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2008年10月17日 (金)

碧海の速報!【10.17報告】

碧海です。

雲ひとつない秋晴れ、絶好の闘争日和。
全国から学生、労働者が続々と市ヶ谷キャンパス正門前に集まりました。

門はわずか60cmほど開いているだけで、ガードマンに囲まれています。
門の中で文化連盟がアピールを始めました。

広場は人気(ひとけ)がなくだだっ広く、遠くに監視職員、さらにその向こうで何人か学生が見ています。

文連は、暴力職員や団体交渉を拒否した総長を弾劾。
怒りがキャンパスにこだましました。

教授らが「手下」を連れて妨害に来ましたが、文連は拡声器を死守。
渾身の抗議です。
「帰れ!帰れ!」コールに押されて、みすぼらしく引き返していきました。

12:40、昼休み開始。
「ガラガラガラ…ガチャン!」正門が封鎖されました。
ナンセンス!

シュプレヒコールを上げてから、外濠校舎(学生会館を解体して作ったトンデモナイ仕掛けばかりの建物)の入り口に向かいました。
この中に学生部があり、団交の要求をしに「突撃」…と思いきや!

ガラス扉がガードマンによって内側から閉められそうに!
ここからが、すごかった(「21世紀の学生運動が始まりますよ!」文連副委員長)。

暴力的に狭められていく扉の間に、プラカードやカラーコーン、旗竿をねじこんで
「開けろ!開けろ!」の大コール。
6.29サミット粉砕の渋谷スクラムデモのような、物理的な団結がここにもありました。
押せや押せやの「暴動」です。

必死に閉めようとするガードマン。
「わっしょい」の掛け声で扉をこじ開けようとする学生。
ペットボトルやガードマンの帽子、カラーコーンの重しなどが宙を飛び交います。
文字通り「祭」です!

途中、学生の足が扉に挟まれているというパニックもありましたが、この激突は数十分も続きました。

法大生は校舎の二階に張り付いて、攻防を見守っています。

「よぉし、もういい!」
文連の合図で、一旦撤収。
ガラス扉の向こうではガードマンが消耗し切って、面白いくらいヒドイ顔でへたり込んでいました。
ざまぁ見ろ!
学生の団結は最強だ!

さらに付け加えたいのは、国家権力は一切手出しが出来なかったということです。
公安も警官もただ並んで見ているだけ!
文連委員長が叫びます。

「自由になりたいか!?…我々は、自由だっ!」

それはまさに新自由主義の分断、鉄鎖が打ち砕かれた瞬間でした。

法大包囲デモも大成功でした。
大量の公安がぞろぞろついてくるのは不愉快でしたが、ある女子校では生徒が窓に鈴なりになって手を降ってくれたり、街頭との連帯感がありました。

「法大は学生弾圧をやめろ!」
「学費120万はぼったくりだ!」
「総長増田は出てこい!」
途中総長室のあるビルも通りましたが、なんとシャッターが閉まっている。
決起に恐怖しきっているんですね。

人の多い駅前を通り抜け、再びキャンパスに戻ると、いつもジャージを着ているはずの職員が、ワイシャツ姿でビデオを撮っていました。
ジャージ軍団が、ジャージを着ていられなくなった!
今までの血のにじむ闘いの積み重ねで、ジャージ軍団はついに追い詰められた!

画期的な勝利です。
あんなにすごい闘争だったのに、逮捕者はただの一人も出なかった。
国家権力との力関係が完全に逆転したということです。
「団結すれば勝てるんだ!」ということを証明し切った1日でした。

次は11.2全国労働者総決起集会です。

5.28-29闘争が、あのサミット粉砕闘争を切り開いたように、今日の10.17闘争が11.2の突破口となりました!

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