カテゴリー「社会動向」の記事

2009年4月 3日 (金)

前進を読もう 2

ユメウツツです。

先の記事に続き、最新の2385号を紹介。

だいたい、1面トップの論文記事はがんばって読んで、
2面とか次の記事が再び長文やったら、また今度…と飛ばして、
短めの闘争報告記事さらっと読んで、
気になる話題のところは読んで、日誌は飛ばし、
5面までにはかなり力尽きかけ、大見出し・見出しでふーん、みたいな状態、
裏面の団結ひろばは読みやすいからさっと読んで
フーまた明日(永遠に)ってな感じ、
あるいは裏面の団結ひろばから読んであとは見出しで適当に選択(新聞をテレビ欄、4コマ漫画から読むがごとく)
てな読み方をしているそこの君。

今回は一緒に読破してみようじゃないか。

さて、この号には、
成田空港が起こした貨物炎上事故、
3・20集会の勝利、
日機(ニッキ)労組150人の春闘半日スト
住宅民営化・道州制をゆるさぬ西郡の部落解放闘争
4・19入管法粉砕の集会告知
など、
タイムリーな話題で見所満載なのですが、今回はやはり
「裁判所=国家権力を怒りで燃やしつくせ!!」(=皿=#)
というテーマで追っていきます。

A&Uとしても裁判所と警察にはむちゃくちゃ冷や飯くわされてるだけに(逮捕され起訴され虐待され退廷され…)、
今回の記事では「燃やせ〜!」「焼きつくせ!」と力が入りました。

●3・25鉄建公団訴訟控訴審判決、1047名闘争の解体狙う(2面)

3月25日、東京高裁がついに歴史を画する反動判決を出しよった!

JRの不採用・解雇に対して、「不当労働行為がなかったら解雇にならなかったとは証明できない」「解雇は有効」=「不当労働行為があったとしても解雇は有効」と言っているのだ!

この派遣切り・首切り社会のまっただなかでこそ「不当労働行為」を認めず「解雇は有効」とだけ言っているのだ。
何事か!
裁判長の南!

司法の原則をもかなぐり捨てて、
労働者は死ね、資本家は生き残れ、と言ってるんやないか!
ふざけんな!

裁判所は、資本主義が崩壊し労働者が大量解雇される時代だからこそ、国鉄解雇撤回闘争の解体を狙った判決を出した。

ふざけんな、裁判所=国家権力ゆるすまじ!

1047名の解雇された労働者と団結して、現地・現職復帰を勝ち取るぞ。

●君が代処分取消請求訴訟(2面)

その翌日!3月26日。
東京地裁、裁判長・中西茂!
原告の請求を棄却しやがった!!

政府による教育労働者への君が代斉唱の強制と処分は、国家の戦争動員であり労組破壊だ。
こんなもんを拒否することほど労働者にとって素晴らしい行いはないやろ!
労働者がいわば40秒のストライキを組織する、それは断固やらなければならないことだ!

しかし国家の君が代強制と処分は正しいと、裁判長の中西は言っているのだ!
ふざけんな中西!お前絶対ゆるさん!
根津さん・河原井さんと団結して、裁判長の中西茂を労働者の手で裁こう!

●日誌(4面)
3月18日。志賀原発、住民の運転差し止め訴訟。
名古屋高裁にて。
「原子炉の安全性は確保されている」と一審判決を取消、請求棄却。
ハァッ!?
原発の安全性が確保されてると言ってるのはこの世で国家権力だけ!ふざけるのもいい加減にしろ!
裁判長は誰や!!(載ってない〜)

ちなみに裁判じゃないけど、日誌にて、沖縄や国内外で日米帝国主義が暴れまくっているのがわかります
(=皿=#)

●「仮処分」粉砕し大宣伝戦(5面)

3月17日、東京の法政大学が学生に「横断幕、ビラ、演説、シュプレヒコールしたら100万円払え」という、あり得ない!!!仮処分命令申立て。
そして3月25日、東京地裁(アカンもうこの建物いてまうしかない)は、法政大学当局の言い分どおり仮処分を決定。

ハァ〜!!??

裁判官の鉢塚、お前は地の果てまで追いかけて監獄にぶちこむ!

あと3月24日、
そんなふざけきった法政大学当局と闘う学生の友部君を、あろうことか有罪にした東京地裁、裁判長の福崎伸一郎!
および3月18日に同じく3人の学生を有罪にした半田靖史!
傍聴席からあがった声のとおり「お前が牢屋に行け!」
いや、ぶちこんだる!
(=皿=#)ゆるさん!

もう、あの建物全体で反動判決を必死に大量生産してる状態です。

労働者人民から税金を収奪して、裁判所で働く労働者を搾取して、ふざけきった判決を大量生産している。
もうほんま人殺しの建物です、あれは。
労働者の怒りで燃やしつくし支配者どもを監獄に送れ!

果てには隣の記事で「裁判員制度」!
もー、裁判所も、制度推進派の日本共産党も燃やしつくせ〜!
(5面にもなると記事の解説が適当に…)

●迎賓館・横田 差し戻し審(6面)

3月24日…デッチアゲの証拠19点を全て採用した東京地裁の裁判長、林正彦。
どんだけ適当やねん!
(=皿=#)

星野文昭さんへの殺人デッチアゲと全く同じく、恥も外聞も捨てて
裁判所が「国家が決めたら犯人です」とだけ言ってます。

しかしこの裁判の対象となっているのは、1986年の東京サミットに対して革命運動がロケット弾をぶちこんだというもの。

…これはしかるべきロケットじゃないか!

今もG20(強盗会議)に反対して、ロンドンで労働者人民が逮捕や負傷をしながら「奴らを救済するな、雇用をよこせ!」と国家権力とぶつかっています。そのなかで機動隊が殺人までしています。

こんな支配者=強盗どもの頭上にはロケット弾やって当然な上に、
しかも、やってない人をつかまえてあり得ない証拠を採用してくるとは…

本当に裁判所は国家権力であり敵そのものです。

けど、その下の記事では、23年の指名手配攻撃をうちやぶって時効を勝ち取り堂々と帰ってきた革命家の記事が☆
しかもその革命家が「楽しかった」を連発してます(笑)
ヨッシャ!
お疲れ!

なんか今日ニュースで時効をのばすとか法務省が画策してると言ってましたが、殺人の被害者のため云々してますが、革命運動対応でしょうね。

最後に雑感。
私は、警察が敵、というとこまではすぐに実感できたのですが、
裁判所って「裁判する権利」「司法は国家権力の見張り役」とか言われてちょっと前まで幻想持ってました。

しかし本当に暴力装置そのものです。

「選挙権」と同じで、ちょっと行動しようと思った人がいたら「選挙制度があるんだから」「裁判の権利があるんだから」とそっちのほうにすくいとられる。

「いや、自分らの実力で解決したらええやん」と言う人を、批判させ分断させる。
(日本共産党がその手先の役割を果たす)

行動を起こす気になった人の力をそぎおとす支配の道具が裁判や選挙です。

私たちは裁判や選挙に打って出るにしても、その観点で闘わなければダメですね!

革命的裁判、
すなわち、裁く側・裁かれる側を逆転させ、
私たち労働者が支配者を裁ききって、
団結という実力行使で支配者に敗北を押し付けていく。

ちゅうことですね。

前進は、良いことがいっぱい書いてますね〜。
また機会があれば紹介しま〜す。

おわり

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2009年4月 2日 (木)

前進を読もう

ユメウツツです。

先日、たまたま行った「港のシクロおやじ」のブログ
(※あまりにもウチワ的な話題と、大衆的な話題がごちゃまぜになった「誰に読ませたいねん!」な個人ブログです)
にて、

「青年諸君、前進はすみからすみまで読もう」
と書いてあったので、そうしてみました
…ところ!
すごい良いことがいっぱい書いてありました

恐るべしシクロおやじ…

とりあえず先週号 第2384号から紹介。

疲れて読みとばしがちな所?にスポットを当ててみます。

◆動労千葉 スト総決起集会に320人(2面)

うれしい知らせ!
スト初日の3月17日、国労組合員がスト破りの業務命令を拒否して動労千葉に加入!
( ̄□ ̄;)!!
そのまま夜の総決起集会に参加してあいさつ!
( ̄□ ̄;)!!

「ストライキこそ組織拡大の武器だ!」

次に、先日、飛行機炎上事故があった成田空港と闘う農家・反対同盟の記事。
ちなみに成田空港は、事故当日、危険な天候状態が9機中7機から報告されたにも関わらず、国際競争・利潤追及に走り空港を閉鎖しなかった、その腐った体質がもたらした労働者殺しの事故だ!
成田空港の完成を絶対ゆるさず、成田で農地を守り闘い続ける農家からのアピールです。

◆農地死守は絶対譲れぬ(3面)

闘う農家「反対同盟」の鈴木謙太郎さん。

農家を食っていけなくしたのは自民党政府。
農地法を書き換え、農家の大規模化をすればよくなるなど大ウソだ。
市東さんの農地を守る闘いは絶対に譲れない。
今の若い人たちは働く職場を奪われたり厳しい状況だと思うけど、こうと決めたら周囲の状況に流されず、おかしいことはおかしいと、まっすぐに突き進めばいいと思う。

そうだ!

そしてその記事の下の告知、
三里塚冊子
「労働者の職場、農民にとっての農地――これが守られないで、どうして社会が成り立ちますか。
私は正々堂々と、自分の農地を守ります」(市東さん)

冊子をぜひ読もう!

そして5面全面にわたる高山弁護士の、
裁判員制度を粉砕しようの記事

…スゴイです。すごいわかりやす〜い!

資本主義の巨大な危機だからこそ強行導入される裁判員制度。

すなわち「国家」の視点に人民・労働者を動員し、階級性・団結を破壊するための裁判員制度。

そして8割の人民が反対しているにも関わらず、日本共産党や諸党派は全て、政府と一緒になって「よい裁判員になろう」などと言って、組織化をはかろうとしているのだ!

少数の支配者とその救済者(日本共産党など)に対して、8割の反体制派がうまれている構図。
これをチャンスに、裁判員制度粉砕、戦争動員・改憲阻止、労働者の闘う団結を作っていこう!
4・21裁判員制度粉砕集会へ!

