/52.html
私は、大阪市職員組合が、差別に反対し、被差別部落の問題や、野宿者を含めた日雇い労働者への支援・連帯行動をまがりなりにも行ってきた存在であることを知っています。
だからこそ、今回の暴挙に対して、市職員の内部から抗議の声を挙げて欲しいと思っています。
市職員組合は、どんなにマスコミにたたかれても、市当局の市民サービス切捨てや「社会的弱者」への暴力に対して、自らの問題として先頭でたたかっていく責任があります。
市当局に攻撃されてきたからこそ、こういう時に存在意義を示してもらわないといけません。

私たちも、いつ職場を首になり、路頭に迷うことになるか分かりません。
大阪市、大阪府、そして小泉政権に、生活保障と雇用の確保を要求しよう。
市当局の労組つぶしに手を貸さず、労組に民間労働者、失業者との連帯を呼びかけよう。

このブログでも強制排除に対して記事を書いてきました。ぜひ抗議の集中をお願いします。
http://aanduosaka.wablog.com/83.html
http://aanduosaka.wablog.com/72.html
http://aanduosaka.wablog.com/76.html

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年1月24日 (火)

野宿者の強制排除を許さない3

24日、大阪城公園の野宿者のテントに行ってきました。
うちは大阪城公園内で迷っていて立ち会えなかったんですけど、9時30分頃にうつぼ公園、10時30分頃に大阪城公園の撤去予定テントに公園事務所員、市の職員や公安警察らが大勢来て行政代執行令状を持ってきたそうです。
それによると行政代執行は30日にされるそうです。おそらく当日は朝早くから対象となるテントがある地域に人が入れないようにされるだろうということで、29日の夜から対象地内に入って待ち受けるそうです。24日はすでにテントの回りはフェンスで囲われていました。支援者の人がプラカードを運んでいたら「それ貼ったりしたらはがすからな!」と公園事務所員か公安にどなられたそうです。
27日は市庁に向けてデモをするそうです。朝10時にうつぼ公園集合です。詳しくは釜パトブログhttp://kamapat.seesaa.net/を見てください。署名も集めているのでダウンロードして集めてください!

| | トラックバック (0)

2006年1月16日 (月)

野宿者の強制排除を許さない!

