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2007年9月 3日 (月)

NYタクシー労働者がストライキへ!

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総務です。NYのタクシー労働者がストライキするらしいので取り上げてみました。

  ニューヨーク市当局による全タクシーへの衛星利用測位システム(GPS)導入計画に反対しているニューヨーク・タクシー労働者同盟(New York Taxi Workers Alliance)は9月5日から48時間のストライキを実施すると発表。同盟は、市内で営業するタクシー運転手2万6000人のうち約8400人が加盟する団体。 

 計画通りストが実施された場合、参加するタクシーは未加盟の労働者も含めて一万台以上になる見通しで、日常的にタクシーを利用する乗客ら約80万人が影響をうけニューヨーク市内が混乱に陥るのは必至。1998年規制緩和時のスト以来の大規模ストになる見込み。

 アメリカでも労働者の反乱が続々と開始されています。

 市の計画は10月1日までに、市内の全タクシーにGPSを導入するとしているが、タクシー労働者たちはこれを人権侵害にあたると主張。計画を主導しているタクシー・リムジン委員会(Taxi and Limousine Commission、TLC)への批判を展開している。 ニューヨーク・タクシー労働者同盟によると、同システムの導入には1台当たり5000ドル(約58万円)以上の費用がかかる上、システムを介してTLCに現在地、1日の乗客数と運賃が報告される。

 GPS導入に反対する理由は「走行状況をGPSで常時監視されるなどまっぴら」「非番の日に私用でタクシーを使用することもある。日曜日に家族とどこへ行ったかを、いちいちTLCに知らせる必要などない。GPS導入はプライバシーの侵害だ」など。労組は未加盟の労働者にも広く参加を呼びかけている。

 06年5月1日に移民労働者を中心にした闘いは「移民のいない一日」「グレート・アメリカン・ボイコット」と呼ばれた。そこまでの過程で3月にはシカゴ40万人、ロサンゼルス100万人の大集会が、4月10日には全米102カ所で「街が始まって以来の大デモ」が繰り広げられ、5月1日には西海岸の街が完全に機能を停止する事実上のゼネストとなった。累計1000万人の労働者の決起が、アメリカ社会に「メーデー」を復活させた。

 この移民労働者の1000万人決起を契機としてアメリカは「労働運動の第2の高揚期(ネクスト・アップサージ)」を迎えている。03年10月のスーパーマーケット労働者7万人のスト、04年ロサンゼルスのUNITE HEREローカル11(縫製繊維・ホテルレストラン労組第11支部)&ローカル2の長期ストと勝利、航空整備士労組AMFA、国際港湾倉庫労働組合ローカル10などの闘い、「100万人労働者行進」運動の誕生など、レーガン政権時代の労組潰しを乗り越えて、闘う労働組合が復活し始めている。今回のタクシーストライキの前後関係なんかはあんまり知りませんが、この流れの中で、続々と開始されている闘いの一つとしてあるんちゃうかと思います。

 すでに紹介している9・15イラク反戦集会もこうした労働運動の大高揚のなかでおこなわれる。アメリカの労働者と連帯して、イラク戦争を終わらせよう。日本では11月4日に東京・日比谷で全国労働者総決起集会がおこなわれる。この集会を日本の労働運動の復活と大反撃の起点とするためにみんなで参加しよう!!

11月集会のHP http://www.geocities.jp/nov_rally/

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