以上

※「前進」で検索したら同名ホームページで全文読めます。読んだことない人は閲覧してみよう。
閲覧してる人は職場に広めるために定期購読してみよう。ネットと違って蛍光ペンで線が引けます(笑)

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2009年2月17日 (火)

やっぱ中川やろ

ユメウツツです。

今日、R-1グランプリ中山功太 とか言うのに決まったけど完全にヤラセですね〜。
やたら審査員が高得点ばっか並べてるなあと思ったら、自己保身のヤラセ隠しですね。

というかR-1生放送やったらしいですけど、せめて中山こうたも
「むふぅ〜…とりあえず…オブァマに……」くらいネタで入れて優勝してほしかったですねー。

その点、ニュースのほうがおもろく編集してくるなあ…!
今夜もわろた〜。(>д<)

うーん、やはりA&Uとしてはグランプリはダントツで中川昭一君でした☆

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2009年2月16日 (月)

グッジョブ中川(酒)

ユメウツツです。

ハアー、朝から笑けて、笑けて・・・

財務相・中川昭一が、G7でやってくれましたね。
ん!? Σ(゚д゚)
R1のつもりか!?
というくらいスゴかったですね。

2009021500000012maippolthum000
「・・・きのう(13日)夜からのG7の会合を、まぁ・・・、実質的には今日ですけれども、やりまして・・。あの・・・、共同宣言みたいなものが出ました

「みたいなもの」て・・・
「みたいなもの」て・・・
「みたいなもの」てぇ~!どないやねん!

今日一日中、ハマってしまいました。

※定食屋に入っても「中川サイテーやなw」(ドっと笑う)、という声が聞こえてました。

精神的に打たれてるときに酒をあおったら人間どうなるか、実証してくれましたね。
よっぽど体制危機でグラグラなんですね。
G7会議でもっかい絶望したんでしょうね。

これが、数十年と資本主義を支えてきた、資本家階級の代表者たちの最後のみじめな姿です。
これは中川、麻生たちの個人的資質の問題ではなく、この資本主義社会が崩壊をまぬがれないという問題です。
一番よくわかっている支配者が、やけ酒をあおるほど恐怖におののいています。

・G7なんかで世界恐慌は突破できない
・麻生、中川なんて労働者にとって、いらんもんでしかない
・労働者に「さぼるな」だの「自己管理」だのと「道徳・美徳」を語って、支配者がクビ切りをやっているのは、全くのデタラメだ

と童話のように教えてくれる事件でしたね。

そもそもこの男は、
教育労働者が卒業式の日の丸・君が代を阻止して闘っているときに、
「デモで騒音をまき散らす教員に児童・生徒の尊敬を受ける資格はない。免許はく奪だろう。」(06年10月23日)
とほざき免許更新制に持ち込んできました、そして、
日本の侵略戦争の歴史をなかったことにし、
軍隊慰安婦のNHKドキュメンタリー制作者を恫喝して(安倍と一緒に)、歴史のねつ造をはかり、
小泉、安倍、麻生とつれだって靖国神社に行き、
とことんまでブルジョアジーの立場にたち、世界中の労働者を搾取している輩です。

A&Uも06年から、この男を打倒しつくそうと心に決めておりました。
http://aanduosaka.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/post_2dcf.html


お前なあ、
お前ほど尊敬を受ける資格がない奴はおらんやろ。

中川や全ての支配者は、地獄に足をつっこんでいる。
中川よ、これは地獄のはじまりやぞ。

これまでの労働者・被抑圧者の300年の恨みをはらしてやろう!

その確信は、労働者の団結にあります。
グラグラの支配者を団結の力でぶったおそう。

労働組合でガンガン闘って、クビきり賃下げを絶対に許さず、この支配者どもをゼネストで焼き尽くしてやりましょう!!!


以下、報道から抜粋
===
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/090216/fnc0902160610000-n2.htm

「きのう(13日)夜からのG7の会合を、まぁ、実質的には今日ですけれども、やりまして。あの、共同宣言みたいなものが出ました」
「アメリカの対策も一応、せつめ、説明を受けましたし…」
「あの…、ふぅー」「これからの状況に向かっての…。G20の…」などとヘロヘロだ。  

しかも、日銀の現在0.1%の政策金利を「ゼロから0.25(%)ですか。非常に低い状況になっていらっしゃる」と間違えるなど、綱渡りの連続。同行筋も「いままでで一番ひどかった」とハラハラした様子だった。
 中川氏は1月の衆院本会議でも金融危機の「渦中(かちゅう)」を「うずちゅう」と読み間違えているが、国内の恥ですんだ分、まだこちらのほうがかわいかった!?

2009021500000012maippolthum000_2 G7閉幕後、記者会見に臨んだ中川財務相。上下のまぶたがくっつきそうで、記者との間でもトンチンカンなやりとりが繰り広げられた=14日(日本時間15日、ローマ、AP)
===

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2008年12月15日 (月)

恥をしれ、ブッシュ!

恥をしれ、ブッシュ!
ユメウツツです。

イラクの記者がブッシュに靴を投げつけました。
労働者階級の何億人の憎悪と怒りを、最悪の支配者にたたきつける決起に、私は涙が出ました。

靴を投げつけるくらいでも命がけの決起です。
自爆テロをやって死んでいった人と同じ気持ちでしょう。

記者会見であってはならないことが起きた。
ブッシュは震撼しているだろう。
これがイラク人民の、世界の労働者階級の怒りだ!!
ブッシュ、麻生、橋下よ、思いしれ!
ぜったいお前らを私たちは許さない!

あの記者が生き続けることを願います。

ーーー
ブッシュ米大統領が14日、事前の予告なしにイラクの首都バグダッドを訪問し、米軍駐留を来年から3年間認める地位協定にマリキ首相とともに署名した。

 署名後の記者会見で、「戦争はまだ終わっていない」と語るブッシュ氏をめがけて、イラク人記者が靴を投げつけるハプニングがあった。

 イラク国営テレビなどによると、大統領がイラク治安情勢などについて語っている最中、テレビ局の男性記者がいきなり立ち上がり、「これはイラク人からのさよならのキスだ、犬め」とアラビア語で叫びながら、靴を投げつけた。さらに、記者は「これは夫を亡くした女性や孤児、殺されたすべての人のためだ」と話し、もう片方の靴も投げつけた。

 大統領がとっさによけたため、靴は頭をかすめ、けがはなかった。記者はその場で取り押さえられた。大統領は、記者が警備員に連れ出された後、「彼が投げたのはサイズ10の靴だ」と冗談で返した。

 イラクで靴を投げつける行為は「最大の侮辱」とされ、旧政権の崩壊後、フセイン元大統領の銅像が倒された際は、市民が靴で銅像をたたいた経緯がある。

 ブッシュ大統領のイラク訪問は昨年9月以来で、2003年のフセイン政権の崩壊後、4回目。来年1月の退任を前に最後の訪問とみられる。

(2008年12月15日11時31分 読売新聞)

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2008年7月15日 (火)

15日、大阪府の教師と、全国の漁師がスト!

ユメウツツです。

7月15日、全国20万隻の漁師さんが一斉ストライキに入ります。
ニュース記事では、「影響はそんなにない」「スーパーでは魚のかわりに他の肉を買うだけ」とその影響力をかき消そうとしていますが、そんなことはない!
自民党の支持母体であった漁民・農民の大反乱です。
食っていけない社会をつくった支配者への漁民の意思表示です。

私は魚が大好きだ。
だからこのストライキを断固支持する。
漁師さん、がんばれ!!
この闘いは社会にすごい衝撃を与えています。

そして同じ日に、橋下行革に反対して、大阪府の教育労働者数百名が、24年ぶりのストライキを行います。

・・・なんという、激動の情勢でしょう。

私は感動せずにはいられません。いてもたってもいられないくらいです。
次は自分の職場で・・・!!ですね!

万国の労働者、団結しよう!!

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2008年7月 1日 (火)

6・29デモの海外記事(ロイター通信編)

ユメウツツです happy01

6・29サミット粉砕デモは、韓国やアメリカ、海外のメディアにたくさん取り上げられた模様です。

以下のサイトで写真や海外各紙の記事が読めます!(ただし、各国語)
http://www.geocities.jp/dorosien28/index.html

以下のサイトではハンギョレ新聞の和訳が読めます!
http://hiseidou.blog.shinobi.jp/Entry/118/

このブログでは、興味深かった英語の記事を以下、和訳して掲載します happy01
(転送自由)

===
ヤフーUSA(ロイター通信の記事)
http://news.yahoo.com/s/nm/20080629/wl_nm/g8_protests_dc

Japan anti-G8 summit protesters scuffle with police
Sun Jun 29, 5:54 AM ET TOKYO (Reuters)


日本のG8サミット反対デモで逮捕者
(6月29日 東京 ロイター通信)


- Anti-G8 summit protesters danced to blaring music and marched down the streets of Tokyo in heavy rain on Sunday, accusing the Group of Eight rich nations of causing poverty and world instability.

雨の降りしきる日曜日、東京でG8サミット反対デモが行われた。
デモ参加者は、強国グループG8が貧困と世界の不安定をつくりだしたと批判し、東京の街を練り歩いた。

The protests, which have become a fixture at Group of Eight summits, came as Japan tightened security ahead of this year's July 7-9 gathering in Hokkaido, northern Japan.
Two separate rallies in the nation's capital gathered over 1,000 people, including anti-capitalists, labor union members and protesters from abroad, such as Spain and South Korea.

今やG8サミットの恒例行事となっている抗議行動。今回は、7月7~9日に北海道で開催される首脳会合にむけて厳戒な警備態勢のなか行われた。
首都・東京で1000人を超える2つの集会が開催され、反・資本主義者、労働組合員、スペインや韓国など海外の活動家が参加した。

Security was heavy with hundreds of anti-riot police guarding the streets as protesters walked down Tokyo's central shopping districts, carrying signs proclaiming various agendas such as "shut down G8 summit" and "G8=hunger."
Some protesters scuffled with the police.
Japanese broadcaster TV Asahi said two people were arrested.
Police could not confirm the report.

数百の機動隊が沿道をふさぐ厳戒態勢のなか、デモ隊は「G8サミット粉砕」「G8=強盗」といったプラカードを掲げて東京最大のショッピング街を練り歩いた。
デモで数名が逮捕され、テレビ朝日は2名逮捕と報じたが、警察当局は明らかにしなかった。

"Issues like environmental destruction and poverty in Africa, these are all caused by the G8 governments," said Yu Ando, a 31-year-old working for a municipal government in western Japan.
"I can't stand that they are proclaiming to solve these issues."

「環境破壊やアフリカの貧困などの問題は、全てG8政府が原因じゃないか。」
デモに参加したアンドウ・ユウさん(31歳、関西の自治体職員)は言う。
「その政府たちが問題を解決しようなどと声高に言うのはガマンならない。」


For the summit at Lake Toya, about 760 km (470 miles) north of Tokyo, domestic and international NGOs such as Oxfam plan to protest a range of topics including globalization, the food crisis and wars.
Protests are expected near the summit venue -- where protesters are expected to gather at three camp sites -- as well as in Tokyo and Sapporo, capital of Hokkaido.
But tight security and the sheer cost of travel to the vicinity of the remote summit site could dampen turnout.
Human rights lawyers have said Japanese immigration authorities are making it tough for some activists to get visas by complicating the application process, and media reports said some activists were detained for hours at immigration.