町蔵です。情報転送します。


> 長居公園仲間の会/釜ヶ崎パトロールの会の中桐です。
>
>  大阪市による野宿者の強制排除がいよいよ現実のものとなる可能性が高まりま
> した。
>  うつぼ公園(大阪市西区。20名がテントで生活している)と大阪城公園(大
> 阪市中央区。およそ100名が暮らしているが、そのうち5軒のテントが強制排
> 除の対象となっている)で暮らす野宿者に対して、この1月5日、大阪市は行政
> 代執行による強制排除の手続きに着手したのです。手続きのスピードが異例に速
> く、最短で1月20~23日ごろには強制排除が行われる見込みです。もし強制
> 排除が実施されれば、昨年1月の名古屋市白川公園での排除以来の、大阪市とし
> ては「ホームレス特別措置法」施行以後初の強制排除となります。
>  この問題について多くの方々に関心を寄せていただきたいと思い、連絡してい
> ます。
>  野宿者の強制排除は、人殺しの正当化にほかなりません。この異常な競争社会
> 。豊かなものがますます豊かに、貧しい人々はますます貧困に追い詰められる社
> 会。その最大の犠牲者の一人である野宿者に対する、「行政はあなたを見放しま
> す。死んでも仕方がありません」という死刑宣告です。このままでは、私たちの
> 社会にまたひとつ「殺しの理屈」が埋め込まれる。
>  どうか、あなたの場所から、抗議の声をあげてください。野宿者に連帯の手を
> 伸ばしてください。
>  釜ヶ崎パトロールの会のブログに詳しい報告や抗議の声をアップしています。
> ぜひご覧になってください。
> http://kamapat.seesaa.net/
>
>  私たちとしてはこの件を大阪市による重大な人権侵害であると捉え、すでに弁
> 護団・原告団(テントに住む野宿者約17名による)を結成し、1月11日に大
> 阪市を被告として代執行の中止をもとめる訴訟を提起し、同時に仮差止めの申立
> てを行いました。残念ながら訴訟は即座に却下されました。今後予想される強制
> 排除についても、これを阻止するために可能なかぎり努力していきます。
>  厳しい状況にもかかわらず、うつぼ・大阪城の仲間たちはくじけず、むしろ団
> 結を強めつつあります。5日の代執行手続き開始を受け、7日のうつぼ公園での
> 団結もちつき後に緊急寄り合いを持ち、11日には梅田や扇町、長居公園や西成
> 公園、釜ヶ崎などから集まった仲間たちとともに、西部・東部方面公園事務所へ
> の連続抗議行動をやり抜きました。法律面で強力に支えてくれる弁護団や、各地
> から大阪市へすでに抗議の声を寄せてくださった方々も多くいます。
>  私たちは、この危機を危機のままにおわらせず、むしろ好機として仲間同士の
> 結びつきをより強めながら、ともに未来を切りひらいていくべく、最後までたた
> かっていきます。
>  どうか、ご支援を!
>
> <大阪市へ抗議の集中をお願いします!>
>  簡単なものでかまいません。「強制排除をやめろ!」と以下へ抗議の声を送っ
> てください。写しをkamapat@infoseek.jpもしくは06-6374-2233(FAX)まで送って
> いただけると幸いです。
>
> 大阪市長 關 淳一(市長室秘書部秘書課宛)
> TEL: 06-6208-7231
> FAX: 06-6202-6950
> 〒530-8201 大阪市北区中之島1-3-20
>
> 市長室への意見フォーム
> http://www.city.osaka.jp/shichoshitsu/iken/index.html
>
> 西部方面公園事務所
> TEL:06-6441-6748 FAX:06-6441-6797
> 〒550-0004 西区靱本町2-1-4
>
> 東部方面公園事務所
> TEL:06-6941-1144 FAX:06-6943-6877
> 〒540-0002 中央区大阪城3-11
>
> ゆとりとみどり振興局総務部管理課
> TEL:06-6615-0643 
>
> ゆとりとみどり振興局への意見フォーム
> http://www.city.osaka.jp/yutoritomidori/request/index.html
>
> <1月17日監視行動へ結集を!>
> この日13時の除却期限後、「戒告書」が出される可能性があります。うつぼ・
> 大阪城の仲間たちを支えるために、現地への結集を呼びかけます。
>
> <代執行当日、現地へ結集を!>
> 20~23日(土日を除く)以降、代執行が行われる恐れがあります。テントを
> 守るためにできうるかぎりのことをしたいと考えています。当日までに現地への
> 結集を呼びかけます。
>
>
> 失業と野宿を考える実行委員会
> 06-6647-8278(TEL/FAX)
> 090-9700-0296(釜ヶ崎パトロールの会)
> 090-1953-0886(中桐)
> kamapat@infoseek.jp (釜ヶ崎パトロールの会アドレス)
>
> 大阪市西成区太子2-1-2
> 釜ヶ崎医療連絡会議気付

| | トラックバック (0)

2006年1月15日 (日)

野宿者の強制排除を許さない!2

大阪市が公園で生活している野宿者のテントを強制撤去しようとしています。

抗議先リストを含む転載記事はこちら。
http://aanduosaka.wablog.com/69.html

---
 大阪市は大阪城公園(中央区)、靱公園(西区)でテント暮らしをする38人のホームレスに対し、整備工事を理由に都市公園法に基づいてテントの除却(撤去)命令を出した。期限は17日午後1時で、公園で生活しているホームレスへの大阪市の除却命令は初めてという。強制撤去も辞さない構えだが、ホームレス側は「仕事も無いのにどこへ行けと言うのか」と反発、曲折が予想される。
(中略) 
 市は12月に2回、「撤去しない場合、処分する」と、強制撤去の前提となる除却命令に踏み切る方針を伝えた。
 これに対し、ホームレス側は今月11日、6人の連名で「不要不急の工事で居住場所を奪われるのは許せない」と同命令の仮差し止めを大阪地裁に請求した。
 しかし、地裁が13日、請求を却下したため、市は即日、大阪城の5人、靱の33人(テント計26張り)に除却命令書を配布した。
(中略)
 市ゆとりとみどり振興局は「市民の苦情も多く、イメージダウンにもつながっている。実力行使も考えざるを得ない」と早期の強制撤去に踏みきる構えだ。
(2006年01月14日 読売新聞)
---

