ユメウツツです。
先の記事に続き、最新の2385号を紹介。
だいたい、1面トップの論文記事はがんばって読んで、
2面とか次の記事が再び長文やったら、また今度…と飛ばして、
短めの闘争報告記事さらっと読んで、
気になる話題のところは読んで、日誌は飛ばし、
5面までにはかなり力尽きかけ、大見出し・見出しでふーん、みたいな状態、
裏面の団結ひろばは読みやすいからさっと読んで
フーまた明日(永遠に)ってな感じ、
あるいは裏面の団結ひろばから読んであとは見出しで適当に選択(新聞をテレビ欄、4コマ漫画から読むがごとく)
てな読み方をしているそこの君。
今回は一緒に読破してみようじゃないか。
さて、この号には、
成田空港が起こした貨物炎上事故、
3・20集会の勝利、
日機(ニッキ)労組150人の春闘半日スト
住宅民営化・道州制をゆるさぬ西郡の部落解放闘争
4・19入管法粉砕の集会告知
など、
タイムリーな話題で見所満載なのですが、今回はやはり
「裁判所=国家権力を怒りで燃やしつくせ!!」(=皿=#)
というテーマで追っていきます。
A&Uとしても裁判所と警察にはむちゃくちゃ冷や飯くわされてるだけに(逮捕され起訴され虐待され退廷され…)、
今回の記事では「燃やせ〜!」「焼きつくせ!」と力が入りました。
●3・25鉄建公団訴訟控訴審判決、1047名闘争の解体狙う(2面)
3月25日、東京高裁がついに歴史を画する反動判決を出しよった!
JRの不採用・解雇に対して、「不当労働行為がなかったら解雇にならなかったとは証明できない」「解雇は有効」=「不当労働行為があったとしても解雇は有効」と言っているのだ!
この派遣切り・首切り社会のまっただなかでこそ「不当労働行為」を認めず「解雇は有効」とだけ言っているのだ。
何事か!
裁判長の南!
司法の原則をもかなぐり捨てて、
労働者は死ね、資本家は生き残れ、と言ってるんやないか!
ふざけんな!
裁判所は、資本主義が崩壊し労働者が大量解雇される時代だからこそ、国鉄解雇撤回闘争の解体を狙った判決を出した。
ふざけんな、裁判所=国家権力ゆるすまじ!
1047名の解雇された労働者と団結して、現地・現職復帰を勝ち取るぞ。
●君が代処分取消請求訴訟(2面)
その翌日!3月26日。
東京地裁、裁判長・中西茂!
原告の請求を棄却しやがった!!
政府による教育労働者への君が代斉唱の強制と処分は、国家の戦争動員であり労組破壊だ。
こんなもんを拒否することほど労働者にとって素晴らしい行いはないやろ!
労働者がいわば40秒のストライキを組織する、それは断固やらなければならないことだ!
しかし国家の君が代強制と処分は正しいと、裁判長の中西は言っているのだ!
ふざけんな中西!お前絶対ゆるさん!
根津さん・河原井さんと団結して、裁判長の中西茂を労働者の手で裁こう!
●日誌(4面)
3月18日。志賀原発、住民の運転差し止め訴訟。
名古屋高裁にて。
「原子炉の安全性は確保されている」と一審判決を取消、請求棄却。
ハァッ!?
原発の安全性が確保されてると言ってるのはこの世で国家権力だけ!ふざけるのもいい加減にしろ!
裁判長は誰や!!(載ってない〜)
ちなみに裁判じゃないけど、日誌にて、沖縄や国内外で日米帝国主義が暴れまくっているのがわかります
(=皿=#)
●「仮処分」粉砕し大宣伝戦(5面)
3月17日、東京の法政大学が学生に「横断幕、ビラ、演説、シュプレヒコールしたら100万円払え」という、あり得ない!!!仮処分命令申立て。
そして3月25日、東京地裁(アカンもうこの建物いてまうしかない)は、法政大学当局の言い分どおり仮処分を決定。
ハァ〜!!??
裁判官の鉢塚、お前は地の果てまで追いかけて監獄にぶちこむ!
あと3月24日、
そんなふざけきった法政大学当局と闘う学生の友部君を、あろうことか有罪にした東京地裁、裁判長の福崎伸一郎!
および3月18日に同じく3人の学生を有罪にした半田靖史!
傍聴席からあがった声のとおり「お前が牢屋に行け!」
いや、ぶちこんだる!
(=皿=#)ゆるさん!
もう、あの建物全体で反動判決を必死に大量生産してる状態です。
労働者人民から税金を収奪して、裁判所で働く労働者を搾取して、ふざけきった判決を大量生産している。
もうほんま人殺しの建物です、あれは。
労働者の怒りで燃やしつくし支配者どもを監獄に送れ!
果てには隣の記事で「裁判員制度」!
もー、裁判所も、制度推進派の日本共産党も燃やしつくせ〜!
(5面にもなると記事の解説が適当に…)
●迎賓館・横田 差し戻し審(6面)
3月24日…デッチアゲの証拠19点を全て採用した東京地裁の裁判長、林正彦。
どんだけ適当やねん!
(=皿=#)
星野文昭さんへの殺人デッチアゲと全く同じく、恥も外聞も捨てて
裁判所が「国家が決めたら犯人です」とだけ言ってます。
しかしこの裁判の対象となっているのは、1986年の東京サミットに対して革命運動がロケット弾をぶちこんだというもの。
…これはしかるべきロケットじゃないか!
今もG20(強盗会議)に反対して、ロンドンで労働者人民が逮捕や負傷をしながら「奴らを救済するな、雇用をよこせ!」と国家権力とぶつかっています。そのなかで機動隊が殺人までしています。
こんな支配者=強盗どもの頭上にはロケット弾やって当然な上に、
しかも、やってない人をつかまえてあり得ない証拠を採用してくるとは…
本当に裁判所は国家権力であり敵そのものです。
けど、その下の記事では、23年の指名手配攻撃をうちやぶって時効を勝ち取り堂々と帰ってきた革命家の記事が☆
しかもその革命家が「楽しかった」を連発してます(笑)
ヨッシャ!
お疲れ!
なんか今日ニュースで時効をのばすとか法務省が画策してると言ってましたが、殺人の被害者のため云々してますが、革命運動対応でしょうね。
最後に雑感。
私は、警察が敵、というとこまではすぐに実感できたのですが、
裁判所って「裁判する権利」「司法は国家権力の見張り役」とか言われてちょっと前まで幻想持ってました。
しかし本当に暴力装置そのものです。
「選挙権」と同じで、ちょっと行動しようと思った人がいたら「選挙制度があるんだから」「裁判の権利があるんだから」とそっちのほうにすくいとられる。
「いや、自分らの実力で解決したらええやん」と言う人を、批判させ分断させる。
(日本共産党がその手先の役割を果たす)
行動を起こす気になった人の力をそぎおとす支配の道具が裁判や選挙です。
私たちは裁判や選挙に打って出るにしても、その観点で闘わなければダメですね!
革命的裁判、
すなわち、裁く側・裁かれる側を逆転させ、
私たち労働者が支配者を裁ききって、
団結という実力行使で支配者に敗北を押し付けていく。
ちゅうことですね。
前進は、良いことがいっぱい書いてますね〜。
また機会があれば紹介しま〜す。
おわり
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