東京から760キロ北側で開催される洞爺湖サミットでは、オックスファムなど国内外のNGOがグローバリゼーション、食糧危機、戦争などをテーマに抗議行動を予定している。抗議はサミット会場近くの3つのキャンプ場で予定されているが、厳戒な警備態勢と、遠隔地への移動費がかさむことから、抗議への人出は少なくなるだろう。
人権弁護士の説明によれば、日本の入国管理当局は、手続きを煩雑にして活動家のビザ入手を妨げているとのことだ。
また、数時間も入国時に足止めされた活動家もいるとの報道がされた。

At last year's G8 summit in Heiligendamm, Germany, an estimated 30,000 protesters flocked to the area and entered a restricted zone set up for the summit, as well as blocking land routes into the area.

昨年ドイツ・ハイリンゲンダムのG8サミットでは約3万人がサミット会場周辺に集まり、道路を封鎖し、立ち入り禁止区域に進入した。

At Lake Toya, leaders of Britain, Canada, France, Germany, Italy, Japan, Russia and the United States will discuss soaring food and oil prices, along with climate change and African development.
Japan has also invited eight other nations, including Brazil, China and India, to hold talks on climate change on the sidelines.
(Reporting by Yoko Kubota; Editing by Jeremy Laurence)

洞爺湖では、イギリス、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、ロシア、アメリカが食物・原油価格の高騰や気候変動、アフリカ開発について会合を持つ。
日本はまた、この会合にあわせてブラジル、中国、インドなどその他8国を招致して気候変動に関する対話を行う予定だ。
(報告:クボタ・ヨウコ、編集:ジェレミー・ローレンス)

===

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2008年6月30日 (月)

サミット粉砕デモのニュースです

ユメウツツです。

サミット粉砕デモのニュースです。(6月29日、FNNスーパーニュースの録画)

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2008年4月 1日 (火)

教育労働者 根津公子さんの勝利

ユメウツツです。

3月31日、「君が代」不起立を闘う教育労働者の根津公子さんがクビになりませんでした。
本当にうれしく、勝利を確信できる出来事でした。

・・・って、普通に考えたらおかしな文章ですが。coldsweats02

「君が代」を歌わないとか座っていたことで処分されること自体、ありえないわけで。

根津公子さんは、卒業式での「日の丸・君が代」に反対している東京の学校の先生です。
根津さんは、生徒を二度と戦場に行かせない、アジア侵略をさせないという気持ちで、軍国教育の象徴である「君が代」を政府が再び教育現場に強制しようとしていることに反対しています。
そして、卒業式などでの君が代斉唱時に不起立(起立しないこと)を続け、東京都教育委員会に処分されようとも、闘い続けています。

根津さんは一昨年の卒業式で3ケ月の停職処分、昨年は6ヶ月の停職処分を受け、今回の処分はより重い処分(=解雇しかない) と予想され、ぜったいそんな処分はゆるさないと全国・世界の人々が異議を唱えて、共に闘ってきました。

そして根津さんは解雇処分も恐れず、この3月の卒業式でも不起立しました。
根津さんの、1人でも闘う勇気と、なにより同じように決起する教育労働者がいることを信じた勇気に、私はほんとうに感動します。
根津さんの行動を、ぜったいに支持します。

この根津さんの行動が、戦争をぜったいに許さないと闘う全世界の労働者や生徒の心に火をつけ、この3月、連日連夜、教育委員会の前で数十・数百もの人々が集まって、「根津さんを解雇するな」「不当な処分をゆるさない」と抗議をおこないました。
教育委員会の職員に、「私を解雇する労働をするのか!」と根津さんがつめよると、労働者たちは全員が口を閉ざして後ろめたそうにしていたそうです。
そんな労働に誇りが持てるはずがない、誇りなんか持ったらアカンし、そんな業務は拒否するべき!

また、抗議だけでなく、教育現場での教師の反乱が生まれました。
全国で根津さんに続こうと、新たな「君が代」不起立闘争がおこなわれました。
(1月31日の北海道教組のストライキも、3月13日の「門真第3中学校」での一斉不起立も、根津さんの運動と共にあります。他にも言い切れないほど現場での闘いがあります。)

結果、都教委は根津さんを解雇できず、6ヶ月の停職処分(それ自体むっちゃ不当ですが)としました。
今後必ず、その処分も許せないと、労働者の団結と反撃の火の手はあがっていきます。

支配する側からすれば、1教師を「職務命令違反」でクビにすること自体は、世論の波に乗っていれば、また、反乱の恐れもなければ、たやすいことです。
国家や権力者の利益にならない者は単にクビにすればいいだけなのです。

でもそういうことができないことがある。それは、支配者が労働者の大反乱を恐れた時です。

国鉄民営化をはじめ、民営化、労働関係法改悪、非正規雇用化、労組バッシング、差別の煽動と、散々労働者階級の団結を破壊しまくってきた権力者が、「そろそろいけるか」とばかりに教育の現場に「愛国心」「管理教育」を持ちこみ、気に入らない教師をレッテルを貼ったり、君が代不起立だけを理由に処分しまくってきました。
でもそんなものに屈しない労働者が現れたとき、そこに多くの労働者が普遍性を見だすものだということです。
そして実際に反乱が起こっている。

今全国で労働者の反乱が起こりつつあります。反乱がまた反乱を生みます。

うーん、やっぱり激動の時代ですね。がんばろう!!

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門真市立第3中学校にエール!

ユメウツツです。

ワーカーズアクション・カンサイ集会&デモの3日前の3月13日、門真市内で反乱が起こっていました!!!
門真市立第3中学校の卒業式で、1人を除く生徒と教師が、君が代斉唱時に不起立をおこなったのです。
知らなかった!!

3月28日にヤフーニュースで流れて初めて知りましたが、涙が出るほど感動しました。
「やった!!」と思いました。
ニュース記事によれば校長だけは「これだけ起立しないのは不自然」「教師の強制があったとしたら大問題」
「生徒の歌う自由を奪う」←???(何ゆっとんねんwobbly
という内容でしたが、私はむちゃむちゃ感動しました。
「門真市立第3中学校最高!!!」

起立しないことの勇気がどれほどのものか、この数年A&Uで「不起立闘争」支援をやってきて少しばかりは知っているからです。
だから、「生徒を二度と戦場に送らない」「アジア侵略戦争を絶対に許さない」という教育労働者の意思と、それを受けて各自で考えて行動した生徒の連帯に、本当に心が熱くなります。

行動がみんなのものとなったとき、大きな力になります。
どんな議論があって、このような力が発揮できたのか、知りたいなぁ~。知り合いいてるかなぁ。

門真市立第3中学校そして全国で、君が代に不起立で抗議の意思を表明した教師・生徒を断固支持し、連帯します。

追伸
この日(3/13)は、大阪府知事の橋下の朝礼で女性職員が抗議した日でもあります。
3/16の集会では、彼女の決起に続こうと、自治体労働者がたくさん登壇・参加しました。
A&Uはこの自治体労働者の闘いを断固支持します!
(A&Uブログにもアクセスが殺到してたみたいでビックリしました。おかげで去年3月末にココログに引っ越してから1年間で11万アクセスとなりました☆)
なお、3月13日は国鉄の組合差別の訴訟で反動判決が出た日でもありますが。
なんか激動の時代ですね!!!がんばろ!!

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2008年2月 8日 (金)

必ず打倒する!橋下大阪府知事(就任おめでとう編)

総務です。

Photo やっぱり「手のひら返し」が好きな橋下

前回の記事で前ふりは終わったので、引き続いて橋下府知事就任お祝いの打倒宣言を発していきたいと思います。

橋下については、「出馬は2万%無い」と言ってたのに結局出てるし、「もう借金はしない」って言ってたのに自民党の利益誘導のための事業にまわす債務はだしても良いって言ったりと、手のひらを返すのが大好きなウソつきだ。とか「核武装すべきだ」と言ったりしてて問題発言が多いとか、いろいろな批判はできると思いますが、そのあたりは他の人もよく言っているし、本人も開き直っているので、今回はおいておきます。

そして、批判というのは相手の失敗や些事をつつくよりも、相手がおおっぴらに売りにしていることをぶった斬る方がより有意義なので、今回はそっちの方をさせてもらいます。

 

 橋下徹大阪府知事へ

当選および知事就任をおめでとうございます。これを祝して、私の方からは、貴方と貴方のようなのを担ぎ出さざるをえないほどに深々と危機にのたうつ方たちに速やかなトドメを刺して差し上げるという決意とその理由を述べて、祝辞にかえていこうと思います。

さっそくですが、あなたは府知事就任の日に、府の職員を前にしてなんと言ってたでしょうか?報道では「今の大阪は破産状態。皆さんには破産会社の社員という認識を持ってほしい」と言ったとか。加えて「倒産した企業なら社員のボーナス無し、給料の半分カットはあたりまえ」という主旨の事もよく言ってると思います。選挙期間中もヘッタくそな芝居がかった泣き落とし演説以外はだいたいこんな感じの演説ばっかりしてたと思います。つまり、これがあなたの政治主張の基軸、アルファでありオメガやということですね。

これに関しては「よお言った!」と言ってあげたい。資本家の子飼い政治家のくせに自治体破産を公言するとは、まさに良お言うたって感じです。橋下よ。あんたには見識が無いのか、それとも熟考の末に覚悟して言ってるのかは知らんけど、資本主義社会において「自治体破産」っちゅうのは一般的には公言したらあかんことなんやで。

なんでなら、自治体の崩壊っちゅうのは生活基盤の破壊を直接に意味するからや。道路、上下水道、住宅、清掃、医療、教育、生活保護、失業保険、・・・。人間が社会生活を営む上で必要不可欠な領域を担ってるのが自治体業務です。さらに、公園整備や博物館、図書館、住民用の多目的施設など生活必需を超えた文化的発展のインフラを住民全体に(必ずしも平等やない現実はあるけど)保障するいう観点からも自治体業務は行われてる。そういうことを保障することで安定的な社会を構築する目的が自治体業務にはあるわけです。

そして、今の日本の自治体は当然ながら資本主義社会における自治体なんやから、その運営は社会の共通基金やなくて、労働者、資本家など各階級からのいろいろな徴税を通してなされてる。本質的にも名目的にも不平等な分配が行われてる社会で、住民総体の社会的インフラが成り立つか否かは、ひとえにその社会でもっとも有利な分配を受けている階級が、どの程度その社会的インフラの運営に責任を持てるかにかかってる。

つまり、この資本主義社会においては自治体が成り立つか否かは、資本家階級の懐具合次第やということです。

せやから自治体破産を宣言するいうことは、資本家階級がその自治体の運営ができないほどに危機的な状況にあるか、その責任をドブにほかしたんやということであって、どっちにしても資本家階級にとっては「敗北宣言」に等しい