一体、住民を守るための役所が何をやっているんですか!!?
大阪市長、大阪府知事は、自分たちの無能が原因で人々をホームレス状態にしていることについて、せめて土下座して謝罪するくらいのことをしなさい。雇用を取って来なさい。取れないなら役所で雇用しなさい。
それを居直って、野宿者を「苦情になっている」「工事の工期が遅れる」などと踏みにじるとはどういうことですか。どこまで責任を放棄するのですか。

絶対にそのような市長と知事を放置していてはいけません。

なにより、私は一労働者として、大阪市の公務労働者に呼びかけたいです。野宿生活者のテント撤去をおこなう業務などやめましょう。そんな職務命令は拒否しましょう。みんなで自分の使用者(市長)を住民(野宿生活者)の前に突き出してまず土下座させましょう。

大阪市職員だけではありません。
アスベストが有害と知っていて生産し続けた大企業の社員、他省の圧力に屈してアスベストのしかるべき規制をつくれなかった環境省の職員。
人の生命財産に関わる建築設計の場で、構造計算書偽造をやめるべきだと提起できなかった社員、建設現場で声に出せなかった作業員、監督員。
薬害エイズの危険性を知りながら企業の機密を2年も隠匿した社員、厚生省職員。
イラクで人民を虐殺しているアメリカ兵士、イラク侵略に加担する自衛隊員。
そして少なからず私も・・・。

全ての労働者に呼びかけたい。
立場の弱い生活者同士が傷付けられるだけの労働を放棄しよう。生活者のための労働を現場からつくろう。そのために労働者は団結しよう。「命令に逆らえば処分される」とおびえないために。

また、一住民としても言いたい。ホームレスに「苦情」している住民とは一体何様なのですか。たまたま自分が今のところホームレスでないだけです。
人殺しをしてまで「景観」を「良く」したいのですか、そんな血塗られた「景観」が美しいのですか!ホームレステントのある景観が美しくないのは、この腐りきった社会の投影図だからです。
それやったら腐った社会を変えるべきやろ、「ホームレスのテントどけろ」とか二度と言うな!

しかし、一番の罪人は、そのような差別苦情に対して真に受けたフリをする市長です。税金を払えない住民(野宿生活者)の命よりも、税金を払う住民(彼らは最近「顧客」と呼ぶらしい)や観光客(これまた「お客さん」)の目先の快適さを優先させる、これが市長の本質です。こんな奴は、市民で包囲して退陣させるしかありません。

| | トラックバック (0)

2005年12月10日 (土)

