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2007年4月 4日 (水)

有限会社ペンギンファクトリーによる不当なブログ停止措置の経過その2

先日の記事で、、「有限会社ペンギンファクトリー」が、ワブログ総合ページや規約部分の改変をおこない、責任を逃れるための偽装をおこなってきたと書きましたが、その詳細について明らかにします。

※同社は随時、偽装をされるため、リンクしているページもこの記事を書いた時点(07年4月4日)からさらに改変される可能性あり。

【偽装その1】
3月22日昼に「ワブログサポートセンター」から送信された「ブログ閲覧停止のご連絡」メール本文において「ワブログは2006年5月以降は有志によって運営されております。」とし、ペンギンファクトリー社がワブログ運営者でないかのように偽装。

ありもしないことを偽装しています。ワブログはずっと同社の名前で運営してきたではないですか。実際、そのメール自体にも、文末に、メールがペンギンファクトリー社(PenguinFactory Inc)の権限で送信されていることを示す書名欄が添付されています。
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みんなで楽しいブログライフ!『みんなのワブログ』
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『みんなのワブログ』⇒ http://wablog.net/
お問合せはサポートセンターまで
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Copyright(c)
PenguinFactory Inc. 2004~ All Rights Reserved.

つづいて同社は同日中に、【偽装2】のとおり、規約改変をおこない同社が運営者でないかのように装ってきました。

【偽装その2】
以下の、ワブログ利用規約(http://help.wablog.com/kiyaku.html)の第1条で定義した「弊社」の内容を改変し、ペンギンファクトリー社がワブログ運営者でないかのように偽装

改変前(2007年3月22日未明まで)
「弊 社 …… 有限会社ペンギンファクトリー。」

第1回目の改変(2007年3月22日)
「弊 社 …… ワブログ運営事務局

さらなる改変(2007年4月1日現在)
運営者 …… ワブログ運営事務局
(この変更に伴い他の条項内の「弊社」も「運営者」に置き変えられた。)


運営主体を「ワブログ運営事務局」に書き変えれば同社の責任を免れると考えたのでしょうか。最悪の場合「運営事務局」だけ解散して会社は生き残ろうと?
第2回目の改変では「弊社」というのはやっぱり「会社」っぽいから、「運営者」とあいまいに記載したほうがいいと?
ペンギンファクトリー社はこのような改変で運営責任がなくなると真剣に考えているのでしょうか。偽装のプロセスは全て保存されているのですから、そんな都合良くはいきませんよ。

【偽装その3】
【偽装2】で示したこの2回の改変は別時期に行われているのに、ユーザーに通知する義務(規約第11条)を(わざと)おこたり、すべて「2007年03月22日 第6版」として改変

通知もせず規約をチョコチョコ変えてはだめですよ。しかも改変の意図からしても契約上重要な改変事項です。同社自身が定める規約第11条の「改訂に際しユーザーに告知するものとします。」に違反します。
しかも、第1回改変時には「第6版」とすべきところを誤って「第5版」としていたり、規約改変後もワブログ総合サイト内の「運営会社について」のページにはしっかりペンギンファクトリー社と書かれているし(改変忘れ?)、サポートセンターとしてのメールの署名欄にも同社の名前が入っています(改変忘れでしょう。)
あせって工作したのがばればれなんですよ。不誠実なことをしたら必ずボロが出ます。
完全犯罪なんてなかなかできないものなんですよ。

【偽装その4】
A&U大阪が同社の「個人情報漏えい」を指摘したからか、その翌日からワブログ総合サイトの「プライバシーポリシー」(個人情報保護指針)のページが消失(2007年4月4日現在)。http://wablog.net/privacy.html

同社の個人情報漏えいが、プライバシーポリシーの遵守義務違反とならないように消したのかもしれませんが・・・、「電気通信事業を行う者」に課せられている「プライバシーポリシーの遵守」義務と、今回の情報漏えいの罪は別件だと思うので、どんな意味があるのかよくわかりません。念のために消しておいたのでしょうか。
しかし、「電気通信事業を行う者」には「プライバシーポリシーを規定、公表する」ことも義務付けられているので、むしろ今のままだとそっちに抵触しますよ。
安易な偽装をすれば、たいてい次の問題が発生するものです。完全犯罪なんてなかなかできないものなんですよ。

ペンギンファクトリー社は、ブログ停止措置にしても、一貫性なく毎回ちがう理由を提示してきましたし、これらの偽装にしても非常に一時しのぎ的なやり方で責任逃れをはかっています。
結局のところ今回同社のやったことは、同社の主観で自分の都合や思想にあうようにワブログを運営すればよいと考え、それにあわないものは、憲法や信義則に反し偽装を繰り返しながら切り捨てたということなんです。