 自民党っていうブルジョア政党の支持をうけて立候補しときながら、資本家階級の敗北を公然と宣言することをやった橋下府知事を「嘘つき」とだけ弾劾するのは不当でしょう。

 数多くの破廉恥なウソに混ぜ込みながら、資本家階級の恥ずべき敗北を高らかに宣言した橋下府知事に敬意を表したい。

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2008年2月 6日 (水)

必ず打倒する!橋下大阪府知事(前ふり編)

総務です。

Photo_2 「手のひらを返す」のが好きな橋下

 先週の日曜日に橋下徹が大阪府知事選挙で当選し、府知事に就任しました。ちょっと遅れましたが、橋下打倒を宣言したいと思います。

 まず府知事選について。率直に言ってどの候補者も投票できるような人では無かったです。橋下については後に述べるので、まずは他の候補者から。橋下除いて4人立候補しましたが、熊谷と梅田以外の二人については殆ど情報がないので、ここでは評価しないことにします。

 3熊谷だからクマって・・・。

 というワケで「熊谷さだとし」から。民主、社民などが推薦したらしい。阪大工学部の教授だとか、「必殺仕事人」でお馴染みの藤田まことが応援していたとかいうことがテレビで流されてましたが、一番重要なのは関西経済連合会(関経連)がその政策を支持していたということだと思います。この時点で×です。

 さらに熊谷は「自分は当選すれば最後の府知事になるだろう」と言ってます。これはどういう事かというと、今政府が進めようとしている「道州制」を積極的に導入し、大阪を含めた「近畿州」を自分の任期内に立ち上げる、だから府知事としては自分が最後だ、という意味を込めて言ってます。
 この「道州制」こそ日本経団連を筆頭に資本家たちが声を大にして実現を唱える「究極の構造改革」です。明治以来140年くらい続いた都道府県を廃止する統治形態の大転換ですが、これの導入によって地方分権が進むなどと宣伝されています。しかし、実際に起きるのは大企業が地方を独占支配し、中央政府の独裁権限が強化されるということです。
 まだ確定した案が出ていないので正確な批判はできませんが、過去に議論された道州制の輪郭は、

①地方分権などと言いながら、知事の選挙制を廃止し、「地方長」を内閣が任命する。

②財源の以上といいながら地方交付金を廃止する。これによって税収の確保を各地方が負わされ、大企業は最も安い税率を設定した地方に投資するという形式で各地方を競争させる。

③その結果として税率の引き下げ合戦がおこり、医療、教育、公営住宅などインフラといった社会保障全般が維持できなくなる。

④加えて権限委譲と称して国の責任でやっていた年金などの社会保障も税収の維持に汲々としている地方に課されるようになる。

という感じです。これによってもたらされるのは、企業による地方自治体の支配であり、格差と貧困のさらなる拡大です。そして地方長任命を内閣がするので、地方単位で国に反対を表明することはできなくなり中央政府の独裁支配が実現します。
 

 この道州制導入を掲げ、資本家にしっぽを振っていたのが熊谷でした。だから、知名度がどうのこうの以前に、労働者を中心とした大多数の府民が橋下の対抗として支持できる内容ではなかったということです。

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2007年12月20日 (木)

この人間の闘いの普遍性

ユメウツツです。
薬害C型肝炎訴訟の原告が、政府との和解協議打ち切りを宣言しました。
そして、首相の福田、厚労相の枡添をがけっぷちに追いつめています。

彼女たちの揺るぎない怒りに燃える姿に、この反戦かいわいでも涙を流しまくっている人は多いと思う。
なんで、こんなに胸が熱くなるのかな? と思った。

それは原告への同情なんかでは決してなく、彼女らの闘いの普遍性を感じ、人間の闘いの普遍性を感じるからだ。人間の強さを感じるからだ。

発症した身体をおして闘い続けてきた原告が全身で怒り、「被害者全員、一律の『救済』(保障)」を政府に要求している。

政府が被害者を分断して、一部の救済で「和解」しようとしても、原告は「全員の救済」をあくまでもかかげ、「そうでなければ自分が生きている意味がない」「私たちをなめないでほしい」(原告の福田衣里子さん)と言って、真正面から政府に自分の存在をつきつけている。

彼女らの闘いが教えてくれるのは、私たちの心の底からの怒りは、同じ抑圧を強いられた人と命がけの団結をつくるということ。
そして、「一人も見捨てない」「全員のため」は、資産・資本を持たない私たち労働者階級の普遍的な闘いなんだということ。

金勘定でしか物事をとらえられない権力者には理解できない理屈であり、理解できない感情だろう。

私たちを支配している連中は一体なんなんだ!
米軍基地や次の侵略戦争にばかり大枚をつぎこむ支配者、資本家のために株価が下がれば公金をジャブジャブ垂れ流す支配者。
私たち労働者・生活者には、そんな支配者は要らない。

私たちに必要なのは、自分自身の存在をかけて、みんなの命を守ろうとした彼女たちの闘いだ。同じように闘って、団結の力で、社会を変えることこそが必要だ。

彼女たちの闘いに続こう!

追伸
原告の一人、福田衣里子さんのブログがあります。

http://blog.livedoor.jp/ennriko555/
ぜひ見て応援してください☆


和解協議打ち切りの記事は続きをご覧ください。

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2007年12月12日 (水)

戸田さんからの贈り物(会議室騒乱の動画)

ユメウツツです。
関西生コン武委員長の動画に続き、門真市議の戸田さんから動画をもらい受けました。

動画のテーマは一言でいうと「高齢者の反撃の開始」かな~。

11月22日に、大阪府庁別館でおこなわれた「後期高齢者医療広域連合」の議会に多くの高齢者や医療労働者が押し寄せ、傍聴の「定員」とされていた30人を超えました。
当局側(大阪府)は、「モニタールームを用意したから入るな」というのですが、当事者からは「直接顔見て議会の進行を傍聴する権利があるやろ!!」と激しく弾劾され、会議室は騒然となりました。
※しかもモニタールーム(80人収容)もすでに満員になっていました。どんだけ無責任やねん、大阪府当局。

この「後期高齢者医療制度」とは、政府が老人保健法を廃止して設置しようとしているもので、これが導入されると、保険料の多額の自己負担が強いられるようになります。
今以上に、金持ちしか医療が受けられないようになり、無理心中・孤独死・介護殺人が増えます。
国民皆保険を否定する政府の悪事をゆるすな!!!

動画、必見です。

☆動画☆傍聴制限し権利侵害する大阪府当局に怒りが炸裂「入らせろ!!」

☆動画☆先に傍聴席に座った男が、外の人に「ルール守れ」と言って、他の傍聴人からドヤされる(おじいちゃんが熱くてサイコー「ルールがおかしいんや」「お前は親おらんのか!」)

もっとあるよ→続きへGO

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2007年11月11日 (日)

かっちょいい装飾のマンション

ユメウツツです。

大阪市内でむっちゃカッコいいマンションみつけました☆

Pa0_0011
(中央の横断幕は「なんぼ」「商業地域でも」「セッショでっせ!」って書いてあります。)

すごすぎ(笑) デコレしすぎ(笑)
ちなみに横面も横断幕いっぱいついてました。
怒りが伝わってきますね~。管理組合のメンバーみんなで作ったんかなー。

写真のすぐ左側(南側)が今、更地(さらち)になっていて、高層の日本エスリードビルが出来るみたいです。
それで、資本側が、話し合いに応じないんでしょうね。

このマンションの北側の住民さんも、日照権をある程度うばわれているのでは・・・というのはさておき、おおよそ資本というのは、地域住民なんて何とも思ってない、ただビルの利益だけを勘定しているわけで、そういう資本のやり方への住民の怒りと、この目立ちまくりのデコレーションに拍手を送り、何かの機会には共に闘いたいと思っています。

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2007年9月12日 (水)

安倍打倒(意外と簡単に)達成!

総務です。

安倍が辞任した!!

Photo(※在りし日の安倍首相) 

 本日2時頃安倍が辞任を表明しました。これはどういうことなのか?端的に言って、

 「私達が安倍を打倒した!!」ということです。

 私達とは誰か?民主党か、自民党の反対派か、社民や共産党か、そんな連中ではない。安倍を打倒したのは他の誰でもない私達労働者、学生、農民だ。今日、民衆の力で支配階級の代表を完膚無きまでに叩きのめし、打倒し尽くした。歴史に刻まれる大勝利をみんなで勝ち取った!!と宣言したいと思います。

 その上で、闘いはまだまだ終わらない。安倍は「私がいることでマイナス。局面を転換していってほしい」なんて言ってました。上等です!局面を変えようじゃないか!!支配者の首(安倍)が別の支配者の首(麻生とか小沢?)に変わるだけの硬直しきったくだらない「局面」を一気に塗り替えよう!!「働かないのに儲けてる」連中をひとり残らず歴史から追放し、社会の運営を真の主人公の手に取り戻す!!労働者が社会の主人公になる「局面」がついにやってきた。

東証なんかは安倍辞任で混乱に陥って乱高下を繰り返している。資本家の皆さんは分裂しまくっている。 ならば、私達は団結しよう!!こいつらに絶対できないほどの最高の団結を見せつけてやろう。11月労働者集会に結集して、安倍の「置きみやげ」=対テロ特措法を日米安保もろとも木っ端微塵にしてやろう!!!

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2007年9月 8日 (土)

史上最大の詐欺師・舛添をぶったおそう!!

Photo

総務です。改造人事で厚生労働大臣になった舛添要一が社保庁の年金横領に対して、「横領したような連中はきちんと牢屋(ろうや)に入ってもらいます。今からでも刑事告発してやろうかと思って」。と発言し、年金問題を職員の責任にしようとしている。

ふざけんな!!

お前ら自民党こそ年金を崩壊させた張本人だろうが!!5000万人分の年金記録を闇に葬って済まそうとしてきたり、1500億円の年金を未払いで逃げようとした企業から献金受けて当選してきたくせに、そうした最大の破綻はそっちのけで3億円程度の横領をデカ写しにして電波で逆切れするなんて盗人猛々しいにもほどがありすぎるぞ!!「何が牢屋にいってもらう」だ。本当に牢屋送り、いや処刑に値するのはお前達のほうだ。本当に年金を守ってきたのは現場の労働者だ。舛添厚労相・増田総務相による年金破綻の社会保険庁労働者への責任転嫁を絶対に許さない。葬られるべきはお前達のほうだ!!

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2007年7月13日 (金)

生活保護打ち切られ 孤独死!

北九州市で「おにぎりがたべたい」と、生活保護打ち切りが原因で餓死してしまったという事件が報道されました。
国家の「自立支援」という名の社会保障の切り捨てが、現実に、生活者を殺している。
こんな悲しく、腹立たしいことが起こっていいはずがない!!
国の社会保障切り捨てと闘う自治体労働者の運動がこれほど求められているときはありません。

これに関して、A&Uに投稿をいただきましたので掲載します。

===
「生活保護打ち切られ  孤独死!」

今日の朝日新聞の朝刊に、 北九州市で肝臓の病気で働けず、生活保護を受けていた男性 52歳に、 市福祉事務所のケースワーカーが 強引に働くことを強要し 、生活保護の辞退届を提出させ 、生活保護を打ち切り 、男性が孤独死しているのが見つかった記事が載っていた。

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2007年6月29日 (金)

ミートホープの女性が決起!!涙

ユメウツツです。
思い切り街頭でさけびたい。(でも、今日はできなかったのでブログで。)

今日おとなしかった労働者が、明日もおとなしいとは限らない!!