大阪市立大学の入試差別事件について

総務です。
韓国から帰って来ました。韓国で見てきたことも色々書き込みしようと思いますが、その前にお知らせしたいことがあるので先に書きます。あまり行ってないですが一応私が籍を置く大阪市立大学の推薦入試で今年、大阪朝鮮高級学校の3年生が看護学科に出願したところ、大学側が受理を拒否するということが起こりました。大学は出願を認めない理由として「出願資格に挙げられている『大阪市内の高校』というのは日本の高校のことであり、民族学校、外国人学校はその範囲ではない。」と言っています。しかし、入試における出願資格に関しては地域や大学が扱う分野で制限をかけることはあっても「国籍」がその対象になるということは法律上のどこにも規定されていません。文部科学省ですら「外国人を推薦入試から除外することには法的、制度的根拠は何も無い。もし、そうしたことがあるなら大学側がその意図を説明する必要はある」と述べています。別に法的に決められていたら外国人を除外していいということには決してなりませんが、少なくとも、大阪市立大学の対応に関して裁量はあくまでも大学にあり、「制度として決まっているからしょうがない」などという逃
げ口上が成り立つことはないということはハッキリしているわけです。その上で大阪市立大学は自らの裁量でこの朝鮮高校生を入試から排除しました。そのことがあまりにもあからさまな差別だということで、姑息にも来年からは受験を認めるということを在日の学生のサークルなどの批判をかわす形で発表しました。さらに学内ではその線で当該の生徒とも折り合いがついているなどということが流され、問題が決着したかのように言われています。この問題は今回当該の生徒が告発してくれたことによって明らかになりましたがそれ以前からずっと続いてきたことであり、告発が無ければ恐らく来年も繰り返し排除が続いていたことと思われます。大阪市立大学のそういう差別的あり方を指弾し、現状を変える突破口を切り開いた高校生に対して行った排除という行為の中に大学の現状が明らかにされています。この生徒が排除された事実が残ったままの大学に来年から朝鮮高校の後輩達は受験を『認められる』なんてことが許されるのか。当該の生徒は今沈黙を強制されているか、大学への失望から別の進路を選択したか、怒りのあまりこの大学との関わりを拒否するとしたか、真実は
今はまだわかりませんが、どのようなことで合ったとしても今の大学のあり方は免罪されないということだけはハッキリしています。そして、このままなら私自身も朝鮮高校生にとって唾棄すべき現状の大学に籍をおく学生であるということを認めることはできません。という訳で以下の企画を紹介します。朝鮮高校生を始めとしたすべての在日、滞日外国人が納得して入れて、「自分の大学」と思える大学に変える為の企画を学生のサークル自治団体である四者連絡協議会がおこないます。日時は12月13日午後4時30分から。場所は大阪市立大学杉本キャンパス(JR阪和線杉本町駅から徒歩5分)の旧教養キャンパス8号館の811教室にて。内容は講演企画として経済学研究科教授の朴一(パクイル)さんの講演と質疑応答です。学外の人も歓迎なのでお時間ある方は是非参加してください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月 9日 (金)

朝鮮高級学校生の市大推薦入試出願拒否問題についての報告学習会 報告

夢現です。

12月8日(木)にhttp://aanduosaka.wablog.com/44.htmlの記事で書いた、大阪市大による朝鮮高級学校生の推薦入試出願拒否問題についての報告学習会について、知り合いから報告をもらいましたので掲載します。
A&U大阪のメンバーは全ての差別をなくし戦争をなくす立場として、今後もこの問題に取り組んでいきたいと考えています。
今、民族差別、ジェンダー・性差別が巻き返しのように政府や権力者、メディアからつくりだされています。
個人の差別意識をなくすのももちろん重要ですが、このように社会でつくりだされている差別システムを徹底的に弾劾していくことが私たち末端の民衆に求められています。

全ての差別と戦争をゆるさない!!


↓以下知り合いからもらった報告文↓

集会では入試を拒否された受験生のオモニが、子どもに差別に諦める姿を見せてはならないと立ち上がった訴えが強く胸を打ちました。大阪市大が全国で2番目に一般入試で朝鮮人学生を受け入れてきたのになぜ推薦入試は拒否なのか建前だけ人権と共生をうたってきたことがはっきりしました。
会場から朝鮮学校卒業生大学入試受験資格は恩恵ではなく権利である。
と声があがりましたが、この問題はまさに私達日本人の問題です。
以下に集会の報告と弁護士会声明を転送しました。ぜひこれからもご支援お願いします。

---
ご存知の方もいるとは思いますが、昨日(12月9日)付けの朝日新聞に掲載されたように、市大の受験資格問題に関する大阪弁護士会(益田哲生会長)の会長声明が出されました。(以下に転載)

12月7日にはアピオ大阪で在日本朝鮮人民族教育大阪府対策委員会主催による
報告学集会が開催されました。
朝鮮学校関係者やオモニ連絡会だけでなく、大阪市職員や大阪市教職員組合の人
も参加され、日本社会に広く問い掛けていくべき問題であることが確認されました。
他、謝罪と救済措置(推薦入試の追試)を求めていきたいという発言がありました。

また、同日には、部落解放・人権研究所反差別部会長名で学長あてに公開質問状
が配達証明で郵送されました。

市大学内では、13日に四者協と呼ばれる学生サークルの協議体が主催となって、経済学部の朴一教授を講師に迎えて集会が開催される予定です。

*******************************
外国人学校の卒業生に対する受験資格の差別的取扱に反対する会長声明

 本年(2005年)秋、大阪朝鮮高級学校(大阪府東大阪市所在)の女子生徒
(18歳)が同高級学校の推薦を受けて、大阪市立大学医学部看護学科に公募推
薦入試の出願をしたところ、同大学は、同高級学校は学校教育法に定められた
「高等学校」に該当しないとの理由で出願を不受理とし、当該生徒の受験を拒否
した。