私たちは当然の権利としてワブログに復帰し、表現活動を続けたいと考えます。言論弾圧に泣き寝入りするのは黙認するのと同じです。

ペンギンファクトリー社にはこれまでの態度を猛省してもらいたいと考えます。
さんざん批判記事を書いていますが、同社をつぶしてしまおうとか、何かを脅し取ろうという腹はありませんし、同社がこちらの考えを理解し運営の姿勢さえ改めてくれれば、それでいいのです。
同社のブログのシステムには優れた点があるし、その意味でも利用継続したいと思っています。
同社には誠実に公の場で話し合いに応じてほしいです。今後も要求を続けます。(つづく)

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コメント

おそまつこの上ない偽装工作。
たんだか激愛ヘタレ諸氏の捏造・妄想・改造「理論」と相通じるものがありますね。
ブログ停止措置にすることが、どれほど大事でるか認識すらできてなかった大甘な企業(偽ろうとも企業でしょ、生業にしてるわけですから)のようですね。

当然企業責任が問われるところを、A&Uのみなさんは寛容に受け止めていらっしゃる…優しすぎ!マジでホンマに優しすぎ!

電気通信事業者(社)は企業だろうが、運営者であろうが,弱小であろうが、「プライバシーポリシー」=個人情報の秘守には法的義務があります。
罰則も当然ありますよ。

CCで個人情報を垂れ流すなんて、信じられません!

一読者として、ワブログ=ペンギンファクトリーへの鋭い追究を期待しています。

投稿: 夾竹桃 | 2007年4月 5日 (木) 22:38

様々な情報やML、雑誌等の記事を掲載してとても重宝している「薔薇または陽だまりの猫」さんに岡田さんという方が投稿なさっています。

2007-04-05 23:56:28
「石原知事批判をしてブログの利用解除って??/大阪の反戦グループA&U大阪 」
         ↓
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/360dee854521d73194a93085f0e10af0

岡田さんはA&Uを評して
「大阪の反戦グループ、A&U大阪のブログでは、従軍慰安婦問題や石原批判をがんがん行い、ネット右翼と真っ向からやりあっていました」とおっしゃっています。

A&Uは愚直でも稚拙でも、植え付けられたブルジョワイデオロギーゆえの排外主義、差別主義に決して怯むことなく、敢然と闘い、乗り越え、獲得するスタンスを掲げつつ、実践的帝国主義打倒の闘いを同時並行的におこなってきたことへの賞賛の評価だと思います。

ドンドン色々なところじぇ情宣し、大きな力にしていかないといけませんね。

投稿: 夾竹桃 | 2007年4月 6日 (金) 09:50

夾竹桃さん、いつも激励をありがとうございます。
こちらのほうで法的な対応を進めています。
あちらの回答期限等も設けなければいけなかったり、まだ報告できないこともありますが、追って公開していきますね。

夾竹桃さんのいうように、色んな方が、ブログやミクシーやメール転送などで今回の弾圧を取り上げてくださっています。共通の攻撃として親身にとらえてくださる人が多く、ありがたいです。今後も志を同じくしていきたいです。

投稿: ユメウツツ | 2007年4月 8日 (日) 21:55

今回のワブログの対応には本当に怒りを覚えます!
僕なんかはアナログ人間だから、この会社の前で座り込みをしたりデモをかけたりしたい気持ちです。(当然都庁に対してもですが)。
水平社が結成される以前、差別記事を書いた博多毎日新聞は部落の大衆の抗議デモが行われ、活字の判子がばら撒かれたそうです。その人たちは「印刷機に砂をまいてやればよかった。そしたら、二度と印刷ができなくなるのに」と言っていたそうです。でもそんなぐらいしないといけないでしょう。あの石原の顔を見るだけで反吐が出そうになります。胸倉をつかんで二度と立てないようにぼこぼこにしてやりたいです。そんな僕は異常なんでしょうかねぇ。

投稿: 生駒山 | 2007年4月11日 (水) 14:44

生駒山さん。
移設ブログでの初コメントにして、きわどいコメント(笑)ありがとうございます。まあ、けどほんまぼこぼこにしてやりたいのは万民の思いですよね。
生駒山さんは異常じゃないと思いますよ。

ところで「差別」ということでいえば、「差別」は、被差別者が全身全霊で闘わなければ殺されてしまうほどの暴力性を有していると思います。
よく差別発言を「単なる言葉」と考える差別者がいますが、とんでもない勘違いです。
被差別者にはその意味で、暴力を暴力で止める権利があると私は思います。それは差別発言を徹底糾弾することだろうし、例えば強姦されそうになったら女性は相手を殺してでも自分の尊厳を守ることがあるだろうし、私はそれを支持するし、自分もそうするでしょう。

ファシスト石原が差別発言をしまくってますが、それが暴力そのものだということをハッキリさせる必要がありますね。
また、被差別者は尊厳をかけて命がけで闘うということも差別者にはわからしてやらなければいけないと思います。

投稿: ユメウツツ | 2007年4月11日 (水) 21:02

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