社長が肉を偽装し1円でも節約しようとしたのと同じようにして、いきなり労働者を全員解雇し1円でも節約しようとしたミートホープ社で、ついに、ついに労働者がたちあがりました!!

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2007年6月 7日 (木)

年金もコムスンも、安倍打倒で決着つけよう。

総務です。久々に投稿してしてみます。

 新聞やテレビで騒いでいるので「コムスン問題」についていっちょ噛みしていきたいと思います。

コムスン問題とは、介護サービス最大手のコムスンがメチャクチャな虚偽申請や経営実態などで再三にわたり厚生労働省から監査が入っていましたが、連結責任をばっくれるために各事業所をわざと潰してすり抜けていた。それがあまりにも露骨なので今回ついにコムスン全体が事業所の更新や継続を認められず、「退場!」って言われた。             そしたらコムスンはなんと同系列(グッドウィルグループ)の別会社「シルバーサービス」に全事業を譲渡しますと宣言。別法人だから何も問題なし!!って開きなおっている事件ですが、経過は他のメディアの方が100倍詳しく報じると思うのでこのへんにしときます。

要するにコムスンは普通に経営しても儲からないから要介護者を人質に社会から金をせしめるっていう「強盗」をはたらきつつ、政府がそれを「適法です」っていってるのがこの問題の概要だ。 

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2007年6月 2日 (土)

パッチギ見ました(by瓜坊)

2007年6月1日(by 瓜坊)

パッチギ見ましたよ。
人に見ろー、見ろーとうるさく言いながら、自分は今日やっとのこと見れました。
私自身、在日だったりするので日本人が見るのと違う痛さがあり、なんかひどく泣けましたね。

日常の中でも本名を使うようになって、あまり感じる機会も少なくなってきたけれど、周辺にいた人々から無自覚に放たれる差別用語より、その人が明確に持っているとわかる差別意識に悩まされてきた、そういう少年時代を思い出して見てました。
ちなみに、かわいらしいチャンス少年が好きだった仮面ライダーアマゾンは私にも聞き覚えがあって、この子はもしかしたら私と同い年だったかも知れない、そういうことを考えるからよけいに感情移入が出来たかも知れません。スクリーンに広がる時代背景と人々が放つ言葉は、私の痛がゆい思いでの景色そのままでした。

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2007年5月21日 (月)

ウォー!『パッチギ!LOVE & PEACE』

ユメウツツです。

Photo_3

映画『パッチギ!LOVE & PEACE』見ました。
井筒監督が、ファシスト石原&安倍に見事なパッチギ(頭突き)をかましとりました!
思わず「うぉーーーーーー!!」と叫びたくなる映画です。

以下、ネタばれしない程度(映画の公式HPでも書かれている程度)にストーリーの感想を書いてみました。

心の機微の表現とか「泣ける映画」としての出来は前作が勝ったような気がしますが、今回は、なんといってもテーマ設定がむちゃくちゃタイムリーで、かつ、井筒が明確に政治的意志をあらわにしているところに、ひたすら拍手を送りたいです。
「ようやった!」と思わせる映画でした。 (むしろ「ようやるなあ」っていうくらい。)

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2007年3月 2日 (金)

ステッテム

ちゅうとろです。夕方の抗議集会に参加しました。200名が港の公園に集まり、イラク侵略戦争反対!米軍・自衛隊は即時撤退を!と天保山までデモを行いました。
(写真は集会決議を読み上げる自治労青年部)

以下、集会決議を紹介します。
---
米軍艦「ステッテム」が大阪港に入港した。市民に広く利用される平和貿易港である大阪港に世界最強といわれるミサイル搭載イージス艦が入稿することに対し、私たちは断固として抗議の意思を表すものである。

アメリカ・ブッシュ政権によるイラク侵攻・占領支配から4年が経過しようとしている。アメリカでは、昨秋の中間選挙の結果でも明らかなように「イラク政策の見直し」は大きな世論となっている。にもかかわらずブッシュ政権はそうした声を無視して、イラク増派を決定するなど、イラク情勢は泥沼化の様相を呈している。

安倍政権も、これまでの小泉政権と同様に、ブッシュ政権に追随し、今通常国会においても在日米軍再編特措法案を上程するなど、米軍再編に向けた動きが着々と進められている。

特に、在日米軍基地の再編問題は、これまでの日米安保体制を質的に大転換するものであり、自衛隊が米軍と融合・一体化することで、中東をはじめ全地球的規模でのアメリカの世界戦略の一翼を担うことになり、在日米軍基地が、さらなる米軍の出撃拠点となることは明らかである。

いっぽう、日本各地において民間施設の軍事利用も進められている。大阪港へもこの間連年にわたって、米軍艦、自衛艦が大阪港へ入港している。度重なる軍艦の入港は、まさに既成事実を積み重ねることで大阪港を軍港化させようとするものであり、断じて許すことはできない。

私たちは、第二次世界大戦において、大阪港が多くの兵員や兵器が積み出されるなど出撃拠点として機能し、それがゆえに米軍からの空襲によって壊滅的な被害を受けたという歴史的な教訓に立ち、平和貿易港、国際交流港として大阪港を守るたたかいを構築しなければならない。

平和が脅かされている今日的な状況の中で、私たちは全国の闘う仲間と連帯し、ともに闘いを進めていく。

2007年3月1日 米軍艦「ステッテム」の大阪港入港に反対する
  平和人権センター抗議集会 参加者一同

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2006年11月29日 (水)

【紹介】麦の穂をゆらす風

ユメウツツです。
1920年代イギリスからの独立戦争に決起したアイルランド民衆を描いた映画「麦の穂をゆらす風」(原題は” The Wind That Shakes the Barley”)を観ました。ケン・ローチが監督で、映画はカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞したそうです。

ユメウツツは観て・・・その重さに、ちょっとブルーになりました・・・。
自分がアイルランド史をほとんど知らなかったことも反省しました。
(というか、「政治犯」の拷問のとこがむっちゃコワかったんです・・・&emojiface_coldsweat2; ここまで覚悟しなければいけないのかっ!と、普通はしないであろう変な思い入れをして胃を痛めました。)

ケン・ローチには、労働運動や抵抗運動をテーマにした映画が多くあります。歴史的事実としてある、運動のなかで生じる葛藤や矛盾、裏切り、しかしそれをも乗り越える社会運動を私たちは模索できる存在なんだという、「あきらめない」メッセージが伝わります。そして、労働者・人民の尊厳をかけた抵抗闘争への温かいまなざしを感じます。
「大地と自由」とか、「ブレッドアンドローズ」とか、「カルラの歌」とか・・・。

しかし今回の映画は、かなりズシリときました。
この映画は、イラク侵略戦争(イギリス政府がそれに加担していることを含め)へのアナロジー的な批判が込められているとケン・ローチも認めています。

それでなのか、ヤワなカタルシスやなぐさめ的な要素を排して、とことんまでシビアに帝国主義批判、日和見主義批判を展開しているように思いました。
これまで観た映画には、ケン・ローチが同じ反戦活動家として「あきらめるな!」と、ちらりと舌を出してエールを送るような、マニアックなメッセージをくれるように思いますが、今回のはなんだか、獅子が本気で子どもを突き落として石まで投げつけたような(それは言いすぎ?)気分です。
今の世界情勢に対するいらだちというか焦燥のようなものを感じました。

この映画はパルムドールを受賞したとのことです。ユメウツツは特段、賞を取るのがいい映画だとは思っていないし、受賞の理由についてはよくわかりませんが、それにしても普遍的でかつ今の情勢において知見を得られる観るべき映画だなと思います。

いっぽう、「加害」側にいる者こそが告発をしていくことの重要性もあらためて感じました。
アイルランド出身の知り合いに「映画 観たよ~」と言ったところ、「とても力強く、かつ歴史に忠実な映画です。なぜ僕が植民地主義がきらいなのかわかったでしょう。」とメッセージをくれました。
アイルランド人にそう言わしめるイギリス人監督のケン・ローチの所業にひとまず脱帽します。

映画がネタばれしない程度に、感想を書きます。みなさんぜひ観てほしいですね。

舞台は1920年。アイルランドは700年にわたりイギリスの支配下にありました。
アイルランドの人々は独自の言語(ゲール語)を禁じられ、スポーツを含む集会まで禁止されていました。イギリス軍による虐待・虐殺、また人々の間には飢餓・貧困が耐えない状況でした。

映画は、独立戦争のさなかを生きた人々に視点を置いて展開します。
イギリス軍に抵抗しゲール語を使っただけで家族の前で虐殺された十代の青年。
人民の反乱をおそれるイギリス政府が繰り返す拷問。
暴力にさらされながらもイギリス軍の乗車を拒否するアイルランド鉄道組合の闘い、それに感化され決起を決めた青年。
強い確信をもった人も、そうでない人も、抵抗するしか生きられない、自分たちの尊厳を守るためと立ち上がっていきました。

映画は帝国主義による人民虐殺の歴史を容赦なく描き、観る者にたたきつけます。
一方、帝国主義がどんなに暴力で押さえつけようとしても、抵抗する人民を決して屈服させることはできないという事実をも。

イギリス軍に孫を拷問され家を焼かれてさえも、「自分はもうここを動きはしない」と家を出ようとしなかったお婆さんの姿は、全世界の侵略・暴力的支配のなかで膨大にある実際の光景だと思います。
朝鮮のハルモニのように、辺野古のオバーのように、三里塚の農家のように。

※ちなみに、映画に出演したこのお婆さんは演技経験のないアイルランド地元民だそうです。

そして抵抗闘争の中で起こる葛藤、裏切り。
・・・後は、映画を観てください。

さて、イギリス人であるケン・ローチが、イギリス支配に抵抗するアイルランド人民の歴史を映画にすることに、イギリス国内外でも波紋がありました。
案の定、タイムズなどの英国内大手新聞社は「これは反英国映画だ」「ローチはなぜ自分の国を嫌うのか?」と批判したといいます。
一方で国内外(特に国外)のメディアには賞賛されています。(賞まで取ったわけです。)

しかし、「ローチはなぜ自分の国を嫌うのか?」との問いかけは、一体何を意味するのでしょうか。「自分の国を愛する」ということは「過去の侵略の歴史を語らないこと」を同義としているのでしょうか。

英国のネットの世界では「野蛮なアイルランド人に文化を与えてやった」「侵略ではなかった」「イギリス軍は紳士的であった」と愛国主義の無意味な言葉が飛び交っています。

日本国内においても全く同様の現象があります。他の国々でも同様です。
安易で幼稚な愛国主義には常にそのような主張がつきものです。
しかし、侵略戦争の歴史を振り返り、真摯に反省し、これからどんな社会を作るべきなのかを考え実行することは、自分の国を愛すために最低限必要なことです。

今、日本には、教育基本法を変えて無理やり愛国心を押し付けようとしている首相がいます。
侵略の歴史を「歴史家の判断に任せる」などと称してアジア・朝鮮人民の命がけの告発とそれに答えざるを得なかったせめてもの政府談話をもご和算にしようとしています。(そういう彼の歴史観は完全に歴史修正主義者に負うものである)。
そして再び侵略をおこなうため憲法を変えようとしています。
そして、その動きに抗することも忘れ自分が政府でもあるかのようにふるまえる労働者を教育・育成しようとしています。それについて行ってしまっている労働者もいくらかはいます。

私たちはこのような政府を批判し追放するとともに、世界中の全ての侵略戦争を許さないため、侵略の歴史を正しく知り、世界中の労働者・人民と連帯する必要があります。

私も映画だけを観てアイルランドの抵抗史がわかった気になってはいけませんので、今後、学習会を持ちたいところです。

労働者・人民は世界の人と連帯し、排外主義を止めよう!全ての侵略戦争を止めよう!