 しかし、現在、文部科学省が2003年9月に発した通知を受けて、国立大学
はもとより、ほとんどの公立・私立大学において、朝鮮高級学校の卒業生(卒業
見込者を含む)に対して受験資格が認められている。それは、朝鮮高級学校が、
形式上学校教育法にいう「高等学校」に該当していなくとも、教育内容において
実質的に「高等学校」と異なるところはないことが広く認められている結果であ
る。現に、大阪市立大学においても、「一般入試」の出願資格については、従前
から、「高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者」との補
充規定を置き、朝鮮高級学校の卒業生は同規定に該当する者であるとして、受験
を認めてきた。

 ところが、大阪市立大学は、今般、「推薦入試」の出願資格について同様の補
充規定が置かれていなかったことから、今回の不受理の措置をとったものである
ところ、「一般入試」と「推薦入試」とにおいて出願資格を異にすべき合理的理
由は見出しがたい。大阪市立大学において、「一般入試」において置かれている
上記補充規定が「推薦入試」に置かれていない理由は不明であるが、たとえ「推
薦入試」において、「一般入試」におけるような補充規定が欠けていたとして
も、朝鮮高級学校の卒業生の受験資格に関するこれまでの経緯と現況に鑑みれ
ば、「推薦入試」の出願資格における「高等学校」を、厳密に学校教育法上のそ
れに限定することなく、朝鮮高級学校を含むとする処理も可能であった。

 大阪市立大学が、補充規定の不存在という形式的理由をもって、当該生徒に対
する受験を拒否したことは、何ら合理性のない差別取扱いであり、且つ同人の教
育を受ける権利および人格権を著しく侵害するものであって、重大な人権侵害で
あるといわざるを得ない。

 また、国連自由権規約委員会、社会権規約委員会、人種差別撤廃条約委員会な
ども、日本政府に対し、朝鮮学校に対する差別的な対応の是正を勧告している。
大阪市立大学の今回の受験拒否は、このような国際的な批判に対しても逆行する
ものである。

 もとより、この問題は、単に、大阪市立大学だけの問題ではない。本会は、大
阪市立大学がその推薦入試において朝鮮高級学校の卒業生に出願資格を認めな
かったことに対し強く抗議し、かかる不合理な取扱いを直ちに是正することを求
めるとともに、国立、公立、私立を問わず、受験資格の是正を怠っている全ての
大学が、朝鮮学校を含め、「高等学校」と同程度の教育実態を有すると判断され
る外国人学校の卒業生に対する受験資格に関する差別的取扱を是正することを強
く求めるものである。
2005(平成17)年12月8日

大 阪 弁 護 士 会
会 長 益田 哲生

| | トラックバック (0)

2005年12月 5日 (月)

朝鮮高級学校生の大阪市大推薦入試出願拒否問題についての報告学習会

夢現です。
「総務」さんから、総務さんも所属する大阪市立大学が起こした大阪朝鮮高級学校生の推薦入試出願拒否問題について提起がありましたが、その事件に関する学習会の案内を知り合いからもらいました。私は行けませんでしたが・・・
学習会の様子や内容をまた教えてもらってブログにも更新したいと思います。

---
12月7日に以下の集会があります。共生の時代に逆行する
差別にぜひ多くの市民が関心を持ってくださるようお願いします。

大阪朝鮮高級学校生の大阪市大推薦入試
出願拒否問題についての報告学習会

開催日時:2005年12月7日(水)午後6時30分開会
場  所:アピオ大阪(大阪市立労働会館)307号室
資料代:¥300
次  第:ビデオ上映(ニュース映像)
経過報告:在日本朝鮮人民族教育大阪府対策委員会
・ 在日本朝鮮人大阪人権協会
・ 大阪府オモニ連絡会
・ 在日本朝鮮留学生同盟(市大の活動)
*弁護士の先生からの報告(未定)
     オモニからの発言
     意見交換
呼びかけ団体)在日本朝鮮人民族教育大阪府対策委員会、
在日本朝鮮人大阪人権協会、他

| | コメント (1) | トラックバック (0)