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2006年10月16日 (月)

核を口実にした北朝鮮侵略戦争を阻止しよう ~パート2~

中トロです。
核を口実にした北朝鮮侵略戦争を阻止しよう」についてコメントが多くありましたが続編です。この文章を書いた個人としての見解です(A&Uは戦争反対の個人の集まりです)。

1)本日、北朝鮮の核実験について国連憲章7章41条にもとづく経済制裁決議が安保理で決議されました。昨日にも書いたとおり、国連決議に基づく経済制裁および日米の船舶検査活動は武力衝突を予測し、むしろ引き寄せるものになるでしょう。日米政府は、武力を背景に北朝鮮を屈服させ、仮に反撃があった場合には全面戦争に一挙に行くような行動を取っています。

2)同じ日に、自民党の中川昭一政調会長は、テレビ朝日の番組に出演し、北朝鮮の核実験実施表明について「日本が攻められないようにするために、その選択肢として核(兵器の保有)ということも議論としてある。議論は大いにしないと(いけない)」と述べた、そうです。
矛盾していると思わないんですね。北朝鮮の核保有に制裁だ~!!とわめきながら、じゃあ自分が保有したら制裁されなくていいのかよ??

「唯一の被爆国として」とか正義ぶりやがって、とにかくやっつけたいというだけ。

3)私は日本国家の支配下にある日本人として、日本が戦争をやろうとしていることを許すことができません。
大量破壊兵器を口実にしたイラク戦争で何が行われたでしょうか。20万人~60万人もの民衆を虫けらのように虐殺し、劣化ウラン弾の後遺症を拡大しています。これをブッシュは「フセインの圧制からイラクの人々を救うためだ」とほざいたわけです。安倍は「日本政府が開戦を支持した当時の判断は間違っていない」と厚かましくも言い放ちました。
こいつらには人間の尊厳も、家族を引き裂かれた痛みも、侵略への怒りも理解できないのです。
血に飢えた帝国主義者どもの「経済制裁」には断固として反対します。
そもそも国連安保理の5カ国はすべて核保有国であり、今回の議長国の日本も日米同盟の核の傘(在沖米軍の核)にあり、北朝鮮の核開発を非難する資格はない。

本日も、戦争と基地拡張に反対する1400名のデモが大阪で行われました。戦争への危機感は確実にひろがっています。日本を戦争のできる国にするための教育基本法改悪、共謀罪新設、改憲に対し、国会前では連日の闘いが行われています。国会での「周辺事態」認定を阻止するたたかいが必要だと思います。

4)私が「公平にアメリカに経済制裁せよ」と言うのは、お分かりと思いますが、この日本政府の行動には明白なダブルスタンダードが存在することを指摘するためです。コメントにもいみじくも言われていた通り、今回の危機は「核」が問題なのではなく、日米政府は「脅威だから制裁」としています。その通りです。核実験という事実行為が問題なのではなく、米日朝(正確には東アジアにおける国家関係)関係が戦争の危険水準にまで達しているということです。これで、核実験をやるから「脅威」なのではなく、日米同盟にとって北朝鮮を「敵」としているから、核が「脅威」であるという構造がわかると思います(日本政府が「脅威」として扱わないアメリカ、フランス等の核実験には抗議はしても制裁はしません)。そもそも北朝鮮を敵とするのかが問題なのに、「核実験やったからって何が問題やねん」と言いたくなるわけです(私はあらゆる核に反対します)。

5)では、いつから北朝鮮が「敵」になっているのでしょうか。
拉致問題があるから?いいえ、違いますよね。1950年の朝鮮戦争のときから、日本は北朝鮮と敵対関係に入っています。それは日本がアメリカの占領統治からアジア支配の要として出撃基地になったことによります。日本人も米軍の後方支援に出て行き、戦死した人もいるのです。休戦協定を結んでからも、基本的にはアメリカと北朝鮮は戦争状態にあり、毎年日米同盟は北朝鮮の近くでミサイル訓練や上陸訓練を繰り返し、核実験も行ってきました。いつでも攻め込んでやるぞ!!という脅しです。
北朝鮮はこうした日米同盟への軍事的対抗によって体制を守ろうとしました。こうした中で行われた大韓航空機爆破の被害者、韓国の離散家族、日本の拉致被害者、そして経済制裁を受け続けた北朝鮮民衆の困窮等は、この国際関係の、戦争被害者としか言いようがありません。

「平和的な善良なる日本に対して、北朝鮮が一方的に拉致やミサイル開発などの戦争行為を行ってきた」と政府もマスコミも垂れ流しますが、日米同盟と北朝鮮の戦争状態を考えれば、日本政府は加担者でしかなく、拉致問題にも責任があるのです。
ソ連という後ろ盾を失い、追い詰められた北朝鮮当局が求めたのが「アメリカとの関係改善」でした。いわゆる「体制の保障」の要求です。体制崩壊を最終目標として、作戦計画5027等(30万の米軍によって北朝鮮を占領・解体する)をもつアメリカは、それを拒否し、ブッシュ政権になってからは、「イラク、イラン、北朝鮮は悪の枢軸」などと宣戦布告し、実際にイラクを解体しました。
「次は自分だ」と北朝鮮当局が感じるのは当然でしょう。だからミサイル発射訓練、核開発と軍事的対抗のエスカレーションを図っている。
現在の危機的状況は、こうしたアメリカの50年からの東アジア政策の破産を示しています。
戦争の発動は、新たな戦争被害者を膨大に生み出すだろう。米軍が拉致被害者の住むだろうピョンヤンを空爆しても、政府は「拉致問題の解決のためだ」と言い続けるのだろうか。

6)現在の危機的状況の責任はどこにあるのか。
日米同盟の、北朝鮮への敵視政策の結末であることを考えれば、現在の危機的状況の責任は明白に日米両政府にあります。追い詰めているのは誰なのかということです。核実験に対して武力行使をちらつかせて屈服させようというのは、北朝鮮を武力解体する意図を持って行われており、危機のエスカレーションは現時点において100%日米両政府によって行われています。
政府は、「北朝鮮にすべての責任がある」というでしょう。歴史上、あらゆる戦争で政府は「あいつらが悪い。だから戦争しかない」と言ってきましたよね。それで犠牲になるのは一般の労働者たちです。ドイツとフランスが戦争をやったとき、フランス政府は「ドイツ人の残虐さ」をアピールし、ドイツ政府は「ドイツの防衛」を叫びました。ドイツ国内で「いや~ドイツ政府も責任あるんちゃう」と主張したら「フランスのスパイだ!!」と弾圧されたものです。
今起きていることも、そういう状態です。
北朝鮮の行動を正当化するのかと言われても、国家関係から当然の行為には違いないわけで、その当事者である日本に批判する資格はないとしか言いようがないのです。自分が追い詰めているんだから。

7)私たちの立場はどこにあるのか
私も一介の労働者として、守るものがあります。家族であり、同じ労働者の仲間たちです。
そのために、日々、労働者の団結をつくり、労働者を使い捨てにしようという連中と闘っています。その親玉が日本経団連やその御用政治家の安倍です。労働者は過酷な競争によって、時間外労働や賃下げ、労働強化を強いられています。
でも労働者は団結して闘うことによって、職場における力を示し、社会における存在意義も確認できます。労働者の力で社会を動かしている。労働者が社会を変えることができる!
日本経団連や自民党政権は、その仲間の団結をつぶし、労働者を自殺に追い込み、社会保障を奪い、そうして「愛国心を持って日本のために尽くせ」と講釈をたれているのです。青年労働者から仕事を奪い、「再チャレンジさせてやる」ってか。ふざけんなって話やないか。
安倍晋三こそ、労働者、青年労働者の敵です。

8)労働者は国家の戦争に反対しよう!
労働者は、国籍や民族を超えて団結することができる。実際に日本の労働運動も、韓国や東南アジア、そしてアメリカやイギリスの労働者と連携を作り出し、共通の敵と闘っています。
安倍晋三はやたらと日本、日本と言いますが、日本の景気が回復しても、労働者の状態はぜんぜんよくなっていません。日本という概念は、見せかけの共同体であり、実際には労働者を支配する統治機構の名前にすぎません。
その日本政府が、アジアの勢力圏化のためにアメリカと対抗し、多くの日本の労働者が戦場に送られ、空爆や原爆によって犠牲になってきました。今も昔も、日本政府のアジア政策、アメリカのアジア政策とは、一部の権力者、一握りの資本家連中にとっての政策です。そのためにアジアの人々を多数殺し、時には互いに戦争し、労働者の命も奪ってきたのです。
国家の行う戦争は、彼らが「自衛」「防衛」のためだと言っていても、違うということを歴史の事実から学んでいます。ですから労働者にとっては、国家の戦争に反対し、やめさせることとが、自らを守ることであると思っています。

北朝鮮に住む人々は、私たちにとって敵ではありません。しかし戦争は、彼らを殺すものです。
だから日米政府に対して、北朝鮮への敵視政策をやめるよう要求します。戦争発動には絶対反対です。

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2006年10月14日 (土)

「周辺事態法」発動を阻止しよう!

ちゅうとろ です。
今日のニュース。政府は米軍が北朝鮮に出入りする船舶への検査を実施した場合、今回の北朝鮮情勢を「周辺事態」と認定し対応する見通しになった。周辺事態法に基づく船舶検査活動法を適用し、海上自衛隊が米軍への後方支援活動などを行うことになる。周辺事態の認定は、99年に同法が施行されて以来初めてとなる。 (全文は下記のとおり-写真は臨検の訓練)

とんでもない!!!!これは確実に武力行使発動、国権の発動としての戦争に発展する深刻な事態を引き起こすだろう。

「周辺事態に際して実施する船舶検査活動に関する法律」(船舶検査法)によれば、「周辺事態」であると政府が認定を行った場合、海上自衛隊は北朝鮮に航行する船舶を停止させ、強制立ち入りを行うものである。

米軍の後方支援のみならず、「当該船舶に対し、接近、追尾、伴走及び進路前方における待機を行うこと。」【第5条】としている。容易に想像できることだが、北朝鮮船舶からの抵抗を誘発し、それが戦闘行為に発展することを期待している。

だから、「事態に応じ合理的に必要と判断される限度で武器を使用することができる」【第6条】と武器使用まで定めている憲法違反の法律である。
船舶検査に強制力はないとの解説は、まやかしで、国連憲章7章41条に基づく経済制裁および船舶検査活動は戦争に直結している。

そもそも国連安保理の5カ国はすべて核保有国であり、今回の議長国の日本も日米同盟の核の傘(在沖米軍の核)にあり、北朝鮮の核開発を非難する資格はない。
戦争になれば、100万人の朝鮮・韓国民衆が犠牲になると予想されている(作戦計画5027等)。新たな戦争被害者(新たな拉致被害者)を生み出すだけで、誰の利害にもならない。

けんか腰でナショナリズムをあおり、日本を戦争のできる国にしようとする安倍政権を打倒しよう。周辺事態認定を阻止するためにも、国会行動にたとう。

しかし、シーファーの言う「みせかけではない貢献を」とは・・(今までの戦地への自衛隊派兵、後方支援、米軍移送などでは「みせかけ」だってことですね。血を見たいということですよ!!)

---(以下ニュースより)

<北朝鮮制裁>「周辺事態」と認定へ 米軍の船舶検査支援
(毎日新聞 - 10月14日 03:11)
 政府は13日、国連安全保障理事会で協議している北朝鮮への制裁決議案に基づき、米軍が北朝鮮に出入りする船舶への検査を実施した場合、今回の北朝鮮情勢を「周辺事態」と認定し対応する見通しになった。周辺事態法に基づく船舶検査活動法を適用し、海上自衛隊が米軍への後方支援活動などを行うことになる。周辺事態の認定は、99年に同法が施行されて以来初めてとなる。

 塩崎恭久官房長官は13日、首相官邸でシーファー駐日米大使と会談。大使は決議案の船舶検査について「日本が憲法の制約の中で意味のある貢献をしてくれることに自信を持っている」と協力を要請。会談後には記者団に対し「日本が見せかけの寄与ではなく、内容のある貢献をしてくれると自信を持っている」とも語った。

 国連安保理の決議案は、安保理に北朝鮮への制裁権限を与える「国連憲章第7章」(平和に対する脅威への対応)を明記し、同国への経済制裁を盛り込んでいる。外務省は11日の幹部会で、99年の政府統一見解で示した認定基準6類型のうち、「ある国の行動が国連安保理で平和に対する脅威と決定され、安保理決議に基づく経済制裁の対象となる場合」を根拠に周辺事態認定が可能と判断した。

 米軍が船舶検査を実施した場合、政府は船舶検査活動法に基づき、海自による後方支援を行う方向で検討している。補給艦や護衛艦を派遣し、日本海などで活動する米艦艇への給油、給水を想定している。海自による船舶検査については米軍と別に調整する。

 周辺事態法では支援対象が米軍に限られ、海自が船舶検査を実施する際の武器使用にも制約がある。このため自民党内には新たに特別措置法をつくるべきだとの意見もあるが、まずは周辺事態法を適用し、その後特措法を検討する2段構えの対応も想定されている。

 ただ、周辺事態の認定基準はあいまい。防衛庁を中心に北朝鮮の核実験実施発表を根拠に認定することには疑問の声もある。13日、首相官邸で行われた的場順三官房副長官と外務、防衛の局長級の協議では、米国の対応を見ることになった。このため、安倍晋三首相の最終判断まではなお時間を要する可能性もある。【山下修毅】

 ■ことば(周辺事態) 99年に成立した周辺事態法で規定されたもので、「日本周辺地域における我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態」を指す。制定のきっかけとなったのは、93~94年の北朝鮮の核危機。想定していたのは北朝鮮有事と台湾有事だった。同法に基づき自衛隊は米軍への後方支援が行えるほか、関連法の船舶検査活動法は自衛隊による船舶検査などを規定している。

 ■ことば(臨検と船舶検査) 臨検は、軍艦が民間船舶を強制的に調べる行為で、国連海洋法条約では公海で海賊行為などを取り締まる場合に限られる。戦時には慣習法で敵国への軍事物資流入などを防ぐ目的の臨検が認められるが、今回は非軍事的措置について規定した国連憲章第7章41条に基づくため、臨検とならず、積み荷などの船舶検査となるとみられる。

 日本の自衛隊は、海外での武力行使を禁じた憲法上の制約から、臨検は認められていない。船舶検査は行えるが、周辺事態法の関連法である船舶検査活動法に基づくもので、周辺事態と認定されなければ実施できない。船舶に乗り込み調査するには相手船長の同意が必要で、威嚇射撃もできないため強制力はない。

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2006年10月 6日 (金)

OIOI !!

ちょっとオイオイと笑ってしまうニュース。
(タイトルはマルイって読むそうです。)

A&Uでは過去のブログ記事でも、靖国神社の侵略賛美展示場「遊就館」をこきおろしつつ批判しつつしてきましたが、このたび、その遊就館がアメリカが批判している展示だけ修正しようとしているそうです。

さすが歴史修正主義、修正などはお手のものですね。。。
っていうか、いいんですかね?そんなことで。

民衆やアジア政府からどんなに批判されていても「内政干渉」などと開き直っていたのに、さすがに国際社会=アメリカ様のご批判には耐え切れなかったご様子。

「日本人の誇り」はその程度のこだわりでできているのでしょう。

しょせん「右翼」や「国粋主義」なんぞは、思想でさえなく、単に天皇かアメリカか既存の権力にすり寄る弱っちい連中なんだということをますます露呈させてしまいました。

そんなにこだわりないんなら、ついでにとっとと遊就館たたんでほしいですね。アジア侵略を正当化するな!

ちなみに、最近、安倍も従軍慰安婦や侵略戦争について認める発言をさせられていますね。
ほんまは安倍は声を大にして「そんなものはなかった!!おじいちゃんは正しかった!!」と言いたいでしょうけどね。
この情勢も、背景には反戦運動を最先頭に「さすがにそれはゆうたらアカンやろ」という世論がまだまだ日本社会に根強いということだと思います。

A&Uの靖国こきおろし・批判記事は以下
「靖国学習会」
http://aanduosaka.wablog.com/118.html
「靖国神社に潜入」
http://aanduosaka.wablog.com/153.html
「靖国神社に潜入 その2」
http://aanduosaka.wablog.com/154.html

以下は、毎日新聞記事(着色、文字大きさは筆者編集)
---
靖国神社遊就館>米が批判の記述修正 アジア関連は変えず

 靖国神社の最高意思決定機関である崇敬者総代会が5日開かれ、神社内の戦史博物館「遊就館」の展示のうち、米国から批判が出ていた第二次世界大戦の米国関係の記述を見直すことを決めた。10月中に修正文を作成し、年内をめどに展示を変更する。一方、中国や韓国などアジアの国々から「侵略戦争の認識が欠けており、アジアの独立を促したと正当化している」などと批判されている展示については、今のところ見直さない方針だ。
 変更するのは、大戦時の世界情勢に関する「ルーズベルト(米大統領)の大戦略/(不況下の)ルーズベルトに残された道は資源に乏しい日本を禁輸で追い詰めて開戦を強要することだった。(日本の)参戦によって米経済は完全に復興した」との記述。米側が反発し、7月にはシーファー駐日大使やアーミテージ元国務副長官もこうした歴史観を公然と非難した。
 国内でも首相参拝支持の代表的論客である岡崎久彦・元駐タイ大使が8月24日付産経新聞に「遊就館から未熟な反米史観を廃せ」と寄稿。南部利昭宮司らは即日、岡崎氏を招いて意見を聞いた。
 神社は軍事史専門家らと協議。タイトルを「ルーズベルトとアメリカの大戦参加」と改め、「開戦の強要」「米経済の復興」の表現を削るほか、日本を侵略的と非難したルーズベルト演説を新たに盛り込むなど、米側に配慮した変更案をまとめ、5日の総代会に報告。「なぜ国内から批判が出るのか」などの疑問も出たが、了承された。
 総代からの「中国関係の記述も見直しを検討するのか」という質問に、神社側は「今のところ具体的な指摘がない」と回答。実際は昨年11月、劉建超・中国外務省報道官が同館を「軍国主義を美化する靖国史観の中心施設」などと批判している。
 神社側は「来年7月の開館5周年に向け、英霊顕彰の観点からの見直しも検討する」と説明。関係者は「今回の変更は誤解を与えかねない表現の修正だが、侵略行為を認めるのは英霊顕彰にふさわしくない」としている。【田所柳子、野口武則】
(毎日新聞)

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2006年9月21日 (木)

総裁戦勝利初日からすでに嫌われ者 安倍

ヤフーインターネットで安倍に関する面白い投票結果が出ています。

安倍の自民党総裁決定をうけて、ヤフーがネット投票で「安倍に期待する政策」のようなものを投票させているのですが安倍が公約にかかげている「拉致」「憲法改正」は全然「期待されていない」ことがわかります。
あれだけメディアでさわいで持ち上げたのにネ。

逆に、投票率が高いのは「年金」「格差の是正」。これって「期待する政策」というより、それが期待できない安倍政権への批判票じゃないの?
安倍は小泉路線をそのままいくわけですからね。

あんのじょう、投票時のコメントを見たら、安倍批判が大半をしめてます。総裁選に選ばれたその日だというのに、みじめなもんですネ。

インターネット投票というのはヒマなネットウヨのせいで右寄りの結果が出る傾向があるのですが、今回はそれにもまして安倍はアカンやろ!という意見が噴出した様子です。(もちろん、ウヨの書き込みもありましたけどね。彼らの幼稚なコメントはすぐわかるし。書き込みがなぜが深夜か午前中に多いし。)

9月26日まで投票やっているみたいなので興味ある人は以下のサイトにどうぞ。
http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizresults.php?poll_id=10&wv=1&typeFlag=1

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2006年8月18日 (金)

【転載】アラビアニュース

 A&Uは、イスラエル=米国政府のテロ行為に対する民衆のあらゆる抵抗運動を支持します。ハマスを支持したパレスチナ民衆の闘いを支持し、ヒズボラを支持したアラブ・イスラム民衆の闘いを支持します。

 以下、アラブ情勢にくわしいアラビア・ニュースを転載します。

.......06.08.17付けアラビア・ニュース.........

ヒズボッラーの善戦でアラブ人知識層歓喜:イスラエル抹消を警告

レバノンのシーア派武・政治装勢力、ヒズボッラーが対イスラエル戦争で互角の戦果を挙げたことで地殻変動が起きている。アラブ・イスラム世界の大衆が燃え上がり、親米諸国の為政者たちも無視できなくなっている様子を象徴的に示すシンポジウムがエジプトで開かれた。16日付のミドル・イースト・オンライン(本社ロンドン)のアラビア語版が報じた。
------------
 アジア・アフリカ著述家機構がエジプトの首都カイロで「中東は何処へ、、、エジプトとアラブは侵略撃退でレバノンとパレスチナに連帯」と題したシンポジウムは、さながらヒズボッラーのイスラエルに対する抵抗へのお祝いの場と化した。15日夜遅くまで続いた会合に出席したのは、エジプト与党の民主国民党の幹部党員やアラブやイランの大使たちだ。

 1948年のイスラエル建国以来敗戦を重ねてきたアラブ人は、イスラエルに対する勝利を諦めていた。

 ムバーラク・エジプト大統領の元顧問で、エジプト人民議会の外務委員長のムスタファ・ファキー氏は、「ヒズボッラーは能力を立証した。我々は(やれば)出来るのだ。我々は出来る。我々は出来る」と絶叫した。

 「イスラエルは、アラブ諸国に対するこれまでの戦争形態はもはや役に立たないと初めて認識した。アラブ人、異邦人、スンナ派、シーア派を問わず、イスラエルの自尊心を打ち砕く全ての者を応援する。世界は変わった。中東はもはや1ヶ月前のそれではない」

 在カイロ・シリア大使のユーソフ・アハマド氏が「(占領に)降参する(敗北者)意識がこれまで支配的であったが、抵抗する文化を普及するためにヒズボッラーがイスラエルに勝利するよう我々は支援しなくてはならない」と演説すると、しばし拍手が鳴り止まなかった。

 国連の停戦決議発布遅滞に抗議して、国連人道部門の要職を辞任したエジプト代表のフセイン・ファハミー氏は、「レバノンの抵抗運動(レジスタンス)は合法的で、テロリストではない」と述べ拍手を受けた。

 アブドルカーデル・ハッジャール・アルジェリア大使は、「一部の為政者たちが抱いていた(イスラエルに対する)恐怖感は変化した。レバノン抵抗勢力は、米国に支援されたイスラエルと戦い勝利した」と語った。

 エジプト人民議会のサード・ガンマール・アラブ問題委員長は、「米国のレバノン計画を粉砕したレバノン抵抗勢力、万歳」と吼えた。 

 イランの外交官、マンスール・アッバース氏は、「イスラエルと平和共存はあり得ない」と言い切った。

 シンポジウムは以下の提言を採択した。「米国とイスラエルの陰謀計画の芽が完全に潰れた現在、新しい中東はいかなる外部勢力にも頼らず地域の国家の手で作り上げよう。侵略者たちは計算をし直さなければならない。(イスラエルは)気をつけないと、次の一撃はより激烈で、或いは、イスラエルを抹消するであろう」
                           
http://www.middle-east-online.com/?id=40437

【アラビア・ニュース】  齊藤力二朗 
........アラビアニュース終わり。..........

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2006年1月10日 (火)

「パッチギ!」が1位 キネマ旬報ベストテン

「パッチギ!」がキネマ旬報(じゅんぽう)の選ぶ2005年映画の1位になりました。


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 映画専門誌「キネマ旬報」は10日、昨年公開された映画のベストテンと各賞を発表した。
 日本映画の1位には、京都を舞台に日本人と在日コリアンの若者の青春を描いた井筒和幸監督の「パッチギ!」が選ばれた。井筒監督は日本映画監督賞も受賞した。外国映画の1位はクリント・イーストウッド監督の「ミリオンダラー・ベイビー」に決まった。表彰式は2月11日、東京・有楽町朝日ホールで。
(共同通信) - 1月10日17時9分更新
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だから何やってこともないんですけど・・・
「パッチギ!」は私にとっても2005年に観たなかで心にヒットした一作でした。
特に、こんな人にお勧めしたいと思います。
在日朝鮮人がなぜ日本に住んでいるのかよく知らない人、
在日朝鮮人差別が過去、現在つづいていることをよく知らない人、
在日朝鮮人の女子・男子に今恋をしている日本人、
その他、全ての日本人(言い過ぎ?)は観てください!

基本的には、朝鮮人学校に通うヒロイン・キョンジャに片思いする高校生の主人公康介の、切ない体当たり的青春ラブストーリーです。
そのなかに、「日本人よ民族差別の現実を知れ!そしてビビらず若さで民族差別を超えろ!」という監督の若者賛歌のメッセージを感じられます。
昔ヘルメットをかぶっていた世代にクスッと笑えるシーンもあります。

ひょっとしたら在日朝鮮人や朝鮮人が「パッチギ!」を見たら、在日朝鮮人を日本人が演じているなどおかしく思うことがあるかもしれませんが、正直のところ無知な私にとって、胸打たれる映画でした。
取り返しのつかない朝鮮人差別の歴史を見据えなければいけない、現実に続いている差別を断ち切らなければならないと思いました。

映画のなかで忘れられないのは、キョンジャの友人の葬式で、老いた在日朝鮮人男性が、康介にどなりつける場面。
「おまえら河原の草食ったことあるか!?ブタのエサ食ったことあるか!?勝手に連行されて!」
「日本人の食い残しのブタのエサ盗んだら、監視のヤクザに蹴られて、今も足曲がっとんやぞ!」

映画で涙してすむ問題ではありません。

「天皇」「日の丸」「君が代」のもとに政府がやった侵略戦争が、朝鮮人やアジアの人々を殺戮し、残虐な行為をし、引き裂いたこと。
日本人は戦火に巻き込まれ被害者になっただけでなく、加害の側でもあったということ。
今なお在日外国人差別が再生産されており、「ふつう」の日本人である私たちは加害の側になっているということ。
日本人は知らないといけないと思います。肌で感じないといけないと思います。

私たちは、これから政府がやろうとしている侵略戦争にはもう絶対に加担してはいけない。もう加害の側に回ってはいけません。
民族差別にしても、女性差別にしても、同性愛者差別にしても、私たちは加害・被害の立場を乗り越えて同じ人間として、政府の侵略戦争を止めなければいけない。
だからこそ加害の側の者が、自分たちの加害性や、それをどう断ち切れるかについてもっと学びたいと思います。

もうひとつ印象的なシーンはやはり、康介が「イムジン川」をラジオで熱唱するシーン。
簡単に差別が清算されるわけではないのですが、やっぱり人間は民族差別をなくせるはず!未熟ながらも一途な日本人の康介に同調し胸が熱くなります。

最近、アメリカにせよ日本にせよ右翼的な映画がふえてきたなかで、ちょっとうれしいニュースでした。

追伸
どうでもいいのですが、ホリエモンもパッチギ!を観たみたいで、自分のブログに「よかった。沢尻エリカかわいかった。深いテーマもあり、人を傷つける歴史を二度と繰り返してはいけないと思った。」という感想が書いてありました。
人を抑圧し続けている今の資本主義システムに自分も大いに貢献している側だということに気付いて、「二度と繰り返さない」歴史づくりに着手してほしいと思いますね。(かなり期待できないけど・・・)


追記(1月15日)
映画だけでなく、現実の日本で若者が民族差別を乗り越えるために動いています。
大阪女学院学生の同好会「ニライカナイ」の「まみ」さんのブログ投稿(1月15日付の記事)をお読みください。http://ojc.ti-da.net/
韓国・平澤(ピョンテク)米軍基地拡張阻止!米軍の世界再編反対!「1・14キャンドル集会in大阪」に参加した「まみ」さんは、ただ行動に参加するだけでなく、ピョンテクはどのような土地なのか、そこでアメリカ政府・韓国政府が何をやろうとしているのかをしっかりとおさえて自分の感想を書いています。
(なお、A&U大阪メンバーも「キャンドル集会in大阪」に3名ほど参加したのですが・・・まだ報告できてません!(汗))

また、「まみ」さんは、日本がやった過去の罪を自分にしっかり背負った上で、戦争を国際連帯で止めるためにもやるべきことという立場で行動に取り組まれています。
「まみ」さん、私はあなたと一緒にがんばりたい!一緒にあらゆる差別と戦争を止めよう!

「まみ」さんの記事をちょっと引用:
『過去の歴史では私達日本により、朝鮮民族が二つに割れてしまい、今に至っています。』『私たちはこの償うことのできないような思い罪をも私たちの手によって償っていかなければなりません。そのためにも、この韓国・北朝鮮の分断をさらに強くさせるようなこの基地を止めなければならないし、これを私たちが止めないでいてどうなるのでしょうか。
そして、この米軍再編が行われている真っ只中のこの今というときにこそ、私達は連帯し、アメリカという大きな力に勝たなければいけません。』

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2005年11月18日 (金)

釜山APEC会議での衝撃映像

ちゅうとろです。
11月18日のAPEC反対運動での映像がこのサイトで公開されています。
http://gomediaction.net/

ひどすぎる。あまりに。チョンヨンチョルという労働者が殺されたらしい。
盧政権が、ここまで暴力的におしすすめたいものは何だったのだろうか?
ブッシュ大統領や、日本の小泉首相は、この流血の上にどんな「経済協力」をしようというのだろうか。
APEC反対運動の中心をになった民主労総(労働組合)は、12月1日から6万人の労働者によるゼネストに突入した。そこでも、激しい衝突がひろがっている。
http://www.labornetjp.org/labornet/worldnews/korea/strike/2005fallwinter/1133449351048Staff

拡大される非正規雇用と徹底的にたたかう民主労総、農民たちの声は、
韓国でも日本でも、マスメディアには登場しない。
でも、着実につながりはじめている。

イラクで米軍と向き合う家族たちも、
沖縄で座り込む人々の前にも、
私たちが職場で毎日格闘している問題も、根っこで結びついているからだ。

見ておれ小泉!

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2005年11月15日 (火)

イラク裁判メールマガジン・2

突進です。以下転送

Subject: イラク裁判メールマガジン・2

法廷を多くの人で埋めつくし、私たちの熱い思いを裁判官につきつけよう!皆さん!第9回口頭弁論に参加しましょう。11月24日(木)14時から大阪地裁にて。裁判開始前12時~12時45分、淀屋橋で街頭宣伝行動(リレートーク・チラシ配布など)を行ないます。ふるってご参加ください。裁判終了後の報告集会は15時~16時30分いきいきエイジングセンター第1研修室です。弁護団による弁論更新と原告の意見陳述を行い、裁判官が憲法と真摯に向き合い、公正な判決を出すよう迫っていく法廷となります。

イラク派兵差止裁判をすすめる会

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